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掲載開始日:2023年6月8日

最終更新日:2023年6月8日

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第二弾 150チャレンジ

チラシ1.6月10日(土曜日) 飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、第二弾となる飛鳥山公園150周年記念イベントが開催される。
今回のテーマは、「昔遊び」と「焚火キャンプ」。普段、公園では禁止されている火を使用した楽しみ方や昔の飛鳥山で親しまれた遊びの再現などにチャレンジする。
またキッチンカーの出店も決まっており、家族連れで楽しめるコンテンツが盛りだくさん。参加無料(焚火キャンプは有料)。事前予約不要。雨天・荒天時順延。
なお、イベント第一弾(5月13日)に開催されたトークセッションの様子は、北区観光協会ホームページ内特設ページから視聴できる。

(写真:飛鳥山公園150周年プロジェクトチラシ表紙)

<日 時>

6月10日(土曜日) 午前10時から午後3時まで

<会 場>

 飛鳥山公園(王子1-1-3)
JR京浜東北線王子駅中央口・南口 徒歩すぐ
東京メトロ南北線王子駅1番出口 徒歩3分
東京メトロ南北線西ヶ原駅1番出口 徒歩7分
都電荒川線 飛鳥山・王子駅前 徒歩すぐ

<趣 旨>

飛鳥山公園は、2023年で開園150周年を迎える。区では、この節目を契機に、通常、公園で禁止されている行為(火の使用、夜間の使用等)について、安全に配慮しながら実証実験的に行うことで、公園の新たな活用方法を見出し、人が繋がる場としての価値の創出することを目的とする「飛鳥山公園150周年プロジェクト」を公民連携により推し進める。

<内 容>

今回は、同プロジェクト第二弾のイベントである。
当日は、昔遊び(※1)、焚火キャンプ(※2)を行う。参加は無料(焚火キャンプは有料)で、事前予約不要。その他、キッチンカー3台が出店予定のほか、3月にオープンしたshibusawa hatれすとらん館も営業している。

主催

飛鳥山150周年プロジェクト事務局

後援

飛鳥山公園マネジメント協議会、大日本C・アメニス・内藤H・東京北区観光協会
グループ、あすかサクラパークグループ、東京都北区、城北信用金庫

協力

株式会社玉越工業、赤羽ベーゴマクラブ、株式会社SOTOLABO、桐ヶ丘児童館、
志茂子ども交流館、けん玉先生箕輪さん、デザイン室 門
 

※1昔遊び
飛鳥山で江戸時代に行われていた、「土器(かわらけ)投げ(崖から素焼きの小皿を投げる)」や「鍋蓋転がし(鍋蓋や樽の枠などの金属製のものを枝などで転がす)」などの遊びに触れつつ、「温故知新」で未来の可能を探る。
また昔遊びのコンテンツの一つであるけん玉とベーゴマには、それぞれスペシャリストである地域のプレイヤーの参加が決まっており、基本的な遊び方から難易度の高い技まで教わることができる。
■参加費:無料 ■当日参加(事前予約不要)
■内容(昔遊び)
かわらけ投げ、鍋蓋転がし、けん玉、ベーゴマ、お手玉 ほか

※2焚火キャンプ
焚火を囲んで、薪割り、マシュマロ焼き、ポップコーン作りを体験!キャンプ体験を通して、もしもの時に役立つ安全な火の活用を学ぶ。
■参加費:1人500円 
■当日参加(事前予約不要) 先着30人まで ※小学生以下 保護者同伴

* 都市公園制度制定150周年
飛鳥山公園は、明治6年(1873年)、太政官布達によって、
上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されました。

(令和5年6月8日プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:【その他】(一社)東京北区観光協会

電話番号:03-5390-1166