ここから本文です。
掲載開始日:2024年1月1日
最終更新日:2023年12月28日
令和6年1月29日(月曜日)、北区は公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第九ブロック及び公益社団法人全日本不動産協会東京都本部城北支部と「住宅ストックの活用に係る包括連携に関する協定書」を締結した。
本協定は、令和3年6月に締結した「居住支援に係る包括連携に関する協定書」の内容を拡充したもの。これらの団体が有するノウハウやネットワーク等をセーフティネット住宅の供給促進や空き家対策など、より幅広い分野で活かし、区と相互に連携を図ることで、区内の住宅ストックの活用を総合的に推進していくことを目的としている。
公益社団法人東京都宅地建物取引業協会第九ブロック及び公益社団法人全日本不動産協会東京都本部城北支部と「住宅ストックの活用に係る包括連携に関する協定書」を締結(プレスリリース)
2月12日(月・祝)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20普門院前)で北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」が披露される。午前11時から午後1時頃まで。
これは、江戸時代から稲付地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われた作業唄。
例年、地元の道観山稲荷講の講員が伝統の作業唄を披露した後、区立西が丘小学校の児童が餅搗唄の歌詞やリズムにあわせて創作した踊りを見せ、会場を賑わせる。
<事前案内>北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露(プレスリリース)
令和6年2月3日(土曜日)午前11時より、十条銀座商店街会館1階お休み処(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生が製作した子ども服、小物などを販売する毎年恒例のイベント「十条コレクション・ハンドメイドショップ」が開催される。
販売品は、学生が商品企画から製作までを手掛けた一点物。心をこめて一つひとつ丁寧に作られたオリジナル商品と学生の明るい接客が訪れる人々を楽しませる。今回は、昭和レトロなお人形チャーミーちゃん(児玉産業TOY(株)協力)が手作りコスチュームで商店街の店を紹介する展示コーナーも設けられる。
<事前案内>東京家政大学が「十条コレクション・ハンドメイドショップ」開催(プレスリリース)
1月27日(土曜日)、28日(日曜日)の2日間、北とぴあつつじホール(王子1-11-1)にて、北区版アーティストバンクに登録された若手アーティストによる「ショウケースライブ2024」が開催された。本ライブは、区ゆかりの若手アーティストを区民に広く知ってもらうことを目的としたもので、昨年に続き今回が3回目。
2日目の1月28日(日曜日)は12組のアーティストが熱演。来場者は、若手アーティストのエネルギッシュな演奏やパフォーマンスに心を躍らせ、会場全体が一体となって盛り上がった。
北区版アーティストバンク「ショウケースライブ2024」開催(プレスリリース)
初午と二の午の2月12日(月・祝)・24日(土曜日)の2日間、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催される。午前10時から午後6時まで。
これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたことから始まった行事。
例年、同神社の境内社務所には、縦約20cm×横約25cmの「火防の凧」(1,800円)を求め、参拝者が訪れる。
令和6年2月7日(水曜日)、熊野神社(志茂4-19-1)で『白酒祭』が開催される。午前11時から正午頃まで。
これは、地域の五穀豊穣を祈った村の祭事を起源とする祭で、600年の歴史があるといわれている。
祭では、悪霊退散等を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射ぬく「オビシャ(御歩射)」が披露される。白酒祭は、平成14年に北区指定無形民俗文化財に指定されており、古くからこの地に伝わる白酒作りの作業唄「白酒の唄」が神楽殿で披露されるほか、甘酒と災難除切餅が振る舞われる。
令和6年1月30日(火曜日)北とぴあつつじホール(北区王子1-11-1)で、『飛鳥山150周年記念 渋沢栄一60歳からの青春』が開催される。これは、日米の「人形大使」として主導した国際交流など、渋沢栄一の功績を舞台化したもの。
3回目の開催となる今回は、昨年飛鳥山公園が150周年を迎えたことを記念して、渋沢栄一が飛鳥山に邸宅を構えた晩年の30年間を、和歌うた、童謡、芝居で華やかに表現する。
東京北区渋沢栄一プロジェクト推進事業助成対象事業。午後6時30分開演。(午後6時開場)
<事前案内>【飛鳥山150周年記念】『渋沢栄一60歳からの青春』開催(プレスリリース)
2月4日(日曜日)、(城北信用金庫本部会館 6階大ホール(北区豊島1-11-1)で、「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」を開催する。
これは、「国連を支える世界こども未来会議」の北区版に位置付けられるもので、北区では初めて開催する。会議では、区内在住・在学の小学4~6年生がSDGsをテーマに北区をより住み続けられるまちにするにはどうしたらよいかをグループごとにディスカッションし、アイデアを発表する。
午後1時から午後5時15分。北区内在住・在学の小学4~6年生。約50名(定員数を超えた場合は抽選)。
<事前案内>「国連を支える世界こども未来会議 in KITA-ku」開催(プレスリリース)
令和6年1月21日(日曜日)、赤羽会館4階(赤羽南1-13-1)で、楽しみながら「食べること」や「食べるもの」への興味や関心を高めて、食生活について考えてもらうことを目的に「北区みんなで楽しむ食育フェア」を開催する。
この食育フェアは、区民の自主活動団体、学校、企業などが協力して運営している。
野菜に関するクイズや展示のほか、産地直送の新鮮な野菜の販売、食育体験など、食育への入口をたくさん用意し、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっている。
午前10時から午後4時。入場無料。当日直接会場へ。
<事前案内>「第20回 北区みんなで楽しむ食育フェア2024」開催(プレスリリース)
令和6年1月8日(月・祝)、20歳を迎えた新成人を対象として、「二十歳の(はたち)のつどい(旧:成人の日記念式典)を開催する。
式典後のアトラクションとして、旧友との懇談のための「あの子と会える談話室」を実施する。また、区内文化財である旧古河庭園および園内の大谷美術館の協力を得て、庭園及び美術館内にフォトスポットを設置しており、記念撮影することができる。北とぴあ(式典会場)からフォトスポット会場までは、北区コミュニティバスの無料乗車券を事前配布する。
お問い合わせ
所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番
電話番号:03-3908-1102