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掲載開始日:2006年4月24日

最終更新日:2020年3月9日

欠陥住宅をつくらないために

欠陥住宅をつくらないために

計画・設計段階での注意点

皆様が住まいづくりを考える際は、最初に家族構成に合わせた住みやすい間取りを考え、快適で安全な住まいを夢見ることでしょう。

また、住まいづくりは、人生の中で最も大きな買い物でもあります。

そんな住まいに欠陥があっては大変です。

欠陥住宅を防ぐには、まず建築主である皆様の責任ある決定からはじまります。

建築主の決定事項は、設計者、施工業者の選定や工事費など重要なことから、スイッチの位置や壁紙の色まで数多くあります。

建築主は、これらのことを的確に判断しなければなりません。

建築工事は、設計図書に基づいて行われるので、設計図書の作成は信頼できる建築士に依頼し、できるだけ詳細な部分まで具体化しておきましょう。

各種制度の活用

建築基準法以外にも、欠陥住宅をつくらない方法として次のような制度があります。

  • 住宅性能保証制度(新築住宅に適用)
  • 中古住宅保証制度(中古住宅に適用)
  • 住宅性能表示制度

お問い合わせ

所属課室:まちづくり部建築課建築指導係(審査)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎7階8番 

電話番号:03-3908-9166