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掲載開始日:2016年4月3日

最終更新日:2018年3月9日

フォトアルバム/2016年4月

<事前案内>ドリームヴイ・書道クラブ第12回書作展開催

写真:昨年の様子

平成28年5月6日(金曜日)から、北とぴあ地下展示ホール(王子1-11-1)で、都内の知的障害者らが書いた一字書を展示する「第12回書作展」が開催される。8日(日曜日)まで。
これは、社会福祉法人「ドリームヴイ」(上十条2-1-12、小島靖子理事長)書道クラブの主催で行われており、例年多くの来場者が訪れ、大きな反響と感動を呼んでいる。
会場には、同クラブメンバー26人が画仙紙(縦140cm×横70cm、ほか)へ、思い思いの一字を書いた作品52点が展示される。入場無料。

<事前案内>名探偵★浅見光彦の住む街ミステリーウォーク2016「セピア色の想い出を探して」開催

写真:昨年のミステリーウォークの様子

平成28年5月13日(金曜日)から、ミステリーウォーク2016「セピア色の想い出を探して」が北区西ケ原で開催される。29日(日曜日)まで。
北区西ケ原は、北区アンバサダーの内田康夫氏が手掛ける推理小説の主人公・浅見光彦が住む街。今年で17回目を迎えるこのウォーキングイベントには、全国から例年約3万人ものファンが訪れている。
参加者はミステリー手帖に書かれたストーリーや地図をたよりに商店街の店先などにあるヒントを探し、手帖内の穴埋めパズルを完成させる。同氏の小説に登場する施設や商店、名所旧跡をめぐりながら、主人公になった気分で謎解きを楽しむことができる。
また、解答を応募すると正解者の中から抽選でプレゼントが当たる。

<事前案内>第28回「北彫展」開催

5月11日(水曜日)から15日(日曜日)まで、北とぴあ地下1階展示ホールで、彫刻展示会「北彫展」が開催される。
同展示会では、北区にゆかりのある著名な彫刻家36人の作品55点を間近に見ることができる。午前10時から午後7時(最終日は午後6時)まで。入場無料。当日直接会場へ。
作品展示のほか、熊本地震災害支援のため、出品者作品の販売による「チャリティーコーナー」も設置される。
また14日(土曜日)・15日(日曜日)には出品者から制作に関する話や鑑賞のポイントを直接聞くことができる「ギャラリートーク」を開催。
また、4月26日(火曜日)から、北とぴあ1階区民プラザで、同展に出品する9名の作品をプレ展示している。

「第15回北区内田康夫ミステリー文学賞」作品募集中!

写真:内田康夫氏

北区では、「第15回北区内田康夫ミステリー文学賞」の短編小説作品を募集している。締め切りは9月30日(金曜日)(必着)。
この文学賞は、北区アンバサダーで作家の内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設。例年、幅広い地域から200作品を超える応募があり、受賞後は多くのプロ作家が誕生している。
大賞は賞金100万円、特別賞は賞金10万円。受賞作品は、実業之日本社発行の『月刊ジェイ・ノベル』に掲載される。賞の発表(授賞式)は平成29年3月下旬に行う予定。
また、大賞を受賞した作品は舞台化される予定となっている。

「産前産後セルフケア講座」開講

4月18日(月曜日)北区立赤羽児童館を皮切りに、妊婦さんと生後3か月以内の乳児がいる女性を対象とした『産前産後のセルフケア講座』が開講。今年度は毎月3か所計36回、区内児童館で実施する。
この講座では、こころとからだのケア方法を身に着けてもらい、地域のなかで安心して出産育児ができるよう支援していく。講師は産後セルフケアインストラクター。無料。
今年度のプログラムは、バランスボールエクササイズとシェアリングというコミュニケーションワークを行う。
初日のこの日は19人が参加。思っていたよりも激しいエクササイズに驚きながら、心地よい汗をかいていた。普段赤ちゃんと接することが少ない妊婦の方にとっても、とても良い体験であったようである。

北区が熊本市に救援物資を輸送

写真:運搬トラックに救援物資を積み込む職員

北区は、平成28年4月14日(木曜)に発生した、熊本県熊本地方を震源とする地震により甚大な被害を受けた熊本市へ、救援物資の輸送を行った。
18日(月曜)、北区職員3名は、北区トラック協会の協力のもと、飲料水やクラッカーなどの救援物資を積み込み、熊本市に向けて出発した。
救援物資は、区の備蓄物資の500mlペットボトルの飲料水12,000本(500箱)、クラッカー4,900食(70箱)、食料品(おかゆ、アルファ米)など。

<事前案内>旧古河庭園「春のバラフェスティバル」開催

昨年の「春のバラフェスティバル」の様子

5月7日(土曜日)から、旧古河庭園(西ケ原1丁目)で、「春のバラフェスティバル」が開催される。31日(火曜日)まで。
期間中、同庭園内では華やかに咲き誇る約100種類200株ものバラを鑑賞することができる。5月13日(金曜日)から5月22日(日曜日)の日没後には、バラと洋館・日本庭園がライトアップされ、荘厳な洋館のもと煌びやかに照らされたバラを楽しむことができる。
また、園内ではクラシックなどの演奏や約60分間の庭園ガイドなど、イベントが盛りだくさん行われる。
入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料)。

競泳日本代表・長谷川涼香選手が母校を訪問

長谷川涼香さん(左)と花川北区長(右)

4月20日(水曜日)、リオデジャネイロ五輪への出場が決まった競泳の長谷川涼香選手(16)が、母校である区立田端中学校へ、選考会の結果を報告した。
長谷川選手は、平成28年4月7日(木曜日)に開催された第92回日本選手権水泳競技大会の「女子200メートルバタフライ」に出場。派遣標準記録を切る2分06秒92のタイムで見事同五輪代表の座を獲得した。
学校長(石川俊一郎)や在校生、花川與惣太北区長が出迎える中、長谷川選手は、「リオ五輪は4か月後になりますが、しっかり練習をして頑張っていきたいです。」と、五輪への抱負を力強く語ってくれた。

飛鳥山公園の八重桜が満開

写真:飛鳥山公園の八重桜(4月15日撮影)

4月15日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、9種類もの八重桜約90本が見頃を迎えた。
公園内に咲き誇る多種多様な八重桜は、白から濃いピンクの色鮮やかなグラデーションをつくり、同園を華やかに彩っている。
穏やかな青空のなか、来園者は存在感溢れる八重桜を楽しみながら、写真に収めていた。

飛鳥山公園で「区民植木市」開催

写真:区民植木市(飛鳥山公園)の様子

4月15日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、「区民植木市」が始まった。今年で85回目。
この日、園内にはマリーゴールドやマックスマムなど色とりどりの草花が並び、来園者は顔を近づけて花の香りを嗅いでみたり、園芸専門員に草花の栽培について真剣に相談したりと、草花をこよなく愛する人々の姿が多く見られた。
この植木市は17日(日曜日)まで行われる。開催時間は各日午前10時から午後5時まで。入場無料。雨天中止。

<事前案内>第61回「赤羽馬鹿祭り」開催

昨年の神輿パレードの様子

平成28年4月23日(土曜日)、24日(日曜日)の両日、赤羽商店街連合会(会長:森岡謙二)が中心となり街ぐるみで盛り上げるイベント「赤羽馬鹿祭り」がJR赤羽駅周辺で開催される。
『赤羽馬鹿祭り』の名前は、第1回開催日のエイプリルフールにちなみ名付けられた。今年で61回目を迎え、毎年数十万人が訪れる盛大なイベントである。
祭りはJR赤羽東口駅前と赤羽公園の2会場を中心に、戦隊ヒーローショー、音楽ライブ、フリーマーケットなどが開催される。祭りの最終日を締めくくるパレードでは、学生や社会人15団体の音楽隊や地元商店街など9団体による馬鹿踊り(仮装隊)のほか、7基の江戸神輿が担がれ、JR赤羽駅東口前通りを練り歩く。
また特別ゲストとして、柔道家の篠原信一さんや演歌歌手の杜このみさんがパレードに登場する。

区立西が丘小学校で開校式

写真:開校式の様子

平成28年4月6日(水曜)、「清水小学校」と「第三岩淵小学校」2つの小学校を統合した「区立西が丘小学校」(十条仲原4-5-17、児童数:303名、校長:淵脇泰夫)の開校式を行った。
開校式では、花川與惣太北区長から淵脇泰夫校長へ校旗の授与があり、また、新しく作られた校歌が披露された。淵脇校長は、新たな学校生活で緊張気味の児童を前に「周りにいらっしゃる地域や保護者の方々、先生や職員の方々の応援を受け、みんなで手を取り合って西が丘小学校の新しい歴史と伝統を作っていきましょう。」と、新たな歴史の始まりに対する意気込みを力強く語った。西が丘小学校の校舎は、当面、旧清水小学校の校舎を使用する。

「元気で輪っしょい!第15回桜ウォーク2016」開催

写真:当日の様子

平成28年4月3日(日曜)、健康づくりのきっかけにと、石神井川沿いの美しい桜景色を眺めながら歩く「桜ウォーク2016」を開催した。
区役所をスタートした親子連れなど計1,949名の参加者は、石神井川沿いの遊歩道を進み、折り返し地点から区役所に戻る約6.5kmのコースを巡った。小雨の降るあいにくの天気だったが、参加者たちは満開の桜を眺めながら会話を楽しんだり、写真撮影をしたりと、この時期にしかできない春のウォーキングを満喫していた様子。
ゴールした参加者には、桜の花びらをモチーフにした記念バッジがプレゼントされた。