ここから本文です。

掲載開始日:2023年4月1日

最終更新日:2023年5月1日

フォトアルバム/2023年5月

飛鳥山のアジサイが見頃を迎える

親子でアジサイを楽しむ(令和5年5月29日撮影)

区立飛鳥山公園(王子1-1-3)とJRの線路に挟まれた通路「飛鳥の小径(こみち)(約350m)」で、約1,300株のアジサイが見頃を迎えた。
この日、小径では水色・青・ピンク・紫など色鮮やかに咲くアジサイが美しいグラデーションを作り出していた。通りがかりに足を止めて観賞する人や、小径のすぐ横を通過する電車とアジサイを一緒に写真に収めようとする人々で賑わっていた。
アジサイは6月中旬まで楽しめそう。

飛鳥山のアジサイが見頃を迎える(プレスリリース)

東京赤羽ライオンズクラブから赤羽駅東口総合案内板の寄贈

左から:岩下前会長、やまだ区長、永沼会長、岩下会計

5月26日(金曜日)、東京赤羽ライオンズクラブ(会長 永沼克之)から赤羽駅東口総合案内板の寄贈を受けたことに対し、区は感謝状を贈呈した。
We Serve(われわれは奉仕する)の精神をもとに活動を行っている、同クラブのチャーターナイト55周年事業の一環として、老朽化していた赤羽駅東口の総合案内板の改修を申し出たもの。寄贈を受けたやまだ加奈子区長は、東京赤羽ライオンズクラブに感謝の意を表するとともに、引き続き、北区政への協力を依頼した。

東京赤羽ライオンズクラブから赤羽駅東口総合案内板の寄贈(プレスリリース)

令和5年第1回東京都北区議会臨時会開会

左:大沢 たかし 議長、右:いながき 浩 副議長

5月23日(火曜日)、東京都北区議会は、令和5年第1回臨時会を開会し、正副議長の選挙、監査委員選任の同意及び各委員会委員の選任等を行った。
そのほか、物価高騰に伴う給付金を早期に給付するため専決処分した補正予算の報告および承認が行われた。

令和5年第1回東京都北区議会臨時会開会(プレスリリースを)

小学生が田植えを体験

田植えの様子

令和5年5月18日(木曜日)、区立浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、区立西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:小島みつる)5年生3クラスの児童107名が田植えを体験した。この田植え体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと毎年実施しているもの。この日、児童は泥だらけになりながら田植えを体験し、農作業の大変さやお米のありがたみを肌で感じていた様子だった。今後、植えた苗が成長するのを待ち、秋には稲刈りの後、給食で味わう予定となっている。

小学生が田植えを体験(プレスリリース)

東京戸沢会から北区へ寄付

左から、松田東京戸沢会会長、山田北区長

5月15日(月曜日)、東京戸沢会(八王子市散田町)役員と戸沢村からは副村長及び議長合わせて6名が北区役所を訪れ、新型コロナウイルスの感染症の影響禍においても北区との長年のお付き合いが継続していくように、目録(お米100キロ)を山田北区長に手渡した。
この寄付は、長年にわたって、北区の赤羽公園で開催している山形県戸沢村チャリティ物産市の収益の一部を北区社会福祉協議会に寄付していたが、ここ二年間は、新型コロナウイルス感染症の影響で物産市が開催できず、寄付ができなかったため、1月8日(日曜日)の東京戸沢会の役員会で昨年に続きお米を送ることを決定したもの。
区では、この寄付されたお米を社会福祉協議会を通じて区内32団体が加盟する子ども食堂ネットワークにて周知し配付をさせていただき有効活用させていく。

東京戸沢会から北区へ寄付(プレスリリース)

小学校で「北区キッズアスレティックス体験プログラム」開催

シャトルハードルに取り組む様子

令和5年5月10日(水曜日)、区立滝野川もみじ小学校(滝野川3-72-1、近藤充廣校長)で「北区キッズアスレティックス体験プログラム」が開催され、2008年北京オリンピック4×400mリレー日本代表選手である堀籠佳宏さんら3名が、3年生児童80名に特別授業を行った。
これは、子どもたちの身体能力の基礎である『走る』『跳ぶ』『投げる』を育成するため、ワールドアスレティックス(世界陸連)が行う世界共通の運動能力向上プログラムを実施するもの。
この日は、「ラダースプリント」や「シャトルハードル」など、運動の基礎である『走る』・『跳ぶ』・『投げる』を鍛えるトレーニングを実施。児童たちはトップアスリートから直接指導を受ける貴重な時間を過ごした。

小学校で「北区キッズアスレティックス体験プログラム」開催(プレスリリース)

<事前案内>「河童忌2023 芥川龍之介シンポジウム「作品を語る」」を開催

芥川龍之介  ©国立国会図書館「近代日本人の肖像」

7月23日(日曜日)に、滝野川会館大ホール(西ケ原1-23-3)で、「河童忌2023芥川龍之介シンポジウム「作品を語る」」が開催される。参加費無料。
「河童忌」は、忌日である7月24日に際し、昭和18年まで毎年行われていた芥川龍之介を偲ぶ会。
芥川没後90年を契機に遺族の要望を受け復活し、今年で7回目となる。今回は、北区文化振興財団設立35周年・田端文士村記念館開館30周年記念事業として、「河童忌」の前日に、芥川賞受賞作家や研究者を招き、数々の芥川作品の魅力について語るシンポジウムを行う。

<事前案内>「河童忌2023 芥川龍之介シンポジウム「作品を語る」」を開催(プレスリリース)

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第一弾 150の夢がはじまる

飛鳥山公園150周年プロジェクトチラシ表紙

5月13日(土曜日) 飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、今回が第一弾となる飛鳥山公園150周年記念イベントが開催される。
今年(2023年)は、飛鳥山公園が明治6(1873)年に日本最初の公園の一つに指定されてから、150年目となる記念の年である。
このプロジェクトは、年間を通じて飛鳥山公園の魅力を区内外にアピールすると共に、実証実験的に様々な試みに挑戦することで、公園の新たな活用方法を見出し、人が繋がる場としての価値を創出することを目的としている。
第一弾は、トークセッション、昔遊び、焚火Campを行う。参加無料(焚火Campは有料)。事前予約不要。雨天・荒天時順延。

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第一弾 150の夢がはじまる(プレスリリース)

<事前案内>第35回「北彫展(ほくちょうてん)」開催

桒山賀行(くわやまがこう) 「白い道ー日本のうた『とんがり帽子』よりー」

<事前案内>第35回「北彫展(ほくちょうてん)」開催(プレスリリース)

<事前案内>ミステリーウォーク2023「渋沢さんからの贈りもの」

過去のイベントの様子(令和元年度)

令和5年5月12日(金曜日)から、北区西ケ原を会場に、ミステリーウォーク2023「渋沢さんからの贈りもの」が開催される。28日(日曜日)まで。
西ケ原は、北区アンバサダー(大使)として活動された作家・内田康夫氏の手掛ける人気推理小説の主人公・浅見光彦が住む街とされている。参加者は、「ミステリー手帖」に記された謎解きストーリーや地図をたどりながら、街の中に隠されたヒントを探し歩き、渋沢栄一にまつわる謎解きに挑戦。探偵気分で謎解きを楽しみながら、内田氏の小説に登場する施設や商店、名所旧跡をめぐることができる。今年で22回目の開催となる。

ミステリーウォーク2023「渋沢さんからの贈りもの」(プレスリリース)

子どもたちが古民家で菖蒲葺きや兜作りを体験!

スタッフと一緒に作る子どもの様子

4月29日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「端午の節句を楽しもう」が開催され、区内在住の小学生9名が参加した。
子どもたちは、まず無病息災を願う行事「菖蒲(あやめ)葺(ぶ)き」を体験。同園で採れた菖蒲やヨモギの束を古民家の瓦屋根に向かって、歓声を上げながら力いっぱい投げ上げた。続いて、こどもの日にちなみ披露された「端午の節句」にまつわる話に熱心に耳を傾けた後、色紙を使った昔ながらの兜作りや「羽ばたく鶴」の作成を体験するなど、伝統行事にふれる貴重な体験を楽しんでいた。

子どもたちが古民家で菖蒲葺きや兜作りを体験!(プレスリリース)

旧古河庭園の春バラが見頃を迎える

旧古河庭園の洋館とバラ(5月2日撮影)

旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で、約100種200株の春バラが見頃を迎えた。
快晴に恵まれたこの日、ルネサンス風の洋館の前に広がる洋風庭園では、赤やピンク、純白、オレンジなど色彩豊かに咲き誇る美しいバラと、庭園を包み込むその芳醇な甘い香りに多くの来園者が魅了されていた。
入園料は一般150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は、午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)。

旧古河庭園の春バラが見頃を迎える(プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102