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掲載開始日:2018年1月1日

最終更新日:2018年1月1日

フォトアルバム/2018年1月

<事前案内>「北区子育てメッセ」を初開催

写真:ちらし

平成30年2月23日(金曜日)・24日(土曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、親子向けイベント「北区子育てメッセ」を、北区および子育てママ向けサロン「ほっこり~の」を運営する子育てママ応援塾(十条仲原1-22-5)の協働・共催で初めて開催する。午前10時30分から午後3時30分。入場無料。当日直接会場へ(一部事前申込制)。
これは、核家族化が進む中、「孤」育てに陥りがちな子育てママ・パパたちを区内の支援団体へつなげたいとの想いから、子育てママ応援塾が区へ政策提案し、実現したイベント。
会場では、ボディケア体験などのワークショップや乳幼児によるハイハイレースといった参加型プログラムをはじめ、絵本作家・のぶみ氏らによる読み聞かせ、北区の駅を再現したプラレールの展示、講演会など、親子で楽しみながら支援団体の活動を知ることができるコーナーを多数用意する。

東京家政大学が「十条コレクション・HANDMADE SHOP」開催

写真:会場の様子

平成30年1月27日(土曜日)、十条銀座商店街会館2階(十条仲原1-4-8)で東京家政大学服飾美術学科2・3年生400名が製作したシャツや小物など約400点を販売する「十条コレクション・HANDMADE SHOP」が開催された。
商品は学生が商品企画から価格計算までを自分たちで考え、製作した一点物ばかり。この日、店には多くの利用客が訪れ、開店後1時間ほどで最初に陳列していた商品の半分以上がなくなるほど盛況だった。
同イベントは28日(日曜日)も開催。午前11時から午後4時まで(午後0時30分から1時までは商品入替)。

<事前案内>企画展「田端に集まる理由(ワケ)がある~明治の田端は芸術家村だった!?~」開催

写真:「ポプラ倶楽部集合写真」

平成30年2月10日(土曜日)から、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、開館25周年を記念する企画展「田端に集まる理由(ワケ)がある~明治の田端は芸術家村だった!?」が開催される。5月6日(日曜日)まで。入場無料。
この企画展は、明治中期まで閑静な農村地帯だった田端に、「なぜ芸術家村ができたのか」を紐解く内容となっている。
会場では、画家・小杉放庵と陶芸家・板谷波山が合作した「大雅堂蕭湘八景(たいがどうしょうしょうはっけい)扇面小皿」や田端の芸術家たちが中心となって出版された美術文芸雑誌『方寸』などを展示。東京美術学校の開校をきっかけに田端へ芸術家たちが集い、多くの功績を残すまでの軌跡を、様々な資料を通して知ることができる。

<事前案内>熊野神社で「白酒祭」開催

写真:昨年のオビシャの様子

平成30年2月7日(水曜日)、熊野神社(志茂4-19-1)で『白酒祭』が開催される。午前11時から正午頃まで。
これは、地域の五穀豊穣を祈った村の祭事を起源とする祭で、600年の歴史があるといわれている。
祭では、悪霊退散等を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射ぬく「オビシャ(御歩射)」が披露される。オビシャは、平成14年に北区指定無形民俗文化財に指定されている。また、古くからこの地に伝わる白酒作りの作業唄「白酒の唄」が神楽殿で披露されるほか、甘酒と災難除切餅が振る舞われる。

<事前案内>王子稲荷神社で「凧市」開催

写真:昨年の様子

初午と二の午の平成30年2月7日(水曜日)・19日(月曜日)の2日間、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催される。午前10時から午後6時まで。
これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたことから始まった行事。
例年、同神社の境内社務所には、縦約20cm×横25cmの「火防の凧」(1,400円)を求め、2日間で約5万人の参拝者が訪れる。

<事前案内>東京家政大学が「十条コレクション・HANDMADE SHOP」を開催

写真:昨年の様子

平成30年1月27日(土曜日)・28日(日曜日)、十条銀座商店街会館2階(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生400名が製作したシャツや子ども服、小物など約400点を販売する「十条コレクション・HANDMADE SHOP」を開催する。
販売品は、学生が商品企画から製作までを手掛けた一点物で、価格帯(衣類)は1千から2千円が中心。安価なオリジナル商品と、学生の明るい接客対応が好評で、昨年は567名が来店した。
営業時間は午前11時から午後4時まで(午後0時30分から1時までは商品入替)。

<事前案内>「北区みんなで楽しむ食育フェア」開催

写真:案内チラシ

平成30年1月28日(日曜日)、赤羽会館4階(赤羽南1-13-1)で、楽しみながら「食」への関心を高め、偏食による栄養の偏りや孤食の増加など、「食」をめぐるさまざまな問題や影響について考え、食生活を見直してもらおうと、「北区みんなで楽しむ食育フェア」を開催する。
平成17年から開催しているこの食育フェアは、日頃から食育活動に取り組む北区栄養グル―プ食彩や北区楽しい食の推進員会をはじめとする区民の自主活動団体、学校、企業などが協力して運営している。
会場では、食育に関するクイズラリーのほか、味の素(株)による栄養バランスごはん「勝ち飯®」の紹介、産地直送の新鮮な野菜の販売など、子どもから大人まで楽しみながら学べるコーナーを多数用意する。
午前10時から午後4時。入場無料。当日直接会場へ。

「北区内田康夫ミステリー文学賞」の観覧者を募集中

写真:案内チラシ

北区では現在、平成30年3月17日(土曜日)に開催される第16回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式・記念イベントの観覧者を募集している。先着1,000名。申込みは3月2日(金曜日)(必着)まで。観覧無料。
この文学賞は、北区アンバサダーで作家の内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設し、多くのプロ作家を輩出している。
第一部の授賞式では、全国から応募のあった204作品の中から大賞(賞金100万円)および特別賞(賞金10万円)を発表。第二部では、昨年度の大賞受賞作品「蜃気楼の如く」を舞台化・上演する。
なお、「蜃気楼の如く」は現在、『Webジェイ・ノベル(実業之日本社)』で読むことができ、今回受賞する作品も3月中旬頃に掲載される。

子どもたちが小正月の縁起物・繭玉団子飾りを体験!

写真:繭玉団子を飾り付ける子どもたちの様子

平成30年1月14日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「繭玉団子の飾り付け」が行われた。
参加した区内在住の小学生ら14名は、上新粉から作る昔ながらの繭玉団子作りに挑戦。出来上がった紅・白・緑の3色の団子とキンカンを柳の枝に刺して古民家の大黒柱に飾り付け、五穀豊穣や無病息災を祈る小正月の伝統行事を体験した。

<事前案内>北区×味の素(株)協定締結記念食育講演会を開催

写真:前回の食育講演会の様子

平成30年2月3日(土曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、「北区×味の素(株)協定締結記念食育講演会」を開催する。事前申込制(抽選100名)。参加無料。
これは、北区と味の素(株)が平成29年7月に「区民の健康づくりに関する包括連携協定」を締結したことを記念して開催するもの。この講演では、同社が有名選手を食と栄養面からサポートしてきたノウハウを生かした「勝ち飯®」を紹介する。部活生応援をメインテーマとして、広く運動に取り組む方に最適なメニューを提案する。参加者全員に商品サンプルをプレゼント。

古民家で伝統芸能「獅子舞」を披露

写真:獅子舞の様子

平成30年1月3日(火曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、恒例の「獅子舞・大黒舞」が披露された。
この日訪れた親子連れなど334名の中には、同館スタッフから「獅子に頭をかまれると厄払いになる」という言い伝えを聞くと、楽しそうに獅子の口に頭を摺り寄せたり、大黒天が撒く小判に一生懸命手を伸ばしたりする子どもの姿も見られ、昔ながらの正月風景の中で思い思いに正月の伝統芸能を楽しんでいた。

明けましておめでとうございます

写真:北区ふるさと農家体験館の正月飾り

北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)では、大きな門松や鏡餅、正月花が飾られ、昔ながらの正月の装いとなっています。
三が日には「羽根つき」や「いろはかるた」、「こま回し」など、昔ながらのお正月遊びが体験でき、親子連れなどで賑わいます(午前10時から午後3時まで)。
また、3日(水曜)は、午前11時からと午後1時30分からの2回、頭をかまれることで厄を払い幸せを招くと謂われる「獅子舞」も披露されます。

<お問い合わせ>
北区ふるさと農家体験館
電話番号:03-5993-8361

<北区ふるさと農家体験館とは>
浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、竹とんぼ作りや和凧作りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープン。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102