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掲載開始日:2024年2月5日

最終更新日:2024年2月5日

田端児童館まつりにジャンボしぶさわくんぬり絵が登場

240205-1-12月3日(土曜日)、田端児童館(田端5-10-6)で田端児童館まつりが開催され、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトの一環として、しぶさわくんぬり絵がお披露目された。会場では、令和6年7月3日に新一万円札の顔となる渋沢栄一の功績を称える4種類のぬり絵(A4サイズ)のほか、A0サイズ(縦118.9センチ×横84.1センチ)のジャンボしぶさわくんぬり絵も登場し、来場した乳幼児親子を楽しませた。
また、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトのPR大使でもある「しぶさわくん」も駆けつけ、来場した乳幼児と一緒にぬり絵をしたり、記念写真を撮ったりするなど、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。

(写真:しぶさわくんとジャンボぬり絵で楽しむ乳幼児親子)

北区では、区ゆかりの偉人である渋沢栄一を肖像とする新紙幣が令和6年7月3日に発行されることを受け、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」を始動し、区内に止まらず、区外、全国に向けて「北区=渋沢」のPRに取り組んでいる。
この日は、令和5年12月に移転リニューアルした田端児童館で、乳幼児親子向けの田端児童館まつりを開催。節分にちなんだ鬼退治ゲームやおばけシューティング、のび~るぼう工作などが行われる中、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトの一環として、しぶさわくんぬり絵がお披露目された。
これは、児童館に来場する乳幼児親子や児童らが楽しく遊びながら、区ゆかりの偉人である渋沢栄一について学ぶことができるよう、PR大使でもあるしぶさわくんのイラストを活用したぬり絵となっている。ぬり絵は全部で4種類のデザインがあり、令和6年7月から新一万円札の肖像に渋沢栄一が使われること、渋沢栄一が約500社の企業の立ち上げに関わっていたこと、北区王子の飛鳥山に約4,000坪の土地を購入し晩年を過ごしたこと、飛鳥山で国内外の賓客を迎え交流を深めたことなどをモチーフとしたデザインとなっており、北区と渋沢栄一の関係性がわかりやすく紹介されている。
児童館まつりでは、特別にA0サイズのジャンボしぶさわくんぬり絵が登場するほか、しぶさわくんも駆けつけ、来場した乳幼児親子と一緒にぬり絵を楽しんだり、家族全員で記念撮影をしたりするなど会場内は大盛況だった。
この日来場した5歳の女の子は、「しぶさわくんぬり絵を楽しみにして来ました。しぶさわくんに会えたし、いっぱい塗ることもできて楽しかったです」と目を輝かせながら嬉しそうに話していた。
しぶさわくんぬり絵は区HPからダウンロードすることも可能となっているため、自宅でも手軽に楽しむことができる。

参考:しぶさわくんぬり絵(4種類)

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(令和6年2月5日プレスリリース) 

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