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掲載開始日:2023年12月20日
最終更新日:2023年12月20日
・ご入館、ご観覧の際はマスクの着用を推奨します。
・人との距離を保ってご覧ください。
・体調がすぐれない方は入館をご遠慮ください。
・入口にて手指消毒をお願いいたします。
昔の人はどんな道具を使ってくらし、私たちの街はどのように変化していったのでしょうか?この展示は昔の道具や古写真、地図を見ながら、北区の人々のくらしや街の移り変わりを知る展示です。
会 期:12月23日(土曜日)~2月29日(木曜日)の土・日・祝日(平日のご観覧は学校利用がない時間帯のみ)
休館日:毎週月曜(1月8日、2月12日を除く)、年末年始(12月28日~1月4日)、1月9日(火曜日)、2月13日(火曜日)
時 間:午前10時~午後5時
会 場:特別展示室
この展示は、区内の小学校3年生向けの展示を一般にも公開するものです。
平日については、学校見学のない時間帯はご観覧いただけます。詳細は当館までお問い合わせください。
観覧無料
9世紀頃から欧州を中心に制作されたファッションプレートからは、服飾の流行だけではなく印刷やアート技法の変遷を見る事ができます。
これらの資料の美しさを支えた技術は、近代の日本では紙幣を造る際に使われていたものと同様だったともいわれています。本展では、ファッションプレートの美術と技術が
映し出した日本の近代を、同時代の地域の様子とともに紹介します。
会期:3月20日(水曜日・祝日)~5月12日(日曜日)
会場:特別展示室・ホワイエ
観覧無料
お申し込みは往復はがきまたは電子申請でお願いします。
【往復はがきでお申し込みの場合】
往復はがきの往信面の裏(白い面)に「講座名、氏名(フリガナも記入)、住所、性別(※野外講座のみ)、年齢、電話番号」を記入し、返信宛名面に参加者本人の住所・氏名を記入して、北区飛鳥山博物館(〒114-0002 北区王子1-1-3)にお送りください。
○1枚のはがきで、1名様のお申し込みとなります。
○1つの講座に複数枚のはがきでお申込みいただいた場合、1枚のみが有効となります。
○1枚のはがきで、複数の講座へのお申し込みはできません。
○消せるボールペンは、ご使用にならないよう、お願いします。
○日数に余裕をもってのお申込みをお願いします。
○野外講座にお申し込みの場合のみ、傷害保険加入のため、戸籍上の性別をご記入ください。
【電子申請でお申し込みの場合】
「東京電子自治体共同運営サービス 北区」にアクセスし、「キーワード検索」で各講座のタイトルを入力して検索し、手続き一覧から、ご希望の講座の手続き詳細ページを選択して、お申込みください。
○各講座の申込受付開始日をご確認ください。
○講座開始日の5日前までに当落メールが届いていない場合は、お電話にてご連絡ください。
【野外講座共通】
・特に記載のない場合は、小雨決行、現地解散です。
・昼食代、交通費は各自負担です。
・終日開催の場合、開催時間には昼食と移動時間を含みます。
〈講座申込受付期間一覧〉
※特に記載がない場合、申込締切時間は締切日の午後4時
電子申請受付開始日 | 申込締切日 | |
【座学】 飛鳥山3つの博物館合同講座 飛鳥山1日大学-お金とお札にまつわる3つの特講- |
12月20日(水曜日)~ | 1月5日(金曜日) |
【座学】 第40回新聞から読む考古学 -2023年下半期を振り返る- |
12月20日(水曜日)~ | 1月16日(火曜日) |
【座学】 開催直前!稲付の餅搗唄 |
12月20日(水曜日)~ | 1月16日(火曜日) |
【座学】 開催直前!白酒祭 |
12月20日(水曜日)~ | 1月16日(火曜日) |
【座学】 考古楽講座〈中級編〉 考古学を学ぶ-土偶の話- |
12月20日(水曜日)~ | 1月16日(火曜日) |
【座学】 守貞が見た江戸の暮らし-民俗・考古コラボ編- |
1月8日(月曜日)~ | 2月16日(火曜日) |
【野外講座】 |
1月18日(木曜日)~ | 2月26日(月曜日) |
【座学】 ドイツ人から見た王子、江戸文化2 |
1月28日(日曜日)~ | 3月7日(木曜日) |
飛鳥山に1日だけ大学が開校!3つの博物館の学芸員が講師となって特別授業を行います。今回は新1万円札が渋沢栄一になることにちなんで“お金とお札”について、各館の視点からお話しします。
日時:1月21日(日曜日) 午後1時~4時30分
会場:講堂
講師:西村博之氏(紙の博物館学芸部長)
桑原功一氏(渋沢史料館館長・学芸員)
鈴木直人(学芸員)
定員:60名(抽選)
費用:無料
申込:往復はがき または 電子申請にて1月5日(金曜日)必着
※電子申請受付開始日:12月20日(水曜日)
電子申請の申し込みはこちら(外部サイトへリンク)から
新聞を賑わす考古学の記事の中から、これは!という記事をピックアップして解説します。
日時:1月27日(土曜日) 午後2時~4時
会場:講堂
講師:鈴木直人(学芸員)
定員:60名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込:往復はがき または 電子申請にて1月16日(火曜日)必着
※電子申請受付開始日:12月20日(水曜日)
電子申請の申し込みはこちら(外部サイトへリンク)から
2月12日(月曜日)に道観山稲荷の初午祭で披露される、北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」についてお話しします。
日時:2月3日(土曜日) 午後1時30分~3時
会場:講堂
講師:田中葉子(学芸員)
定員:60名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込:往復はがき または 電子申請にて1月16日(火曜日)必着
※電子申請受付開始日:12月20日(水曜日)
電子申請の申し込みはこちら(外部サイトへリンク)から
2月7日(水曜日)に、志茂の熊野神社で開催される北区指定無形民俗文化財「熊野神社の白酒祭(オビシャ行事)」についてお話しします。
日時:2月4日(日曜日) 午後1時30分~3時
会場:講堂
講師:工藤晴佳(学芸員)
定員:60名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込:往復はがき または 電子申請にて1月16日(火曜日)必着
※電子申請受付開始日:12月20日(水曜日)
電子申請の申し込みはこちら(外部サイトへリンク)から
縄文時代の土偶について、詳しくお話しします。
日時:2月12日(月・祝) 午後2時~4時
会場:講堂
講師:鈴木直人(学芸員)
定員:60名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込:往復はがき または 電子申請にて1月16日(火曜日)必着
※電子申請受付開始日:12月20日(水曜日)
電子申請の申し込みはこちら(外部サイトへリンク)から
『守貞謾稿』の「巻之三 家宅」における記載と、都内の遺跡から発見されている江戸時代の生活に関わる遺構・遺物から、江戸時代の暮らしについて解説します。
日時:3月2日(土曜日) 午後1時30分~3時30分
会場:講堂
講師:髙坂勇佑・工藤晴佳(学芸員)
定員:60名(抽選)
費用:無料
申込:往復はがき または 電子申請にて2月16日(火曜日)必着
※電子申請受付開始日:1月8日(月・祝)
電子申請の申し込みはこちら(外部サイトへリンク)から
各地に残る遺跡を訪ねて考古学を楽しむ講座。今回は大田区から世田谷区にかけて点在する古墳や横穴墓を散策します。
日時:[事前講義]3月9日(土曜日) 午後2時~4時
[現地見学]3月10日(日曜日) 午前10時~午後4時(予定)
・現地見学は、見学地の最寄りの駅集合・解散
・詳細は事前講義でお知らせします。
会場:[事前講義]講堂
[現地見学]野毛大塚古墳・多摩川台古墳群・鵜の木一丁目横穴墓群など
講師:鈴木直人(学芸員)
定員:25名(抽選)
費用:100円(資料代)
申込:往復はがき または 電子申請にて2月26日(月曜日)必着
※電子申請受付開始日:1月18日(木曜日)
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江戸時代にドイツ人が訪問した王子地域周辺をたどりながら、彼らの目線から見た王子の風景を探ります。
※「ドイツ人から見た王子、江戸文化」を受講していない方もお申込みいただけます。
日時:3月23日(土曜日) 午前10時30分~午後3時(予定)
会場:[講義]講堂
[見学]王子周辺(王子稲荷神社など)※現地解散
講師:谷口とし(学芸員)
定員:25名(抽選) 費用:100円(資料代)
申込:往復はがき または 電子申請にて3月7日(木曜日)必着
※電子申請受付開始日:1月28日(日曜日)
電子申請の申し込みはこちら(外部サイトへリンク)から
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館
電話番号:03-3916-1133