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掲載開始日:2022年3月1日

最終更新日:2022年6月1日

フォトアルバム/2022年6月

パラリンピック金メダリストが区内小学生と交流

高橋さんへの質問コーナーの様子

令和4年6月29日(水曜日)、わくわく袋ひろば(赤羽北2-15-3、袋小学校内)で、アテネパラリンピック競技大会のマラソン(視覚障害)で金メダルを獲得し、現在北区スポーツ大使として活躍されている高橋勇市さんと小学生たちの交流会が実施された。
これは、北区ゆかりのアスリートが区内の各わくわく☆ひろば*1を訪れ、トップアスリートとの交流を通して、小学生たちに夢と希望を持ってもらうことを目的としたもの。
この日、視覚障害者が取り組むスポーツ種目の紹介や今後の目標についての話を聞いた小学生たちは、目標のために努力を欠かさないことの大切さなどを学ぶ貴重な時間を過ごした。
*1 わくわく☆ひろば  北区放課後子ども総合プランの愛称。

十条冨士神社大祭「お冨士さん」開催

冨士塚に参拝する様子

6月30日(木曜日)、十条冨士塚(十条冨士神社内:中十条2-14-18)で、十条冨士神社大祭が始まった。
この大祭は、7月1日の富士山の山開きにあわせて開催されているもので、今年は3年ぶりの開催となる。地元では古くから「お冨士さん」の名で親しまれ、十条冨士塚には、子どもから大人まで大勢が列を成し、参拝に訪れた。なお、今年の大祭は、東京都が実施する十条冨士塚再整備工事に伴い、近隣に設置された仮宮で開催する。また、冨士神社脇の道路(フジサンロード)には、約200の露店が立ち並び、多くの人たちで賑わいをみせていた。7月1日(金曜日)まで。

北区在住デフリンピックアスリートが大会結果を報告

山田真樹選手(左)と花川区長(右)

6月27日(月曜日)、第24回夏季デフリンピック競技大会(2022年5月1日~2022年5月15日・ブラジル開催)に陸上競技で出場した、区内在住の山田真樹選手が北区役所を訪れ、大会の結果報告を行った。
デフリンピックとは、4年に1度開催される耳の聞こえないアスリートが出場するオリンピック。陸上100mに出場し、見事7位入賞を果たした山田選手は、手話を使いながら、今大会の振り返りと今後の目標について語ってくれた。なお、日本選手団が、大会期間中に選手団での新型コロナウイルス感染者の増加を受けて、大会途中での全競技の出場辞退を決定したことにより、山田選手は、エントリーしていた4種目のうち、その他3種目に出場できなかった。

滝野川「稲荷湯」修復・再生支援プロジェクト完了

稲荷湯

6月25日(土曜日)・26日(日曜日)、北区滝野川にある「稲荷湯」の修復・再生プロジェクトが完了し、お披露目会が開催された。
これは、アメリカン・エキスプレスとワールド・モニュメント財団(WMF)*1から「稲荷湯」の修復・再生プロジェクトに対し、20万米ドルの助成を受けて、2020年から修復活動が行われていたもの。
お披露目会では、見学者が伝統工法や職人技術の継承によって再生された稲荷湯に併設する二軒長屋を観覧していた。
今後は、稲荷湯での入浴前後に誰もが立ち寄れる、地域に開かれた憩いの場所や銭湯文化を伝える空間となる。

令和にバラが咲き誇る

旧古河庭園のバラがきれいです!(6月16日撮影)

コロナも落ち着き始め、旧古河庭園ではバラが見頃を迎えています。
このバラは「万葉」と呼ばれ、令和の時代に咲き誇っています。

(この記事は、職場体験に来た東京都立小石川中等教育学校の生徒が作成しました。)

新緑に包まれた灯篭

新緑に包まれた灯篭

新緑が私たちに梅雨の訪れを静かに教えてくれました。蒸し暑い日々を忘れさせてくれるような素敵な一枚となりました。

(この記事は、職場体験に来た東京都立小石川中等教育学校の生徒が作成しました。)

<事前案内>お冨士さん(十条冨士神社大祭)開催

前回開催時の様子1

6月30日(木曜日)・7月1日(金曜日)の両日、十条冨士塚(中十条2-14-18十条冨士神社内)で、「十条冨士神社大祭」が3年ぶりに開催される。富士山の山開きにあわせて開催されるこの大祭は、地元では古くから「お冨士さん」の名で親しまれており、富士山に見立てた十条冨士塚へ参拝を行う参詣者が大勢訪れる。なお、今年の大祭は、東京都が実施する十条冨士塚再整備工事に伴い、近隣に設置された仮宮で開催する。また、境内では、例年売り切れになるほど人気がある魔除け・招福の縁起物「麦わら蛇(じゃ)」が数量限定で頒布(有料)されるほか、十条冨士神社脇の道路には約200の露店が並ぶ。

花菖蒲が「北区・子どもの水辺」で見頃を迎える

ショウブ田の様子(令和6月8日撮影)

新荒川大橋野球場北(赤羽3-29先・荒川右岸河川敷)にある「北区・子どもの水辺」内のショウブ田で、約1200株の花菖蒲が見頃を迎えた。昨年秋に株分けを行ったため、例年より花は小ぶりだが、多くの花菖蒲が楽しめるという。
梅雨晴れのこの日、ショウブ田では、紫や薄紫、白など爽やかな色合いの花菖蒲が水辺の空間にグラデーションを作り出しており、ランニングやサイクリングで付近を訪れる人々の目を楽しませ、心を癒していた。
花菖蒲は6月中旬まで楽しめそう。

飛鳥山のアジサイが見頃を迎える

電車と雨露に濡れるアジサイ(6月6日撮影)

区立飛鳥山公園(王子1-1-3)とJRの線路に挟まれた通路「飛鳥の小径(こみち)(約350m)」で、約1,300株のアジサイが見頃を迎えた。
この日、小径では水色・青・ピンク・紫など色鮮やかに咲くアジサイが美しいグラデーションを作り出していた。通りがかりに足を止めて観賞する人や、小径のすぐ横を通過する電車とアジサイを一緒に写真に収めようとする人々で賑わっていた。
アジサイは6月下旬まで楽しめそう。

小学生が田植えを体験

田植えの様子

5月27日(金曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:小島みつる)5年生3クラスの児童104名が田植えを体験した。この田植え体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと毎年実施しているもの。この日、児童は雨と強風の中、泥だらけになりながら田植えを体験し、農作業の大変さやお米のありがたみを肌で感じていた様子だった。今後、植えた苗が成長するのを待ち、秋には稲刈りの後、給食で味わう予定となっている。

日テレ・東京ヴェルディベレーザWEリーグ終了報告

左から、田中選手、花川北区長、土光選手、依田副区長

令和4年5月25日(水曜日)、日テレ・東京ヴェルディベレーザの土光真代選手と田中桃子選手らが北区役所を訪れ、WEリーグでの今シーズンの結果を行った。報告会では両選手に、今シーズンの振り返りと来年に向けた抱負を語っていただいた。日テレ・東京ヴェルディベレーザは全11チーム中、3位という結果でシーズンを終えた。

日テレ・東京ヴェルディベレーザWEリーグ(2021-22)終了報告(ホームページ)

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