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掲載開始日:2022年1月1日

最終更新日:2021年12月28日

フォトアルバム/2022年1月

中高生のためのレベルアップワークショップ「ネコの写真学校」開催

猫の写真を撮る参加者

令和4年1月15日(土曜日)、16日(日曜日)、23日(日曜日)、北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)を会場に『中高生のためのレベルアップワークショップ「ネコの写真学校~家でも外でも可愛く猫を撮ろう~」』が開催された。
これは(公財)北区文化振興財団による、文化芸術活動に興味のある若者を「文化芸術の卵育成事業」として北区から発掘し育てていくことを目的としたイベント。
参加した中学生4名は、3日間の活動のなかでカメラの基本的な使い方から猫の魅力を最大限に生かした撮影方法を学びつつ写真の編集作業までを体験し、充実した時間を過ごした。

<事前案内>王子稲荷神社で「凧市」開催

昨年の様子

初午と二の午の令和4年2月10日(木曜日)・22日(火曜日)の2日間、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催される。午前10時から午後6時まで。
これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたことから始まった行事。
例年、同神社の境内社務所には、縦約20cm×横約25cmの「火防の凧」(1,700円)を求め、参拝者が訪れる。

<事前案内>北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露

昨年の様子

令和4年2月10日(木曜日)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20)で北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」が披露される。午前11時から正午頃まで。
これは、稲付地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われた作業唄で、江戸時代からの歴史をもつといわれている。
例年、地元の餅つき唄保存会の会員が伝統の作業唄を披露した後、区立西が丘小学校の児童が餅搗唄の歌詞やリズムにあわせて創作した踊りを見せ、会場を賑わせる。

子どもたちが繭玉団子飾りを古民家で体験!

繭玉団子を飾り付ける子どもの様子

令和4年1月8日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館*1(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「繭玉団子の飾り付け」が行われた。
参加した区内在住の子どもと保護者14名が、上新粉から作る昔ながらの繭玉団子作りに挑戦。出来上がった紅・白・緑の3色の団子を柳の枝に刺して古民家の大黒柱に飾り付け、五穀豊穣や無病息災を祈る小正月の伝統行事を体験した。

<事前案内>「福祉のしごと総合フェア」開催

2019年6月実施の様子

令和4年1月21日(金曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、「福祉のしごと総合フェア」を開催する。高齢者や障がい者の福祉施設やヘルパーステーションなどを中心に、正規職員、パート職など様々な求人を予定(求人例:介護職員、ホームヘルパー、ケアマネジャー、保育士ほか)。今回は15法人が参加予定。北区内での福祉の仕事を希望する来場者にとっては理想の職場を見つける絶好の機会となる。
午前11時から午後2時30分(完全予約制)。参加無料・服装自由。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102