ここから本文です。
掲載開始日:2023年5月18日
最終更新日:2023年5月18日
5月15日(月曜日)、東京戸沢会(八王子市散田町)役員と戸沢村からは副村長及び議長合わせて6名が北区役所を訪れ、新型コロナウイルスの感染症の影響禍においても北区との長年のお付き合いが継続していくように、目録(お米100キロ)を山田北区長に手渡した。
この寄付は、長年にわたって、北区の赤羽公園で開催している山形県戸沢村チャリティ物産市の収益の一部を北区社会福祉協議会に寄付していたが、ここ二年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で物産市が開催できず、寄付ができなかったため、1月8日(日曜日)の東京戸沢会の役員会で昨年に続きお米を送ることを決定したもの。
区では、この寄付されたお米を社会福祉協議会を通じて区内32団体が加盟する子ども食堂ネットワークにて周知し配付をさせていただき有効活用させていく。
(写真:寄付の様子)
5月15日(月曜日)、東京戸沢会(八王子市散田町)役員と戸沢村からは副村長及び議長合わせて6名が北区役所を訪れ、目録(お米100キロ)を山田北区長に手渡した。
この寄付は、長年にわたって、北区の赤羽公園で開催している山形県戸沢村チャリティ物産市の収益の一部を北区に寄付していたが、ここ二年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で物産市が開催できず、寄付ができなかったため、1月8日(日曜日)の東京戸沢会の役員会で昨年に続きお米を送ることを決定したもの。
東京戸沢会は、在京の山形県最上郡戸沢村出身の親睦団体として昭和63年3月に結成され、事務局を八王子市散田町に構えている。
目録を受領した山田北区長は「東京戸沢会様の申し出に心より感謝している。皆様のご意向を踏まえ、最大限活用させていただきたい。」と話した。また、戸沢村の副村長をはじめとした行政関係の方々とは、アフターコロナを踏まえ、防災関係、こども関係、産業関係などの交流について意見交換を行った。
(令和5年5月18日プレスリリース)
お問い合わせ
所属課室:地域振興部地域振興課
電話番号:03-5390-1104