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掲載開始日:2020年6月17日
最終更新日:2022年4月1日
現在ハザードマップについて、宅地建物取引業者の方からのお問合せが急増しております。
宅地建物取引業者の方は、下記のページをご覧の上、ご不明点をお問い合わせください。
区では、想定最大規模降雨(荒川流域の72時間総雨量632mm)で荒川が氾濫した場合や、隅田川等の流域で激しい雨が降り河川に排水できずに氾濫した場合に備え、想定される浸水の深さや避難所などを具体的に示し、区民の皆さんが避難するときは、2箇所以上の避難場所へ避難できるよう、自分自身であらかじめ複数の避難経路を確認しておけるようまとめました。
このマップを区民の皆さんに全戸配布しましたので、まずご自分のお住みの場所をマップに記入して頂き、いざという時に備え、日頃から避難所、避難経路、家族の連絡先、避難時の心得などを、このマップをもとに話しあっていただくとともに、もし、避難準備、避難勧告が発令されたときは、このマップに基づき早めの避難をお願いします。
改定年月 |
内容 |
---|---|
平成14年4月 | 北区洪水ハザードマップ |
平成20年5月 |
東京都北区洪水ハザードマップ ~荒川がはん濫した場合~(表面) ~隅田川・新河岸川・石神井川・神田川がはん濫した場合~(裏面) |
平成29年5月 |
東京都北区洪水ハザードマップ ~荒川が氾濫した場合~浸水深改定版(表面)
※「隅田川・新河岸川・石神井川・神田川がはん濫した場合」の洪水ハザードマップは 平成20年5月のマップ(裏面)を引き続きご利用ください。 |
国土交通省が、平成27年5月の水防法改正に伴い、平成28年5月に、想定しうる最大規模の降雨(荒川流域の72時間総雨量632mm)を前提とした「荒川洪水浸水想定区域図」を公表したことを受けて、東京都北区洪水ハザードマップ~荒川が氾濫した場合~を改訂しました。
荒川が氾濫した場合に、区民の皆さんが自主的に安全かつ円滑な避難行動を取れるよう、国土交通省のシミュレーションに基づき、浸水状況および家屋倒壊等氾濫想定区域、避難所の情報等を表面に、情報・学習編を裏面に記載しております。
※令和元年度、区内在住及び滞在外国人を対象とした多言語版(英語、中国語、ハングル)を作成しました。
隅田川・新河岸川・石神井川・神田川がはん濫した場合に、区民のみなさんが自主的に安全かつ円滑な行動を取れるよう、東京都のシミュレーションに基づく浸水予想想定区域およびその深さ、避難時の心得、地下埋設の危険性、気象情報等のありか、雨量の感じ方などを記載しております。
添付ファイル
英語版
中国語版
ハングル版
関連リンク
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お問い合わせ
所属課室:土木部道路公園課河川係
東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階17番
電話番号:03-3908-9213