東京都北区長が「こどもまんなか応援サポーター」への就任を宣言

 北区では、子どもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会の実現に向け機運を高めていくという、こども家庭庁による「こどもまんなか応援サポーター」の趣旨に賛同することとした。これに伴い、やまだ加奈子区長が「こどもまんなか応援サポーター」への就任を宣言した。宣言の内容については、北区公式YouTubeで公開している。

_{(写真：宣言をするやまだ加奈子区長と保育園のおともだち）}

令和5年4月に「こども家庭庁」が創設され、「こどもまんなか社会」の実現に向けた取り組みが本格化している。
「こども家庭庁」では、子どもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に共感・賛同し、その取り組みを応援し、自らもアクションに取り組む個人や地方自治体、団体、企業を「こどもまんなか応援サポーター」と位置付けている。
北区はこの趣旨に賛同し、やまだ加奈子区長が「こどもまんなか応援サポーター」への就任を宣言した。宣言の内容については、北区公式YouTubeで公開している。動画の中で、やまだ区長は、「こどもまんなか応援サポーター」への就任を宣言するとともに、「子どもの幸せNo.1」の北区を目指し、1.すべてのこどもの元気な育ちへ　2.お母さん・お父さんとしての自信・安心へ　3.地域誰もが子ども・子育てにやさしいまちへ　という3つの「全力応援」で「こどもまんなか社会」を実現するといったメッセージを発信した。
　
【関連リンク】
●こども家庭庁ホームページ
https://www.cfa.go.jp/ouen-supporters/

北区公式YouTube
「東京都北区長が「こどもまんなか応援サポーター」への就任を宣言しました」　

＜　動画撮影にあたって　＞　
撮影は、北区内にある区立保育園の元気な5歳児のおともだち21名と一緒に、終始和やかな雰囲気の中で行われ、やまだ区長は力強くメッセージを発信した。
撮影1回目はやまだ区長がメッセージを噛んでしまい、また、撮影2回目はメッセージの発声には問題なかったものの途中部屋の電話が鳴ってしまい撮り直しとなったが、3回目の撮影は成功。一部の子どもたちかからは「もう一回やりたい」との声もあったが、区長は次の公務に向かうため、撮影は終了となり、区長と子どもたちはハイタッチで別れを惜しみつつ、動画撮影の成功を喜び合った。

（令和5年6月1日プレスリリース）