＜事前案内＞～飛鳥山公園150周年プロジェクト～第4弾 飛鳥山夏祭り

8月26日（土曜日） 飛鳥山公園（北区王子1-1-3）で、第4弾となる飛鳥山公園150周年記念イベント「飛鳥山夏祭り」が開催される。
今回の目玉は、初の試みとなる公園の遊具を櫓(やぐら)に見立てた盆おどり。普段子どもたちに人気の遊び場を、これまでにない活用法により、夏休み最後の週末を演出する（当日参加自由）。
来場者特典として、線香花火（盆おどり参加者）、団扇（浴衣での来場者）、手ぬぐい（打ち水参加者）などのプレゼント企画も実施（いずれも個数限定）。そのほか、キッチンカーや地元自治会と連携して露店も出店し、会場を盛り上げる。雨天中止。中止の場合は当日午前9時までにHPにて案内。

（写真：飛鳥山公園150周年プロジェクトチラシ）

日時

8月26日（土曜日） 午後3時から午後8時まで

会場

飛鳥山公園（王子1-1-3）
JR京浜東北線王子駅中央口・南口　徒歩すぐ
東京メトロ南北線王子駅1番出口　徒歩3分
東京メトロ南北線西ヶ原駅1番出口　徒歩7分
都電荒川線　飛鳥山・王子駅前　徒歩すぐ

趣旨

飛鳥山公園は、2023年で開園150周年を迎える。区では、この節目を契機に、通常、公園で禁止されている行為（火の使用、夜間の使用等）について、安全に配慮しながら実証実験的に行うことで、公園の新たな活用方法を見出し、人が繋がる場としての価値の創出することを目的とする「飛鳥山公園150周年プロジェクト」を公民連携により推し進める。

内容

今回は、同プロジェクト第4弾のイベントである。
当日は、お城の遊具を櫓に見立て、盆おどり※1を実施。当日参加可能。また飛鳥山公園周辺の自治会が中心となり遊びの露店※2を設置。その他、キッチンカー5台が出店予定のほか、打ち水や線香花火などを実施する。

主催

飛鳥山150周年プロジェクト事務局

後援

飛鳥山公園マネジメント協議会、大日本C・アメニス・内藤H・東京北区観光協会グループ、あすかサクラパークグループ、東京都北区、城北信用金庫

協力

飛鳥太鼓、飛鳥山自治会、馬場自治会、東大原自治会、西大原自治会、NPO法人北区もりあげ隊、五月女会、大誠会、観月会、飛鳥山公園みどりのパートナー、じゅんきち

※1盆おどり

飛鳥山公園で子どもたちに人気のお城の遊具を櫓(やぐら)に見立て、盆おどりを実施する。お城の上部に太鼓とMCが上がり、遊具の周りを踊り手の方々が円を描くように踊る。
【概要】
時間：午後6時～午後8時
内容：定番の曲はもちろん、「しぶさわくんの唄」も楽しめる。
参加：当日自由参加
※参加した方で希望者には線香花火をプレゼント（先着）。

※2 遊びの露店

飛鳥山公園周辺の4つの自治会が中心となり遊びの露店を設置する。
【概要】
時間：午後4時～午後8時
出店：10店舗
内容：ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、お菓子すくい、当てくじ　など
参加：当日現地払い

★飛鳥山公園150周年プロジェクトホームページ（外部サイトへリンク）★

＊　都市公園制度制定150周年
飛鳥山公園は、明治6年（1873年）、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されました。

（令和5年8月24日プレスリリース）