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掲載開始日:2022年3月1日

最終更新日:2022年3月2日

フォトアルバム/2022年3月

新たに北区スポーツ大使3名を委嘱

委嘱式の様子

3月28日(月曜日)、北区は、「トップアスリートのまち・北区」の推進や北区の魅力発信を図るため、区ゆかりのトップアスリートで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」という。)メダリストの宇山賢氏(元フェンシングエペ選手(現:(株)三菱電機所属))、小川仁士氏(車いすラグビー選手(バイエル薬品(株)所属))、澤田優蘭氏(パラ陸上競技選手(株)エントリー所属)の3名を「北区スポーツ大使」として新たに委嘱する「北区スポーツ大使委嘱式」を行った。
これにより、北区スポーツ大使は上田春佳氏、高橋勇市氏、石野枝里子氏に加え、合計6名となった。

新たに北区スポーツ大使3名を委嘱(プレスリリース)

マル経融資利子補助の開始に伴う四者協定を締結

協定締結式の様子

3月28日(月曜日)、北区は、東京商工会議所北支部及び日本政策金融公庫上野支店・板橋支店と、マル経融資利子補助の開始に伴う四者協定を締結した。
新型コロナウイルス感染拡大の長期化により、事業活動に影響を受けている小規模事業者を支援するため、マル経融資(小規模事業者経営改善資金)の利子補助を令和4年4月1日から開始する。
区の制度融資による支援とともに、東京商工会議所北支部及び日本政策金融公庫上野支店・板橋支店と連携して小規模事業者の資金調達をバックアップする。

マル経融資利子補助の開始に伴う四者協定を締結(プレスリリース)

「第20回北区内田康夫ミステリー文学賞」の大賞が決定

授賞式の様子(前列左:西村美佳孝さん、前列中央:安芸那須さん、前列右:諸星額さん)

3月26日(土曜日)、北とぴあ・さくらホール(王子1-11-1)で「第20回北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式が行われた。
応募のあった235作品の中から大賞(賞金100万円)に選ばれたのは、福岡県在住の安芸那須さんの『二つの依頼』。区長賞、審査員特別賞を合わせた3作品の受賞者に、賞金目録や記念品などが贈られた。受賞作品は、「Webジェイ・ノベル(実業之日本社)」に掲載される。あわせて授賞式・記念イベントの来場者や受賞者、出版関係者等に第20回の受賞作品を掲載したブックレットが配布された。
授賞式後の記念イベントでは、前回の大賞作品『西ケ原』(原作:清水サトル)を朗読劇化し上演。350名の観客は、演者たちの語りで作品の世界観を表現する朗読劇ならではの演出で、ミステリーの世界に引き込まれていった。

「第20回北区内田康夫ミステリー文学賞」の大賞が決定(プレスリリース)

ワクチン接種移動支援にかかる協力タクシー事業者への感謝状贈呈式

感謝状贈呈式の様子

北区では、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に伴い、自力でワクチン接種会場に行くことが困難な要介護認定者等を対象にタクシーによる移動支援を行っている。区内タクシー・バス事業者の連携による搬送体制は全国的にもめずらしく、北区方式と呼ばれている。
令和4年3月25日(金曜日)、本事業にご協力いただいている「災害時におけるタクシー・バス車両による緊急輸送協力に関する協定」を北区と締結している区内タクシー・バス事業者10社に対し、花川與惣太北区長から感謝状が贈られた。

ワクチン接種移動支援にかかる協力タクシー事業者への感謝状贈呈式(プレスリリース)

「トップアスリート直伝卓球教室」開催

集合写真(参加者・講師)

3月21日(月・祝)、赤羽体育館(志茂3-46-16)で、「トップアスリート直伝卓球教室」を開催。
講師には、日本卓球協会強化本部長の宮﨑義仁氏、日本卓球協会専任コーチ、JOCエリートアカデミー生(松島 輝空、小塩 遥菜、小塩 悠菜、渡部 民人選手)や日本大学の卓球部員ら25名を迎え、区内在住・在学の小学1年生から中学3年生までの児童生徒49名が参加した。
日本トップレベルの指導者から直接指導を受け、熱心に取り組み、技術や知識を吸収しようとする子どもたち。最後の試合形式の練習までを通して、参加者全員が短い時間の中でも少しでも上達しようと真剣な様子だった。

「トップアスリート直伝卓球教室」開催(プレスリリース)

「簡単!おいしい!楽しい!1皿でお野菜たっぷりクッキング&トークショー」配信中

北区では、元モーニング娘。で野菜ソムリエの資格を持つ石黒彩氏が出演する、「オンライン食育講演会」を令和4年3月21日(月・祝)からYouTubeで配信している。
これは、食育に関する取組を新型コロナウイルス禍においても推進するため、講演会の開催方法をオンラインに変更したもの。
本講演会では、東京北区マイベジプロジェクトに関することや同プロジェクトにおいて作成したレシピブックメニューの石黒氏による調理実演などを取り上げ、野菜摂取の大切さやマイベジプロジェクトについての普及啓発を行うことで、区民の野菜摂取量の増加を目指す。
4月21日(木曜日)まで視聴することができる。

「簡単!おいしい!楽しい!1皿でお野菜たっぷりクッキング&トークショー」配信中(プレスリリース)

「東京都北区の地域資源の見える化及び活用の推進に係る連携協定」を締結

締結式の様子(左:鹿野佑介代表取締役CEO、右:花川與惣太北区長)

3月17日(木曜日)、北区と株式会社ウェルモ(福岡県福岡市:代表取締役CEO 鹿野佑介)は「東京都北区の地域資源の見える化及び活用の推進に係る連携協定」を締結した。
これは、同社が運営する地域ケア情報見える化サイト「ミルモネット」を活用することで、区が有する地域資源情報を一元的に管理し、高齢者の生活支援体制の充実化を図るもの。
この日、株式会社ウェルモの鹿野佑介代表取締役CEOが北区役所を訪れ、花川與惣太北区長と協定書を取り交わした。

「東京都北区の地域資源の見える化及び活用の推進に係る連携協定」を締結(プレスリリース)

保育園などで「一斉防災行動訓練(シェイクアウト)」を実施

シェイクアウトの様子(区立音無つぼみ保育園)

3月11日(金曜日)、北区内で「北区シェイクアウト2022」を実施し、区民や区内事業者など59団体7,304人が参加した。
この訓練は、区民一人ひとりの防災意識の向上と、震災時に自分の身を守る安全行動を身につけることを目的として、平成26年から区内全域を対象に実施している。
区立音無つぼみ保育園(滝野川2-52-9)では、震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施。地震発生の放送が流れると、42名の園児は日頃の避難訓練での経験を活かし、姿勢を低くして頭を守るなど、落ち着いて行動していた。

保育園などで「一斉防災行動訓練(シェイクアウト)」を実施(プレスリリース)

協働企画展示「芥川龍之介と太宰治」開催中!

「芥川龍之介 菊池寛合作色紙」(河童図は芥川が描いたもの。田端会場で展示中。)

田端文士村記念館(田端6-1-2)で『協働企画展示「芥川龍之介と太宰治」』が開催されている。7月24日(日曜日)まで。
これは、芥川龍之介生誕130年を記念する特別企画として、田端文士村記念館・太宰治展示室(三鷹の此の小さい家)・新宿歴史博物館の3館が協働で行う企画展示。
田端文士村記念館では、芥川龍之介と太宰治の文学資料をはじめ、芥川に憧れる太宰や太宰に憧れる芥川の息子のエピソードなど、様々な角度から2人を紹介している。
また、会期中には「河童忌・桜桃忌スタンプラリー」を開催し、各館で参加賞の栞を配布。全3館のスタンプを集めると特別デザインの栞がもらえる(栞は各種先着1,000名)。

協働企画展示「芥川龍之介と太宰治」開催中!(プレスリリース)

「パラリンピアンと車いすラグビー体験!」開催

トライを目指し走る参加者

3月6日(日曜日)、北区は、赤羽体育館(志茂3-46-16)で、東京2020パラリンピック車いすラグビーで銅メダルを獲得した北区ゆかりのアスリート・小川仁士選手を講師に招き、スポーツボランティア養成講座「パラリンピアンと車いすラグビー体験!」を開催した。
これは、障害者及び障害者スポーツの理解促進を図るとともに、区のスポーツを支える人材の育成を目的に実施するもの。
参加者たちは、小川選手による講話や車いすラグビー体験を通して、パラスポーツの魅力やスポーツの現場で活躍するボランティアについて学ぶ貴重な時間を過ごした。

「パラリンピアンと車いすラグビー体験!」開催(プレスリリース)

信金中央金庫【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」寄附にかかる贈呈式

感謝状贈呈式の様子(左から須藤浩専務理事、花川與惣太北区長、大前孝太郎理事長)

信金中央金庫の創立70周年記念事業として実施される「SCBふるさと応援団」事業において、区内に本部を構える城北信用金庫の推薦を受けて、本区の事業への寄附が決定した。これを受けて、令和4年3月3日(木曜日)、信金中央金庫 須藤浩専務理事、城北信用金庫 大前孝太郎理事長らが来庁し、寄附にかかる贈呈式が行われ、花川與惣太北区長から信金中央金庫に対し感謝状が贈られた。また、会場には、オリジナルキャラクター「しぶさわくん」がサプライズで登場し、2024年に北区の偉人・渋沢栄一が新紙幣1万円札の肖像になることをアピールした。

信金中央金庫【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」寄附にかかる贈呈式(プレスリリース)

小学生が日本の武道文化「空手道」を通して“礼”の大切さを学ぶ!

演武を披露する児童たち

3月3日(木曜日)、区立王子第二小学校(王子本町2-2-5)で、5年生児童を対象とした『学校訪問プロジェクト「KarateDo!」』が開催された。
これは、日本の武道文化を体験することで“礼”の大切さを知るとともに、相手を思いやる心情の大切さを学ぶことなどを目的に、公益財団法人全日本空手道連盟が行っている空手道授業支援プログラム。
参加した児童たちは、体験を通してチームワークや礼の大切さについて学ぶ貴重な時間を過ごした。

小学生が日本の武道文化「空手道」を通して“礼”の大切さを学ぶ!(プレスリリース)

志茂四丁目町会×聖学院高等学校「オンライン防災訓練」開催

避難のポイントについて説明する西さん(中央)と会場参加者たち

2月26日(土曜日)、志茂四丁目会館(志茂4-30-5)で、「オンライン防災訓練」が、志茂四丁目町会と聖学院高等学校の共催で開催された。
これは、同校で行われている「GICプロジェクト」という授業において、社会的に生活弱者とされている人々の生活課題を発見し、解決策を実践することを目的に実施されたもの。同校生徒の西さん(1年)が、区内でも水害発生時の危険度が非常に高い志茂地区での「オンライン防災訓練」の開催を同町会に提案し、本企画が実現した。
Web会議ツールを用いた訓練に参加した志茂四丁目地区に住む住民らは、西さんが実際に高台避難場所までの避難ルート歩いて撮影した映像を確認しながら、避難ルート上の危険なポイントなどについて話し合った。

志茂四丁目町会×聖学院高等学校「オンライン防災訓練」開催(プレスリリース)

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