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掲載開始日:2024年3月18日

最終更新日:2024年3月21日

妊娠がわかったら(妊娠届から出産まで)

1 北区から最新のお知らせ

 準備中(今後、随時更新していきます)

2 妊娠初期の手続き

妊娠届・母子健康手帳

 妊娠の届け出をされると、母子健康手帳と妊婦健康診査の受診票などが入っている「母と子の保健バッグ」、「子育て福袋」をお渡しします。

はぴママたまご面接

 妊娠中のさまざまな不安を軽減し、安心して出産を迎えるために、お住まいの地域の健康支援センターで、専門職が面接を行います。

出産応援ギフト

 はぴママたまご面接後、申請された方に出産応援ギフトを送付します。

3 妊婦健康診査

妊婦健康診査

 母子健康手帳交付時にお渡しする「母と子の保健バッグ」の中に妊婦健康診査受診票、妊婦超音波検査受診票、妊婦子宮がん検診受診票が入っています。都内委託医療機関で使用することができますので、受診前に医療機関の受付に提出してください。

妊産婦歯科健康診査

 母子健康手帳交付時にお渡しする「母と子の保健バッグ」の中に妊産婦歯科健康診査受診票が入っています。区内委託医療機関で使用することができます。(治療、口腔清掃は対象外)

保健指導票

 経済的理由等により保健指導を受けられない妊産婦・赤ちゃんは、指定の医療機関で一般保健指導、歯科保健指導が受けられます。(要件あり)

4 赤ちゃんを迎える準備

妊娠中の食事のポイント・ご相談

 妊娠中の食事について、ご心配なことがある方は、各地域の健康支援センターの栄養士に、お気軽にご相談ください。

はぴママ学級

 妊婦を対象に、助産師からお産の進み方や呼吸法の説明等をします。また、育児体験実習(赤ちゃんのお風呂・お湯なし)をします。

赤ちゃん学級

 初めて赤ちゃんを迎える妊婦とそのパートナーを対象に、子育てのお話や沐浴などの育児体験を行う講座を開催しています。

令和5年度まで実施しておりました「パパになるための半日コース」は、赤ちゃん学級にリニューアルしました。

父親ハンドブック

 妊娠中の母体の変化、子どもの成長と、その時々のパートナーとしての役割がまとまった冊子です。東京都が発行しています。赤ちゃん学級に参加された方にお渡ししています。

ツインズ・イン・北区

 区内在住のふたご以上のお子さんたちとその保護者の方、区内在住のふたご以上のお子さんを出産予定の方を対象の懇談会です。お住いの地域の健康支援センターで実施しています。事前予約制です。

5 妊娠後期の手続き

妊娠後期のアンケート及び面談

 妊娠6か月以降の方に郵送でアンケートを実施します。アンケートで面談を希望された方には、助産師または保健師が面談します。

産後ケア事業

 妊娠期から出産・子育て期にわたる切れ目のない支援のひとつとして、「産後ケア事業」を行っています。助産院などを宿泊または日帰りで利用し、心身をケアしながら休息を取ることで、産後の疲労を回復するための事業です。授乳や育児などの相談もできます。

安心ママパパヘルパー

6 妊娠中の助成

初回産科受診料の助成

 低所得の方が母子手帳取得前に産科を受診した費用を実費に応じて助成します。(上限額あり)

風しん抗体検査・予防接種費用助成(妊婦と同居している方)

妊娠高血圧症候群等医療費助成

 妊娠高血圧症候群等(旧:妊娠中毒症等)の入院治療のための医療費の助成を行っています。

入院助産(出産費用にお困りの方へ)

7 お子さんが生まれたら

赤ちゃん訪問(新生児訪問)

 お住まいの地域の健康支援センターでは、赤ちゃん訪問(新生児訪問)を行っています。赤ちゃんが生まれたら、出生通知票をご提出ください。

子育て応援ギフト

 赤ちゃん訪問(新生児訪問)後、申請された方に子育て応援ギフトをお送りします。

8 出産後の手続き

出生届

国保加入者が出産したとき

子ども医療費助成

子どものための手当

新生児聴覚検査

 母子健康手帳交付時にお渡しする「母と子の保健バッグ」の中に新生児聴覚検査受診票を入れて配布しています。

9 出産後の助成

里帰り出産等の妊婦健康診査・新生児聴覚検査の助成

 里帰り出産や助産所等で妊婦健康診査、妊婦超音波検査、妊婦子宮頸がん検診を受けられ、妊婦健康診査受診票、妊婦超音波検査受診票、妊婦子宮頸がん検診受診票を使用できなかった場合、助成対象となる健診や検査について、実費に応じて助成します。(上限額あり)

また、里帰り出産等により東京都以外で新生児聴覚検査を受けられ、新生児聴覚検査受診票を使用できなかった場合、実費に応じて助成します。(上限額あり)

多胎妊婦に対する健診費用の助成

 多胎妊娠に伴い、14回を超えて自費負担により受診した妊婦健康診査の費用のうち、5回分までの費用の全部または一部を助成します。(上限額あり)

多胎児家庭移動経費支援事業

 多胎児(双子や三つ子など)を養育している家庭を支援するため、母子保健事業等を利用する際のタクシー利用料の一部を補助します。

未熟児養育医療助成

 未熟児、または医師が入院養育を必要と認めた乳児(0歳児)が、指定養育医療機関に入院したとき、医療費を所得により一部助成します。

療育給付

 保護者が北区に住所を有する18歳未満の児童で、結核にかかっている者のうち、その治療のため医師が長期入院を必要と認めた方が対象です。医療機関は全国の指定された療育医療機関です。
 なお、療育給付の適用を受ける方は、あらかじめ感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の医療給付の承認が必要です。

お問い合わせ

所属課室:健康部保健サービス課保健サービス係

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階

電話番号:03-3908-7050

所属課室:健康部保健サービス課王子健康支援センター

〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3 北区保健所1階

電話番号:03-3919-7588

所属課室:健康部保健サービス課赤羽健康支援センター

〒115-0044 東京都北区赤羽南1-13-1 赤羽会館6階

電話番号:03-3903-6481

所属課室:健康部保健サービス課滝野川健康支援センター

〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-19-12

電話番号:03-3915-0184