ご利用案内

開館時間
oshirase-3
※埋蔵文化財の届出等に関するお問合せ・受付
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
休館日
毎週月曜日
国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日に振替休館
年末年始(12月28日~1月4日)
臨時休館日
観覧料
一般 300円(団体240円)
※障害者手帳をご提示いただいた場合は、一般券を半額でご利用になれます。(障害のある方お一人につき、介助者1名まで観覧料が免除になります。)
65歳以上 150円
小・中・高 100円(団体80円)
※小学生未満は無料
※団体扱いは20名以上

ぼいす

ダイレクトメール

ここから本文です。

最終更新日:2016年5月20日

【王子】名所江戸百景 王子音無川堰タイ世俗大瀧ト唱

名所江戸百景 王子音無川堰埭世俗大瀧ト唱

大判竪 歌川広重 安政4年(1857)

 現在の音無親水公園のやや上流にあった「王子大堰」の付近を描いた作品です。この石堰は明暦2年(1656)に築造されたもので、その大きさから王子の名所になっていました。かつては飛鳥山から音無川沿いの料理屋、そしてこの王子大堰から不動の滝や岩屋弁天へと石神井川沿いに名所が展開していました。
 また、石神井川の水は王子大堰から豊島・神谷方面、また田端・根岸方面へと二手に分流され、周辺の田畑を潤していました。
※上記画題のうちの「タイ」は、実際は土偏に隶。

王子大堰

現在の音無親水公園

 昭和33年(1958)9月に発生した狩野川台風は、伊豆半島と関東地方南部に大きな被害をもたらしました。北区域では石神井川が氾濫し、滝野川の溪谷も破壊されました。この水害をきっかけに石神井川の河川改修が進められ、王子大堰は姿を消しました。

 現在は飛鳥山の手前からバイパス水路が分かれて、水害を抑止しています。また、旧大堰付近の石神井川の本流は、音無親水公園として再生され、四季を通じて憩いの空間となっています。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館管理運営係

東京都北区王子1-1-3 飛鳥山公園内

電話番号:03-3916-1133

※無断で複製、転載することを禁じます。