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掲載開始日:2022年2月1日

最終更新日:2022年1月31日

フォトアルバム/2022年2月

「福寿草」が開花

2月18日(金曜日)の福寿草の様子(午前撮影)

区立自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)の自然観察園で、春の訪れを告げる花「福寿草」(花言葉:幸せを招く)が落ち葉の絨毯から鮮やかな黄色の花びらを覗かせ、来園者たちの目を楽しませている。
この日はおよそ42輪が開花。同館によると、福寿草は太陽の光に反応して花が開閉するため、鑑賞は晴れた日の午前中がおすすめ。天気の良い日には、約100輪が開花する。これから咲き続け、見頃は3月上旬ごろまで続くという。
※現在、新型コロナウイルス感染症まん延防止対策によりガイドは中止しているため、館内窓越しの観覧のみ。

王子稲荷神社で「凧市」開催

「火防の凧」を受け取る参拝者

令和4年初午の2月10日(木曜日)、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催された。
これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたのが始まりとされている。
この日、新型コロナウイルス感染症予防に取り組む境内には「火防の凧」を求める人々が訪れた。また、二の午の同月22日(火曜日)にも開催される。午前10時から午後6時まで。

東京家政大学が「十条コレクション・HANDMADE SHOP」開催

商品を選ぶ利用客

令和4年2月5日(土曜日)、十条銀座商店街会館1階お休み処(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生約100名が製作した婦人服や子ども服、小物や雑貨など約120点を販売する「十条コレクション・HANDMADE SHOP」が開催された。
販売品は、学生が商品企画から製作までを手掛けた一点物。新型コロナウイルス感染症対策を徹底した店内には開催を心待ちにし、学生たちの手作り作品を求めた多くの利用客が訪れ、盛り上がりを見せた。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

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