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掲載開始日:2021年3月1日

最終更新日:2024年4月11日

 令和6年度の新型コロナワクチン接種について(定期接種)

令和6年4月1日以降、新型コロナワクチン接種は、予防接種法上、季節性インフルエンザと同様の「B類疾病の定期接種」として位置づけられ、費用は原則有料(一部公費負担)となります。
今後、詳細などが決まり次第、ホームページや北区ニュースでお知らせします。

定期接種

対象者

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳から64歳で対象となる方※

※心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

費用

原則有料

接種時期・回数

秋冬に1回を予定

使用するワクチン

未定

接種場所

区内医療機関で実施予定

予診票の送付

令和6年3月以前に送付されたコロナワクチンの予診票は使用不可

注意点

・令和6年4月以降の接種は、北区では予約を受け付けておりません。

・定期接種以外で接種をご希望の方は、任意接種として全額自費となります。

・今後の国の検討状況により、内容が変更になる場合があります。

令和5年度以前の接種(特例臨時接種)

接種証明書

令和6年4月1日以降に、令和5年度(令和6年3月31日まで)までに接種した証明書を希望する場合は、接種日時点で住民登録のある自治体に申請してください。
接種証明書アプリのインストールや、アプリによる接種証明書の新規発⾏及びコンビニのキオスク端末における接種証明書の発⾏は、令和6年3月31日(日)をもって終了しました。
令和6年4月1日以降は、紙の接種証明書の発行のみ可能です。申請方法は下記のとおりです。

▶新型コロナワクチン接種証明書の交付について

国の健康被害救済制度

予防接種により健康被害が生じ、医療機関で治療が必要になったり障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済が受けられます。詳細は以下のページをご参照ください。

▶【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について(外部サイトへリンク)

問い合わせ

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

ワクチンの効果や副反応など、ワクチンに関する一般的なお問い合せ

0120(700)624(フリーダイヤル)

毎日:午前9時から午後9時

英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・
タイ語(午前9時から午後6時)・ベトナム語(午前10時から午後7時)対応

東京都新型コロナウイルス副反応相談センター

ワクチン接種後の副反応について医療職に相談できます

03(6258)5802

24時間対応(土曜・日曜・祝日も開設)

英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)
タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語対応

関連リンク

厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)

新型コロナワクチン接種実施医療機関向け資料

お問い合わせ

所属課室:北区保健所保健予防課保健予防係

〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-3104