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掲載開始日:2023年10月1日

最終更新日:2023年9月29日

フォトアルバム/2023年10月

<事前案内>「2023北・水辺ウォーク(第22回)」開催

昨年の様子 新岩淵水門(青水門)付近

令和5年11月11月5日(日曜日)、荒川土手沿いを歩く「2023北・水辺ウォーク(第22回)」を開催する。当日自由参加(事前申込不要)。
荒川土手に広がる青空、水と緑のコントラストの中を歩く、人気のウォーキングイベント。昨年は約700名が参加した。
JR赤羽駅東口からスタートし、荒川土手遊歩道を通り、足立区都市農業公園で折り返し、新岩淵水門(青水門)までの約8kmを歩く2時間のコース。
スタートやゴール地点では、日テレ・東京ヴェルディベレーザや東洋大学と連携したブースのほか、子どもから大人まで楽しめるコンテンツを多数用意している。

<事前案内>「2023北・水辺ウォーク(第22回)」開催(プレスリリース)

<事前案内>「北とぴあ国際音楽祭2023」開催

「リュリ作曲 オペラ ≪アルミード≫」(昨年の公演の様子)

11月11日(土曜日)から12月18日(月曜日)まで、北とぴあ(王子1-11-1)をメイン会場に「北とぴあ国際音楽祭2023」が開催される。これは、北とぴあ開館5周年の記念事業として始まったもので、多くの人に愛され、今日まで続いている。
期間中は、音楽とバレエを織り交ぜたラモー作曲の≪レ・ボレアード≫が日本で初めての全編本格上演となるほか、0歳から入場できるファミリー向けのコンサート、二人の俳優による語りと日本伝統楽器のアンサンブルによる世界初演の≪North to Nowhere≫の演奏、詩の情景を「耳」で感じるレクチャー付コンサートなどが催される。世界のさまざまな音楽に出会い、子どもから大人まで音楽を満喫できる音楽祭。多彩なラインナップで北区から芸術の秋を盛り上げる。

<事前案内>「北とぴあ国際音楽祭2023」開催(プレスリリース)

第2回 飛鳥山Hawai‘i Festival開催

飛鳥舞台ステージの様子

10月21日(土曜日)・22日(日曜日)飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、「第2回 飛鳥山Hawai‘i Festival」が開催された。これは、約140年前にハワイのカラーカウア王が飛鳥山の渋沢栄一邸を訪れた史実をもとに、飛鳥山とハワイの古き親交を紐解くイベントで、今年が第2回目となる。
今回、2,000人に迫るフラダンサーが飛鳥山公園内2会場(飛鳥舞台、旧渋沢庭園)でステージを披露。また飛鳥山公園内各所では、ハワイ関連商品の物販店舗(ファーマーズマーケット含む)やキッチンカー&飲食店舗が多数出店するほか、新たな試みとして展望デッキに新エリア「フェスティバルフードコート」を設置するなど、公園全体が活気に満ちた2日間となった。

第2回 飛鳥山Hawai‘i Festival開催(プレスリリース)

「HELSPOで楽しもう!親子ハロウィン運動会」開催

玉入れの様子

10月21日(土曜日)、東洋大学赤羽台キャンパスHELSPO HUB-3(赤羽台1-7-11)で、「親子ハロウィン運動会」が開催された。これは、東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科の齊藤恭平ゼミの学生が近隣住民を対象に、親子で楽しめるスポーツを通じた健康づくりと、大学と地域住民との交流のきっかけ作りとして企画されたもの。東洋大学と北区は平成23年度に包括協定を締結し、これまでもスポーツを中心に様々な連携事業を行ってきた。この日は地域の4歳児から小学校2年生までの親子約30組が参加。学生が考案した親子で楽しめるオリジナリティ溢れる競技を楽しんだ。大学と地域住民との交流が生まれ、お互いをより身近に感じられる貴重なきっかけとなった。

「HELSPOで楽しもう!親子ハロウィン運動会」開催(プレスリリース)

旧古河庭園の秋バラが見頃を迎える

バラと洋館(令和5年10月24日撮影)

旧古河庭園(西ケ原1-27-39)内の洋館前に広がるバラ園で、約100種類200株の秋バラが見頃を迎えている。
秋の空気を肌で感じるこの日、大きく華やかで甘い香りのする『カリフォルニア・ドリーミング』や世界バラ会連合“栄誉の殿堂入り”となった『イングリッド・バーグマン』など、色彩豊かにバラが咲き誇り、訪れた人々はバラを一輪ずつじっくり見つめたり、洋館を背景に写真に収めたり、芳醇な甘い香りを楽しんだりと、思い思いに秋バラを堪能していた。同園によると園内のバラは12月上旬まで楽しめるという。
午前9時から午後5時(入園は午後4時30分)まで。入園料150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料)。

旧古河庭園の秋バラが見頃を迎える(プレスリリース)

「小学生との区政を話し合う会」開催

児童の発表の様子

10月18日(水曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、小学生から区政への意見や提案を聞く「小学生との区政を話し合う会」を開催した。
この日、区立小学校15校から推薦された5・6年生児童40名が7つのグループに分かれ、「「(仮称)北区教育ビジョン2024」の策定に関すること」をテーマに「Google Classroom」や「Jamboard」を駆使しながら意見をまとめ、やまだ区長をはじめとした区関係者の前で発表した。
各グループの発表では、誰もが学校で楽しく学び生活を送るために、北区や学校であったことが良いと思う取組として「いじめが簡単にスクールカウンセラーに伝えられるアプリや場所があると良い」や、「児童が学校に早く打ち解けられるように、他学年や同学年との交流の場を積極的に設けてほしい」など自信を持って提言していた。

「小学生との区政を話し合う会」開催(プレスリリース)

<事前案内>北区グリーンフェスタ2023開催

北区グリーンフェスタ2023 ポスター

11月3日(金・祝)・4日(土曜日)飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、北区グリーンフェスタ2023が開催される。これは、区の緑化推進事業の一環として昭和48年から開催していた「区民植木市」*1をリニューアルしたもので、区民などに緑化意識の啓発及び地域の緑化の推進を図ることを目的として、北区の主催により開催するもの。当日はブルーベリー苗木の無料配布や園芸相談員による緑の無料相談コーナーのほか、NPO法人日本多肉植物の会による多肉植物の販売が行われる。また、飛鳥山公園150周年プロジェクト事務局及び(一社)東京北区観光協会の協力により、北区つなぐファーマーズマーケットによる北区友好都市等の野菜販売、天然はちみつや木工プロダクト等の販売なども行われる。両日とも午前10時~午後4時まで。雨天中止。

北区グリーンフェスタ2023開催(プレスリリース)

「北区ティーンズ・ビブリオバトル」開催

おすすめの本を紹介する浪江さん

10月15日(日曜日)、区立中央図書館(十条台1-2-5)で、「北区ティーンズ・ビブリオバトル」が開催された。
「ビブリオバトル」とは、与えられた時間(公式ルール5分間)の中でおすすめの本を紹介し合い、一番読みたくなった「チャンプ本」を決定するゲーム感覚を取り入れた新しい書評合戦。この日、一押しの本を紹介したのは、区内在住の10代6名。各自5分の持ち時間で、身振り手振りを交えて熱弁を奮い、本の魅力を紹介した。それぞれの発表後には、2~3分間発表参加者と観戦者全員での発表に関するディスカッションを実施。投票の結果、「チャンプ本」には、『あと少し、もう少し』(著者:瀬尾まいこ/出版社新潮社)が発表参加者と観戦者による投票で選ばれた。

「北区ティーンズ・ビブリオバトル」開催(プレスリリース)

河川生物生息調査を実施

船上からの投網の様子

北区は、区内を流れる4河川(荒川・隅田川・新河岸川・石神井川)で、区民が組織する北区釣魚連合会(生田目昭憲会長)の会員20名の協力を得て、『河川生物生息調査』を実施した。今年で40回目。
河川における生物調査を区民と毎年継続的に取り組んでいる区は23区でもあまり例がない。今年度調査では、船上からの投網や河川10地点での釣りによってマハゼ、クルメサヨリやボラなど31種類618尾の魚を捕獲し、その場で魚種や大きさ等を記録測定した。最も大きい魚はコイで全長72.0cm。今後、魚の可食部(食べられる部位)の総水銀やPCB含有量などの汚染状況を調査し、3回にわたる調査結果は、令和6年3月に区内4河川の『北区河川生物生息調査報告書』としてまとめられる。

河川生物生息調査を実施(プレスリリース)

<事前案内>第2回飛鳥山Hawai‘i Festival開催

昨年実施した第1回イベントの様子

令和5年10月21日(土曜日)・22日(日曜日)飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、第2回目となるハワイフェスティバルが開催される。これは、およそ140年前にハワイのカラーカウア王が飛鳥山の渋沢栄一邸を訪れた史実をもとに、飛鳥山とハワイの古き親交を紐解くイベント。フラ雑誌「HULA Le’a」の協力のもと、東京北区観光協会が主催する。
5万人が来場した昨年よりも、今年はエントリー数も大幅に増え、総勢80余りのフラチームが飛鳥山公園内2か所(飛鳥舞台、旧渋沢庭園)でステージを披露する。またハワイ関連商品の物販店舗(ファーマーズマーケット含む)やキッチンカー&飲食店舗が多数出店するほか、展望デッキに新エリア「フェスティバルフードコート」が誕生。公園全体がハワイの雰囲気に包まれる2日間となる。また当日は、マウイ島の山火事にかかる被災支援募金箱を本部テントに設置する。
両日午前9時45分から午後4時15分まで。小雨決行。荒天中止。

<事前案内>第2回飛鳥山Hawai‘i Festival開催(プレスリリース)

彫刻メンテナンスワークショップ「彫刻を手と目で見て楽しもう!」開催

『妖精Ⅰ(作者:北村治禧)』のメンテナンス体験の様子

10月8日(日曜日)、9日(月・祝)北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)などを会場に『彫刻メンテナンスワークショップ「彫刻を手と目で見て楽しもう!」』が開催された。
これは、区内の著名な屋外彫刻をめぐり、美術館では触ることが出来ない作品に実際に触り体で感じながら視覚だけでなく触覚を通して彫刻を鑑賞することを目的としたイベント。
参加者たちは、初日に北区ゆかりの彫刻家や屋外彫刻、これまでの区内屋外彫刻メンテナンス活動について学び、石膏と水粘土を使用した「造形制作」を体験。二日目にはオリジナルの石膏作品を完成させた後、実際に屋外彫刻作品を触って観察・メンテナンス体験も行い、鑑賞方法だけでなく文化保存の大切さを学ぶ、貴重な二日間を過ごした。

彫刻メンテナンスワークショップ「彫刻を手と目で見て楽しもう!」開催(プレスリリース)

令和5年度「スポーツの日」行事「スポーツ祭り2023」開催

室伏スポーツ庁長官と宇山賢氏による紙風船を使った体幹トレーニングの様子

令和5年10月9日(月・祝)、味の素ナショナルトレーニングセンター・イースト(西が丘3-12-22)で、令和5年度「スポーツの日」中央記念行事「スポーツ祭り2023」が開催された。スポーツ祭りは、多くの方々にスポーツ・レクリエーションの楽しさ、喜び、大切さを知ってもらうことを目的とするイベントで、平成21年から実施されている。この日は、室伏スポーツ庁長官、やまだ北区長らが参加した開会式や開会イベントの後、事前申込みによる参加型で行われた体験プログラムに地域の子どもや親子らが多く参加した。

令和5年度「スポーツの日」行事「スポーツ祭り2023」開催(プレスリリース)

拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」北区公演の開催

舞台劇の様子

令和5年10月4日(水曜日)に北とぴあさくらホール(王子1-11-1)で、拉致問題啓発舞台劇公演「めぐみへの誓い―奪還―」を開催した。 
この舞台劇は、わが国の主権に対する侵害であるとともに、重大な人権侵害である拉致問題への認識を深め、拉致問題の悲劇を心から理解していただく一助になることを目的としており、政府拉致問題対策本部と東京都、北区が主催。中学一年生だった横田めぐみさんが新潟で拉致された当時から現在に至る拉致問題の経緯、めぐみさんや田口八重子さんたち拉致被害者の北朝鮮での生活等を描いたものとなっている。
会場には約1,000名が訪れ、国際社会を挙げて取り組むべき北朝鮮拉致問題、人権問題について改めて深く考える機会となった。

拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」北区公演の開催(プレスリリース)

「渋沢栄一翁でつながる東京都北区と北海道清水町との次世代を築く連携及び協力に関する協定書」を締結

やまだ加奈子北区長(左)と阿部一男清水町長(右)

10月6日(金曜日)、東京都北区と北海道清水町は、「渋沢栄一翁でつながる東京都北区と北海道清水町との次世代を築く連携及び協力に関する協定書」を締結した。
これは、渋沢栄一翁の精神を受け継ぎ後世に繋いでいくため、ともに渋沢翁ゆかりの地である、区と清水町が、それぞれの資源や機能等の活用を図りながら、相互に連携・協力を図り、地域社会の持続的な発展に寄与することを目的とするもの。
今後は、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環として、渋沢翁の精神の普及啓発や渋沢翁を活かしたプロモーションをはじめ、清水町の森林を活かした取組みなど、幅広く相互に連携・協力を行う。

「渋沢栄一翁でつながる東京都北区と北海道清水町との次世代を築く連携及び協力に関する協定」を締結(プレスリリース)

小学生が自分たちで植えた稲を収穫

稲刈りの様子

令和5年9月29日(金曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:小島みつる)の5年生児童112名が、稲刈りを体験した。
この稲刈り体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと、春の田植え体験と合わせて実施しているもの。
秋を感じる気候の中、5月に自分たちで植えた稲を、鎌を使い一束ずつ丁寧に刈り取った児童たち。鎌の使い方に苦戦しながらも、実りの秋を肌で感じながら楽しく稲を収穫し、都内ではなかなか味わえない体験に、充実した表情を見せていた。

小学生が自分たちで植えた稲を収穫(プレスリリース)

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