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掲載開始日:2023年8月2日

最終更新日:2023年10月4日

荒川沿川の7区長による国土交通大臣への要望書提出

230802_2_1 本日8月2日(水曜日)、荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区連名で斉藤国交大臣に要請しました。なお、要請は平成29年度から行っており、今年度で7回目となります。
(墨田区、江東区、北区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区)

(写真:左から 犬飼武北区副区長、斉藤猛江戸川区長、近藤やよい足立区長、斉藤鉄夫国土交通大臣、青木克德葛飾区長、山本亨墨田区長、木村弥生江東区長、坂本健板橋区長)

 

1.荒川第二・三調節池他整備等治水事業に関する要望書
 荒川は、政治・経済の中枢機能が集中する首都圏を貫流する我が国屈指の重要な河川です。荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区連名で斉藤国交大臣に要請しました。なお、要請は平成29年度から行っており、今年度で7回目となります。(墨田区、江東区、北区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区)


【事業概要】
 ○場所 埼玉県さいたま市、川越市、上尾市
 ○全体事業費 約1,670億円
 ○事業期間 平成30年度~令和12年度
 ○事業内容 荒川第二・第三調節池の整備
 面 積 約760ha
 (第二:約460ha、第三:約300ha)
 治水容量 約5,100万立方メートル(第二:約3,800万立方メートル、第三:約1,300万立方メートル)
 ○事業効果 荒川下流域の水位を最大約80cm低減


2.今後について
 荒川の治水事業に関する早期実現のために、今後も荒川沿川の7区で連携し取り組んでまいります。
 なお、7区報道担当から同内容のリリースをしております。重複した場合はご了承ください。

(8月2日プレスリリース)
 

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電話番号:03-3908-9213