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掲載開始日:2018年9月14日
最終更新日:2022年11月19日
日本人は、世界一長く座っているそうです。「座りすぎ」は血流不良や代謝の悪化を招きかねません。30分に1回なら3分間、1時間に1回なら5分間くらいは立ち上がって動きましょう。身体の筋肉が刺激され、血液循環や代謝機能が良くなります。
「あるきた」には一定時間に所定の回数身体を動かした「立ち上がり回数」を自動計測する機能があります。座りすぎを見直し、毎日の健康を維持するために、ぜひご活用ください。
早稲田大学スポーツ科学学術院のご協力をいただき、座りすぎ防止や運動に関するコラムを配信しています。ぜひご覧ください。
【コラム著者】
早稲田大学スポーツ科学学術院非常勤講師 荒木邦子氏
早稲田大学スポーツ科学学術院教授 岡浩一朗氏
・「座りすぎは健康リスクを高める」
・ご存知ですか?日本人は世界一座っている国民!
・座りすぎが体に影響するメカニズム
・あなたは、一日何時間座っていますか?
・30分に1回立つだけで体がかわる「スタンドアップ30・1(さんまるいち)」
①座りすぎにはどのような健康リスクがあるのか?
②座りすぎが健康に悪影響を及ぼすメカニズム
③知らず知らずに座り続けている働き盛り世代
④日頃の生活の中でできる座りすぎ防止対策
⑤座りすぎ防止対策に効果はあるのか?
※北区版ウォーキングアプリ「あるきた」でもご覧いただけます。
⑥新型コロナウィルス感染症予防対策による外出自粛を振り返る
⑦身体の訴え、聴いていますか?
⑧おススメ…ながら運動‼ 身体よろこぶ「運動サプリ」
⑨何気ないその行動が未来を縮める?!
※北区版ウォーキングアプリ「あるきた」でもご覧いただけます。
⑩「長引くコロナ対策、メンタルは良好ですか?」
⑪腰痛予防のための正しい座り方やウォーキングをより効果的に楽しむための正しい歩き方とは?
⑫リモートワーク・オフィス勤務中の「座りすぎ」対策『こっそりできる運動サプリ』
⑬今問われる健康「2020,WHO身体活動・座位行動指針」から
※北区版ウォーキングアプリ「あるきた」でもご覧いただけます。
⑭自分ごととして捉えよう! 動くこと&座りすぎへの世界的警鐘
⑮座り続けないために、今からできる日常生活の工夫
⑯限られた24時間、行動の置き換えで活力UPを
⑰今すぐできる”カラダほぐし”で腰痛予防
※北区版ウォーキングアプリ「あるきた」でもご覧いただけます。
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