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掲載開始日:2020年6月17日
最終更新日:2022年10月17日
現在ハザードマップについて、宅地建物取引業者の方からのお問合せが急増しております。
宅地建物取引業者の方は、下記のページをご覧の上、ご不明点をお問い合わせください。
平成27年5月の水防法改正に伴い、国・都が想定しうる最大規模の降雨や高潮を前提とした各種浸水想定(予想)区域図を公表したことを受けて、区では、河川の氾濫に備え、想定される浸水の深さや避難所などを具体的に示した「北区水害ハザードマップ」を作成しました。
主な改正点
まずご自分のお住みの場所をマップに記入して頂き、いざという時に備え、日頃から避難所、避難経路、家族の連絡先、避難時の心得などを、このマップをもとに話しあっていただくとともに、避難準備、避難勧告が発令されたときは、このマップに基づき早めの避難をお願いします。
なお、多言語版については今後作成する予定です。
北区では水害ハザードマップを解説する動画を作成しました。
動画は基礎知識編、実践編の2編に分かれております。
基礎知識編では、水害に関する基本的な知識とハザードマップの見方を、実践編では避難行動にハザードマップをどのように活用するかを解説しています。
改定年月 |
内容 |
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平成14年4月 | 北区洪水ハザードマップ(初回版) |
平成20年5月 |
東京都北区洪水ハザードマップ ~荒川がはん濫した場合~(表面) ~隅田川・新河岸川・石神井川・神田川がはん濫した場合~(裏面) |
平成29年5月 |
東京都北区洪水ハザードマップ ~荒川が氾濫した場合~浸水深改定版
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令和4年4月 |
東京都北区洪水ハザードマップ ~隅田川・新河岸川・神田川がはん濫した場合~(裏面) ~石神井川がはん濫した場合~(裏面) 高潮ハザードマップ(冊子) |
国土交通省が、平成27年5月の水防法改正に伴い、平成28年5月に、想定しうる最大規模の降雨(荒川流域の72時間総雨量632mm)を前提とした「荒川洪水浸水想定区域図」を公表したことを受けて、東京都北区洪水ハザードマップ~荒川が氾濫した場合~を改訂しました。
都市型水害対策連絡会(東京都)が、平成27年5月の水防法改正に伴い、想定しうる最大規模の降雨(時間最大雨量153mm、総雨量690mm)を前提とした浸水予想区域図を作成・公表したことを受けて、東京都北区洪水ハザードマップ「隅田川・新河岸川・神田川が氾濫した場合」と「石神井川が氾濫した場合」に分けて作成しました。
東京都は、平成27年5月の水防法改正に伴い、想定し得る最大規模の高潮に対する避難体制等の充実・強化のため、浸水想定区域を公表する制度が新たに創設し、平成30年3月に、想定し得る最大規模の高潮による浸水の危険性について都民の皆様にお知らせをして、対策を講じることを目的とした高潮浸水想定区域図を公表しました。
これを受けて、北区では高潮浸水想定区域図を基に高潮ハザードマップを作成しました。
添付ファイル
東京都北区水害ハザードマップ(令和4年(2022年))
英語版(平成29年(2017年))
中国語版(平成29年(2017年))
ハングル版(平成29年(2017年))
関連リンク
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お問い合わせ
所属課室:土木部道路公園課河川係
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階17番
電話番号:03-3908-9213