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掲載開始日:2023年2月1日
最終更新日:2023年2月1日
2月21日(火曜日)、防災センター(西ヶ原2-1-6)は2月1日(水曜日)に西ヶ原で発生した建物火災の初期消火に協力したことに対する感謝状を滝野川消防署(西ヶ原2-1-1)から受けた。
防災センター職員がその場に居合わせた方々と連携し、迅速・的確な初期消火を実施したことで、延焼拡大防止に貢献した一人として感謝状が贈呈された。
消火活動を行った職員に消防署から感謝状の贈呈(プレスリリース)
2月25日(土曜日)、東京北医療センター(北区赤羽台4-17-56)において、大規模災害が発生した場合に設置する、緊急医療救護所設置・運営等訓練を実施した。
北区では、概ね震度6弱以上の地震が発生した場合、区内5か所の病院前に緊急医療救護所を設置して、医療救護活動を行うこととしている。
当日は北区医師会を始め、北歯科医師会、滝野川歯科医師会、北区薬剤師会、柔道整復師会北支部、東京北医療センター等多くの関係者の協力を得て、北区の災対医療衛生部職員と共に、実践的な訓練が行われた。
東京北医療センターで緊急医療救護所設置・運営等訓練を実施(プレスリリース)
2月18日(土曜日)、赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27)で、「トップアスリート直伝サッカー教室」を開催した。これは、日本トップレベルの指導者・選手等から直接指導を受けるスポーツ教室を開催し、未来を担う子どもたちに夢と希望を与えるとともに、技術向上を図ることを目的とするもの。講師には、「北区スポーツ大使」で女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの現役選手20名とスタッフらを迎えた。参加した小学生約80名は、プロ選手たちから、パスやドリブル、シュートなどの基礎やミニゲームを楽しみながら、最高峰の指導を受けた。
区立自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)の自然観察園で、春の訪れを告げる花「福寿草」(花言葉:幸せを招く)が落ち葉の絨毯から鮮やかな黄色の花びらを覗かせ、来園者たちの目を楽しませている。
この日はおよそ47輪が開花。同館によると、福寿草は太陽の光に反応して花が開閉するため、鑑賞は晴れた日の午前中がおすすめ。天気の良い日には、約100輪が開花する。これから咲き続け、見頃は3月上旬ごろまで続くという。福寿草の見学は1日4回限定(午前10時30分~、11時~、11時30分~、午後1時30分~)。各回20分程度。自由見学不可。毎週月曜休館。
2月13日(月曜日)、王子第二小学校(王子本町2-2-5、校長:江口千穂)で、しぶさわくんとあいさつ運動が実施されました。これは、子どもたちがお互いに挨拶をすることで挨拶の大切さや必要性を理解し、自ら進んで挨拶をしようとする姿勢を育てることを目的とするものです。新型コロナウイルス感染症の影響で、同校での児童同士のあいさつ運動は3年ぶりの実施。
この日は、登校時間の5分前に担当の登校班の児童と一緒にしぶさわくんも集合し、登校してきた児童たちに元気な声であいさつを行いました。
小学生がしぶさわくんと一緒に元気にあいさつ運動を行う(プレスリリース)
2月13日(月曜日)、アメリカ合衆国にあるセブンヒルズスクールの中学生46名(男子22名、女子24名)が、4グループに分かれて区立小中学校を訪問しました。
これは、北区が実施する中学校生徒海外交流事業の一環として行われたものです。同スクールとの交流は今年度で24年目。
この日、区立王子第二小学校(王子本町2-2-5、江口千穂校長)を訪れた12名(男子6名、女子6名)の同スクール生は、アメリカでは馴染みのない「習字」「折り紙」や「こま回し」「けん玉」などの昔遊びを児童とともに体験。初めは緊張していた児童もこの日のために練習してきた英語やジェスチャーを使って、積極的に親交を深めていました。
渋沢栄一生誕の日である2月13日(旧暦)、飛鳥山公園あすかパークレール前に、東京北区渋沢栄一プロジェクト広報キャラクター「しぶさわくん」デザインマンホール蓋を設置した。今回の設置により区内デザインマンホール蓋は、3か所目となる。
しぶさわくんの背景には飛鳥山の桜が描かれており、しぶさわくんの愛らしさを引き立てる。
令和6年度上期に予定されている新紙幣発行に向け、注目が集まる渋沢栄一及び北区の新たなスポットとなることが期待される。
飛鳥山にしぶさわくんデザインマンホール蓋を設置(プレスリリース)
令和5年2月2日(木曜日)、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザが、西が丘小学校(十条仲原4-5-17)で、5年生53名と交流した。
これは、子どもたちがベレーザ選手と直接触れ合うことで、ホームタウンとして活動するチームを身近に感じてもらい、交流を通して夢や希望を持ってもらう機会の創出を目的として実施されたもの。
この日、シュート練習やミニゲーム、質問コーナーなどを通してトップアスリートと交流した児童たちは、サッカー技術のほか、挑戦を続けることの大切さについても学ぶ時間を過ごした。
日テレ・東京ヴェルディベレーザが小学生と交流を深める(プレスリリース)
令和5年2月9日(木曜日)、花川與惣太北区長は令和5年度予算案(一般会計1,978億5,100万円)を発表しました。
令和5年度予算は、新たな時代への扉を開き、未来を見据えた次代に繋げるための積極的予算であり、過去最大を更新する規模となりました。
北区はこれまでも、子ども医療費助成をはじめ、保育所待機児童解消など「子育てするなら北区が一番」を掲げ、23区の子ども・子育て施策をリードしてまいりました。
改めて「3つの優先課題」を中心に、新たな時代を担う子どもたちや、子育て世代への支援をはじめ、福祉施策や防災・減災対策などを着実に推進するとともに、未来を見据え、次代に繋げるための施策を展開してまいります。
北区に住まい、働き、通い、関わる全ての皆さまの想いを繋ぎ、北区に愛着と誇りを持つことができる、彩り豊かな躍動する北区となるよう、区民とともに、新たな時代の扉を開いてまいりたいと思います。
2月4日(土曜日)、十条銀座商店街会館1階お休み処(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生が製作した婦人服や子ども服、小物や雑貨など約100点を販売する「十条コレクション・HANDMADE SHOP」が開催された。
販売品は、学生が商品企画から製作までを手掛けた一点物。新型コロナウイルス感染症対策を徹底した店内には、学生たちの手作り作品を求めた多くの利用客が訪れ、盛り上がりを見せていた。
東京家政大学が「十条コレクション・HANDMADE SHOP」開催(プレスリリース)
令和5年2月5日(日曜日)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20普門院前)で、北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」を地元の道観山稲荷講(講元:小川孝)が披露した。
また、区立西が丘小学校(十条仲原4-5-17)の児童32名も祭半纏の出で立ちで駆けつけ、元気の良い唄と踊りを披露。集まった大勢の見学者とともに、手拍子や「よいしょ」の掛け声で、地域の伝統を継承した。
北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露(プレスリリース)
2月7日(火)、『白酒祭』が熊野神社(志茂4-19-1)で開催され、五穀豊穣等を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射ぬく「オビシャ」が披露された。
白酒祭は、平成14年に北区指定無形民俗文化財に指定されている。3本の矢を持った氏子総代らが8mほど離れた位置から的(直径1.8m)を狙い、1本目はわざと外して残りの矢を当てるのが祭りの習わし。緊迫した雰囲気の中、放たれた矢が鬼を仕留めると、およそ300名の見物人は盛大に拍手を送った。
また、古くからこの土地に伝わる白酒作りの作業唄「白酒の唄」が神楽殿で披露されたほか、甘酒(白酒)、お神酒と切り餅が来場者へ振る舞われた。
令和5年2月4日(土曜日)午前、赤羽体育館(志茂3-46-16)で、「トップアスリート直伝卓球教室」を開催した。
講師には、日本卓球協会専務理事の宮﨑義仁氏、日本卓球協会専任コーチングスタッフ、JOCエリートアカデミー生や東洋大学・日本大学の卓球部員ら総勢21名を迎えた。区内在住・在学の小学1年生から中学3年生までの児童生徒59名が参加し、日本トップレベルの指導者から直接指導を受ける時間を過ごした。
また、午後には「第2回 PIA CUP卓球混合ダブルス金メダル獲得記念混合ダブルス卓球大会」(北区共催)も開催され、38組76名が参加した。
トップアスリート直伝卓球教室・混合ダブルス卓球大会開催(プレスリリース)
初午の2月5日(日曜日)、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催された。
これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたことから始まった行事。
この日、境内には「火防の凧」を求める人々が多く訪れていた。また、二の午の同月17日(金曜日)にも開催される。午前10時から午後6時まで。
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