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最終更新日:2019年8月6日
火おこし体験の様子
令和元年8月6日(火曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3 飛鳥山公園内)で、復元した縄文時代の道具を用いた「夏休み縄文人なりきり体験教室」を開催した。
これは、子どもたちと保護者に縄文人の暮らしを肌で体感しながら学び、夏休みの自由研究に役立ててもらおうと実施したもの。
この日、区内在住の小中学生と保護者12組28名が参加し、木の棒(火きり棒)を回転させる『火おこし』や『弓矢での狩り』、『石を使ったくるみ割り』などを体験。縄文人の暮らしの知恵や苦労を楽しみながら学び、普段の生活のありがたさを親子で実感していた。
縄文土器の文様を粘土につけて土版を作成する様子
くるみ割り体験の様子
お問い合わせ
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