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掲載開始日:2023年9月1日

最終更新日:2023年8月31日

フォトアルバム/2023年9月

<事前案内>第38回「北区小・中学生アイディア工夫展」開催

昨年の様子

令和5年10月14日(土曜日)・15日(日曜日)、北とぴあ地下展示ホール(王子1-11-1)において、第38回「北区小・中学生アイディア工夫展」を開催する。
これは、子ども達にものづくりを通じて、創作の喜びや発明工夫の楽しさを知ってもらい、その「創造力」を育てようと北区青少年委員会(会長:恒松晃)と北区小・中学生アイディア工夫展実行委員会が開催するもの。
会場では区内小・中学生がそれぞれの趣向を凝らした593点(参加校:小学校34校・中学校11校)の作品を一堂に展示する。毎年1,000人を超える来場者でにぎわう。
午前10時30分から午後6時まで(15日は午前10時~午後5時まで)。入場無料。

<事前案内>第38回「北区小・中学生アイディア工夫展」開催(プレスリリース)

<事前案内>旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」が開催

昨年の「秋のバラフェスティバル」の様子(2022年10月撮影)

令和5年10月7日(土曜日)から、旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で、「秋のバラフェスティバル」が開催される。11月10日(金曜日)まで。
期間中同庭園内では、秋の澄み渡った空の下、赤やオレンジ、白など、彩り豊かな約100種200株の甘く香り高いバラを楽しむことができる。同園によると、園内のバラは10月上旬から咲き始め中旬に見頃を迎える予定だという。なお、バラは12月上旬まで咲かせているため、11月には紅葉とともに楽しめる。
また、期間中は「秋バラの音楽会 弦楽四重奏」など、各種イベントも行われる。
午前9時から午後5時(入園は午後4時30分)まで。入園料150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)。

<事前案内>旧古河庭園「秋のバラフェスティバル」が開催(プレスリリース)

古民家で小学生がお月見団子作りに挑戦

子ども達が生地を搗く様子

9月24日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「お月見行事~お月見団子を作って楽しもう~」が開催された。
参加した区内在住の小学生17名は、お団子を生地から作り、カマドで蒸したり、臼と杵を使って搗いたりと、昔ながらの製法で十五夜に供えるお月見団子作りを体験し、風情ある古民家での初秋のひと時を楽しんだ。

古民家で小学生がお月見団子作りに挑戦(プレスリリース)

(仮称)彫刻アトリエ館の公開見学会で北村西望・治禧のご遺族をお招きし特別解説会を開催

彫刻作品を見ながら、ご遺族である北村春子さん(写真中央)から様々なエピソードが語られた

9月23日(土・祝)から、(仮称)彫刻アトリエ館(西ケ原1-16-7)で公開見学会が開催され、24日(日曜日)には彫塑家で北区名誉区民でもある北村西望氏と治禧氏のご遺族をお招きし特別解説会が開催された。
(仮称)彫刻アトリエ館は、北村西望氏が大正11年に彫刻研究所を開設後、昭和28年に井の頭へ転居するまで、息子の治禧氏とともに数多くの彫刻作品を制作したアトリエ。当地で西望氏の代表作である長崎の平和祈念像の構想も練った。公開見学会では、平和祈念像の雛型をはじめ、西望氏と治禧氏の彫刻作品が特別公開されている。
24(日曜日)に開催された特別解説会では、ご遺族をお招きし、数々の作品についての解説とともに、西望氏・治禧氏と暮らしたアトリエ館でのエピソードや、作品にまつわる思い出について語られた。

(仮称)彫刻アトリエ館の公開見学会で北村西望・治禧のご遺族をお招きし特別解説会を開催(プレスリリース)

第31回「北区伝統工芸展」開催

東京手描友禅の体験の様子

令和5年9月23日(土曜日)、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で、区に息づく日本の伝統的な職人の技を身近に感じてもらい、その素晴らしさを伝えるため、匠による第31回「北区伝統工芸展」を開催した。
会場では作品の展示・即売のほか、職人たちによる技の実演、ろくろ・とんぼ玉づくり・江戸べっ甲のペンダント作りなどのものづくり体験が行われた。また、東京都名誉都民で重要無形文化財保持者(人間国宝)の奥山峰石氏の鍛金作品も特別展示されるなど、職人たちの繊細な作品やその熟練の技に触れる貴重な機会となった。
24日(日曜日)も開催。午前10時から午後5時まで。入場無料。来場者には職人の技法、作品を掲載した冊子「北区伝統工芸帖~桜の達人たち~」をプレゼントする。

第31回「北区伝統工芸展」開催(プレスリリース)

飛鳥山公園に「十月桜」咲く

令和5年9月20日の様子

桜の名所として知られ、春には花見客で賑わう区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、この時期には珍しい淡紅色の桜の花が園内に彩りを添えている。
澄みきった青空が広がり、心地よい秋風が吹き抜けたこの日、来園者の目を引いていたのは、同園に植えられている「十月桜(じゅうがつざくら)」。一年に2度開花する珍しい品種で、可憐に咲く姿が訪れた人々の目と心を楽しませていた。
この十月桜は12月下旬まで楽しめる見込み。

飛鳥山公園に「十月桜」咲く(プレスリリース)

新一万円札発行カウントダウンプロジェクトを始動

左から、越野会長、しぶさわくん、やまだ北区長

令和5年9月20日(水曜日)、北区は第1回目の新一万円札発行カウントダウンプロジェクト推進協議会を開催し、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」を始動した。
これは、令和6年7月に20年ぶりにデザインが改刷され、区ゆかりの偉人である渋沢栄一翁を肖像とする新紙幣が発行されることを受け、公民連携により渋沢翁の精神及び区の魅力を全国に発信するとともに、新一万円札発行の機運醸成を図ることを目的とするもの。
この日、渋沢栄一プロジェクトの広報キャラクターである「しぶさわくん」が、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトのPR大使に任命され、推進協議会の会長である東京商工会議所北支部の越野会長、やまだ加奈子北区長とともに、区全体を盛り上げる決意を表明した。

新一万円札発行カウントダウンプロジェクトを始動(プレスリリース)

「第18回 北区環境展」開催

過去の環境展の様子

9月30日(土曜日)、区立豊川小学校(豊島3-10-23)で、「第18回 北区環境展」を開催する。これは、北区を拠点に環境活動を行うNPOやボランティア団体、学校、行政、企業など25団体が一堂に会し、子どもたちが楽しみながら自然や環境について学び、地域とのきずなを深めることを目的に開催するもの。
会場では、区内の学校が行う環境への取組みを紹介するパネル展示や、樹木の実や自然素材を使ったクラフトコーナー、藍染め、せっけんづくりなどを体験出来るブースを設置。「みんなで広げよう 未来へつなげよう」のスローガンのもと、各団体が日頃取り組む活動を、子どもたちにもわかりやすく興味が持てるよう紹介する。
午前9時から午後3時(一般公開は午後1時から)。入場無料。

「第18回 北区環境展」開催(プレスリリース)

<事前案内>「第10回北区花火会~新時代~」を開催

昨年の様子

9月30日(土曜日)、荒川河川敷の旧岩淵水門(通称:赤水門)・岩淵水門(通称:青水門)(志茂5-41-2先)より上流を会場に「第10回北区花火会」が開催される。
今年は、新時代の花火会を象徴するステージとして、世代の異なるアニメ主題歌にのせて大人も子どもも楽しめる花火が登場。そして、来年7月に新一万円札の顔となる「渋沢栄一翁」をテーマにした華麗なストーリー花火へと続く。さらに、「日本煙火芸術協会」に所属する花火会社が作った5号玉など、全国の優秀な花火芸術家の作品を披露し、最後は、秦基博「ひまわりの約束」にのせ、感動のグランドフィナーレへとつなげる。4年ぶりに完全復活したステージで、様々に趣向を凝らした10,000発の花火で、荒川の秋の夜空を鮮やかに彩る。

「第10回北区花火会~新時代~」を開催(プレスリリース)

小学生が区内のものづくり企業を見学

折機で次々と紙が折られていく様子を見る児童

9月14日(木)、滝野川第二小学校(滝野川6-19-4、貝塚一石校長)の3年生児童62名が、株式会社中村印刷所(滝野川6-46-10)を訪れ、製本技術を見学し、同社が手掛ける「水平開きノート」が作成される過程を学ぶ機会を得た。これは、小学校の社会科の授業の一環で、まちにある工場のものづくりの様子について学ぶことを目的に行ったもの。
この日、同社の職人が、実際にノートに使用する素材を使い、紙折り機や裁断機といった設備を稼働させながら説明した。児童は積極的に質問し、初めて見た製本の技術に興味深々。最後に、完成したノートを手に取り、ものづくりの魅力を肌で感じていた様子だった。

小学生が区内のものづくり企業を見学(プレスリリース)

「トップアスリート直伝バレーボール教室」開催

大竹氏とアンダーハンドパスの練習

令和5年9月10日(日曜日)、滝野川体育館(西ケ原2-1-6)で、「トップアスリート直伝バレーボール教室」を開催した。
講師には、元全日本代表で国内外数多くの舞台で活躍してきた大竹秀之氏、実業団NECブルーロケッツ時代には主将も務めた大村悟氏、名門である中央大学バレーボール部出身の柳田貴洋氏、元久光スプリングス選手である井上美咲氏の4名を迎えた。
参加した小学1年生から社会人までの43名は、パスやレシーブなどの基本指導から試合中の心構えまで、世界を舞台に活躍したレジェンドたちによる最高峰の指導を受けた。

「トップアスリート直伝バレーボール教室」開催(プレスリリース)

敬老の日を前に北区長が紀寿を祝う

堀田次さん(左)とやまだ加奈子北区長(右)

9月13日(水曜日)、やまだ加奈子(かなこ)北区長は、今年の6月に100歳の誕生日を迎えた堀田次(ほりたつぎ)さん(北区神谷在住)に、お祝いの言葉と記念品を贈って長寿を祝った。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に続き、広くスペースの取れる区内施設での贈呈となったが、会場の神谷区民センターにご家族とともに出席した堀田さん。やまだ区長の「100歳おめでとうございます。まだまだお元気でいてください。私たちも100歳目指して頑張ります。」のお祝いの言葉に対し、「こんなに北区からお祝いしてもらえるとは思わなかった。ありがとうございました。」と語ってくれた。

敬老の日を前に北区長が紀寿を祝う(プレスリリース)

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第5弾 飛鳥山防災サバイバル

「飛鳥山防災サバイバル」イベントチラシ表面

令和5年9月23日(土・祝)飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、第5弾となる飛鳥山公園150周年記念イベント「飛鳥山防災サバイバル」が開催される。
今年は関東大震災から100年の節目でもあることから、災害時の公園機能を再認識し、防災について楽しく学ぶことが企画の趣旨。
本イベントでは、起震車や災害用伝言ダイヤルの体験、災害時を想定した「防災アドベンチャーズ」アトラクション、備蓄品を活用したクッキング等を実施。また、災害時には避難場所となる飛鳥山公園の防災機能を見学できる。来場者特典として、備蓄用品や防災ハンカチのプレゼントを用意(先着)。イベントは当日参加可能(一部事前予約・有料)。中止の場合は当日午前9時までにHPにて案内。

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第5弾 飛鳥山防災サバイバル(プレスリリース)

アジア諸国の政府職員研修生が北区を訪問

政府職員研修生と北区長やまだ加奈子

9月7日(木曜日)、アセアン諸国等の公的統計に携わる政府職員11名が、北区における統計業務等の研修のため、区内施設と王子神社を訪問した。
これは、公益財団法人統計情報研究開発センターが実施する石橋信夫記念国際交流事業の一環として行われたもので、北区への訪問は令和元年度に続き2回目となる。
この日、研修生は、北区における統計業務等の説明を受けた後、王子神社で日本文化の「茶道」を体験した。
初めは茶道の立ち振る舞いに緊張していた研修生も、先生から丁寧な説明を受け、日本の伝統文化を楽しみ、区の関係者との親交を深めていた。

アジア諸国の政府職員研修生が北区を訪問(プレスリリース)

<事前案内>第31回「北区伝統工芸展」開催

陶芸体験の様子

令和5年9月23日(土・祝)・24日(日曜日)、北とぴあ(王子1-11−1)で、第31回「北区伝統工芸展」を開催する。会場では、彫金・銀細工・江戸文字凧絵・刀鍛冶などの作品展示や即売会が行われる。また、伝統の技を承継する職人たちの熟練の手さばきを間近で見学できるほか、参加者も匠の指導のもとで伝統の技を体験できる。さらに、人間国宝で北区名誉区民、東京都名誉都民、北区伝統工芸保存会相談役である奥山峰石氏の鍛金作品3点を特別展示する。午前10時から午後6時まで(24日は午後5時まで)。入場無料。

<事前案内>第31回「北区伝統工芸展」開催(プレスリリース)

『彫刻メンテナンスワークショップ「彫刻を手と目で見て楽しもう!」』参加者募集中

前回のワークショップの様子【メンテナンス体験】

(公財)北区文化振興財団ココキタ(豊島5-3-13)は、『彫刻メンテナンスワークショップ「彫刻を手と目で見て楽しもう!」』の開催にあわせ、参加者募集を行う。文化芸術活動拠点「ココキタ」などを会場に10月に開催。定員10名(要事前申し込み、先着順)。参加費無料で現在受付中。
この講座では各地の屋外彫刻について学び、石膏と水粘土を使用した「彫刻制作」を体験するほか、普段美術館では触れない屋外彫刻に実際触りながら観察・鑑賞し、メンテナンスも体験することで文化保存の大切さを学ぶ。
また、参加する区民は屋外彫刻のメンテナンスを通じて、劣化した彫刻を本来あるべき形に蘇生して街の美化に貢献することもできる。
申込は、電話または申込専用フォームから。

『彫刻メンテナンスワークショップ「彫刻を手と目で見て楽しもう!」』参加者募集中(プレスリリース)

第22回「北区内田康夫ミステリー文学賞」締め切り迫る!

第22回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の短編小説作品の募集締め切りが、令和5年9月15日(金曜日)(必着)に迫っている。
この文学賞は、平成8年より北区アンバサダー*1として活動され、平成30年3月にご逝去された作家の内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設。例年、国内から200作品近い応募があり、多くのプロ作家を輩出している。
大賞は賞金100万円、特別賞(1~2編)は賞金各10万円。受賞作品の発表は令和6年3月に行う予定。各受賞作品は『Webジェイ・ノベル』(実業之日本社)に掲載されるほか、ブックレットを作成し、授賞式・記念イベント来場者や受賞者、出版関係者などへの配布も予定している。
また、この文学賞のユニークな取り組みは、大賞受賞作品を舞台化して上演する点。今回の受賞作品も舞台化が予定されており、選考は激戦が予想される。

第22回「北区内田康夫ミステリー文学賞」締め切り迫る!(プレスリリース)

独立行政法人都市再生機構と「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅の供給に関する協定」を締結

UR都市機構東京北・埼玉地域本部長 内島敏之(右)北区長やまだ加奈子(左)

9月1日(金曜日)、北区と独立行政法人都市再生機構(以下、「UR都市機構」)は「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅の供給に関する協定」を締結した。
本協定は、北区とUR都市機構が連携を強化し、区からの要請に基づき、UR都市機構が保有する区内のUR賃貸住宅において、住宅確保要配慮者のみが入居できる「専用住宅」 を供給することで、セーフティネット住宅の供給をより一層進めることを目的としたものである。

独立行政法人都市再生機構と「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅の供給に関する協定」を締結(プレスリリース)

駿台学園高等学校男子バレー部が北区長を表敬訪問

駿台学園高等学校男子バレー部の選手らと北区長やまだ加奈子

9月1日(金曜日)、駿台学園高等学校(北区王子6-1-10)男子バレー部の選手ら7名が、やまだ加奈子北区長を訪れ、先月北海道旭川市で行われた全国高校総体(インターハイ)全国優勝の結果報告をした。
同部の優勝は、平成28年大会以来2度目。今大会では、1セットも落とさず完全優勝を果たした。既に次のタイトルである国体も始まっており、春高と合わせて同部2回目となる高校バレー3冠を目指して、練習に励んでいる。

駿台学園高等学校男子バレー部が北区長を表敬訪問(プレスリリース)

<事前案内>「(仮称)彫刻アトリエ館公開見学会」開催

昨年の公開見学会の様子

9月23日(土・祝)から、(仮称)彫刻アトリエ館(西ケ原1-16-7)で公開見学会が開催される。9月30日(土曜日)まで。要事前申込。参加費無料。
(仮称)彫刻アトリエ館は、北村西望氏が大正11年に彫刻研究所を開設後、昭和28年に井の頭へ転居するまで、息子の治禧氏とともに数多くの彫刻作品を制作したアトリエ。当地で西望の代表作である長崎の平和祈念像の構想も練った。 
公開見学会では、平和祈念像の雛型をはじめ、西望氏と治禧氏の彫刻作品が特別公開される。会期中には特別解説会も開催され、24日(日曜日)にご遺族による西望と治禧のお話、30日(日曜日)に専門家による北村西望氏に関する特別講座がおこなわれる。

<事前案内>「(仮称)彫刻アトリエ館公開見学会」開催(プレスリリース)

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所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

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