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掲載開始日:2023年8月1日

最終更新日:2023年7月31日

フォトアルバム/2023年8月

豊島五丁目グリーンスポーツ広場でオープニング記念式典とイベントを開催

開設記念式典の様子

8月26日(土曜日)、豊島五丁目グリーンスポーツ広場(豊島5-6先)の一般利用開始に先駆けて、開設記念式典とオープニングイベントとして陸上教室及び北区少年野球連盟加盟チームによる選抜記念試合が行われた。
この日、イベントに参加した小中学生は、北区スポーツ大使であり、アテネ2004パラリンピックマラソン金メダリストである高橋勇市選手をはじめとしたアスリートたちと一緒に、実際に陸上競技場等で体を動かしながら、新しい施設でスポーツを楽しんだ。なお、施設の一般利用開始は9月1日(金曜日)から。

豊島五丁目グリーンスポーツ広場でオープニング記念式典とイベントを開催(プレスリリース)

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第4弾 飛鳥山夏祭り

飛鳥山公園150周年プロジェクトチラシ

令和5年8月26日(土曜日) 飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、第4弾となる飛鳥山公園150周年記念イベント「飛鳥山夏祭り」が開催される。
今回の目玉は、初の試みとなる公園の遊具を櫓(やぐら)に見立てた盆おどり。普段子どもたちに人気の遊び場を、これまでにない活用法により、夏休み最後の週末を演出する(当日参加自由)。
来場者特典として、線香花火(盆おどり参加者)、団扇(浴衣での来場者)、手ぬぐい(打ち水参加者)などのプレゼント企画も実施(いずれも個数限定)。そのほか、キッチンカーや地元自治会と連携して露店も出店し、会場を盛り上げる。雨天中止。中止の場合は当日午前9時までにHPにて案内。

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第4弾 飛鳥山夏祭り(プレスリリース)

飛鳥山公園150周年プロジェクトホームページ(外部サイトへリンク)

霜降銀座商店街で聞き取り調査を実施

聞き取り調査の様子

令和5年8月22日(火曜日)、神奈川大学経営学部湯川研究室の学生4名が、霜降銀座商店街にてドナルド・キーン氏と地域との関わりについて聞き取り調査を実施。この日は3日間の調査の最終日。
名誉区民であり、北区アンバサダーでもあったキーン氏は生前、北区西ケ原の自宅近くの商店街を散策し、地域の人々とも交流があった。
本調査は、キーン氏と地域との交流の足跡を明らかにし、生活者としてのキーン氏の記憶を次代につたえ、地域との関わりを記録化することを目的とするもの。キーン氏の没後4年が経過した現在、都市地域特有の移動性の高さなどに起因した関心の低下により、地域の中でのキーン氏の記憶が急速に忘却されることが懸念される。

霜降銀座商店街で聞き取り調査を実施(プレスリリース)

親子で学ぼう!エコエコツアー2023第2回開催

ごみを収集した清掃車がプラットフォームで振り分けられる様子を見学する親子

令和5年8月8日(火曜日)、清掃工場や埋立処分場の見学を行う「エコエコツアー2023第2回」が開催された。これは、リサイクル啓発活動の一環として、区内在住・在学の児童とその保護者を対象にリサイクル施設やごみ処理施設の見学をするもの。小学4年生を中心とした児童と保護者25人が参加した。各施設で、ごみが燃やされる過程や、ごみを燃やした後の灰が埋め立てられる過程を見学。参加者らは、家庭から集められたごみが、どのように処理され、埋め立てられ、また資源化されるのかを楽しみながら学んでいた様子だった。

<事前案内>「第22回人間国宝 奥山峰石と北区の工芸作家展」開催

切嵌象嵌花器「芍薬」(奥山峰石 作)

令和5年9月9日(土曜日)から、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で「第22回人間国宝 奥山峰石と北区の工芸作家展」が開催される。10月9日(月・祝)まで。午前10時~午後5時。入場無料。
22回目となるこの展覧会では、重要無形文化財保持者(人間国宝)で東京都名誉都民であり北区名誉区民の鍛金工芸作家、奥山峰石氏をはじめ北区にゆかりのある工芸作家19名による約50点(予定)におよぶ作品を展示。伝統工芸から現代工芸まで、多彩な分野の作品を鑑賞できる。
会場では、鍛金・友禅・ガラス・刺繍など様々なジャンルの作品展示に加え、制作工程のビデオが上映され、緻密な技術と創造性から生まれた工芸の多彩な魅力と奥深さを堪能することができる。

<事前案内>「第22回人間国宝 奥山峰石と北区の工芸作家展」開催(プレスリリース)

<事前案内>「第11回比べて読もう新聞コンクール」応募作品募集

昨年度の表彰式の様子

令和5年9月1日(金曜日)から、2つの新聞記事を読み比べて感想や意見などを書く「第11回比べて読もう新聞コンクール」(主催:北区教育委員会、北区新聞販売同業組合)の作品募集が始まる。
このコンクールは、平成22年度から、新聞に親しみ、子どもたちに思考力や判断力、表現力等を育んでもらおうと、新聞を活用した学習「新聞大好きプロジェクト」の一環として実施しているもの。教育委員会が新聞を活用した学習のコンクールを主催することは全国でも珍しい取組みで、昨年度は7,440点もの応募があった。対象は区内在学の小・中学生。自分の体験や興味・関心に基づいたテーマに関する2つの新聞記事を比べ、記事を選んだ理由、読み比べて分かったことや自分の考えなどを、所定の応募用紙に記入する。22日(金曜日)必着。12月4日(月曜日)に表彰式を行い、入賞作品は区ホームページに掲載するほか、区内ギャラリー等で一定期間展示する。

<事前案内>「第11回比べて読もう新聞コンクール」応募作品募集(プレスリリース)

<事前案内>「北とぴあ演劇祭2023」開催

昨年の舞台の様子

令和5年9月16日(土曜日)から、北とぴあ(王子1-11-1)で「北とぴあ演劇祭2023」が開催される。10月15日(日曜日)まで。
北とぴあ演劇祭は、区民が「みる・でる・つくる」をキャッチフレーズに、ボランティアによる実行委員会が企画・運営する区民手作りの演劇祭。今年で24回目を迎える。
期間中は、区内高校の演劇部や北区を拠点に活動するアマチュア劇団など28団体が、それぞれ趣向を凝らした舞台を熱演。入場料は500円~1,000円程度(入場無料の公演も多数)で、公演時間は1~2時間程度。誰もが気軽に演劇に親しむことができる。

<事前案内>「北とぴあ演劇祭2023」開催(プレスリリース)

日本スポーツ振興センター(JSC)と「スポーツの力」共同宣言

JSC芦立訓(あしだてさとし)理事長(左)やまだ加奈子(かなこ)北区長(右)

8月9日(水曜日)、区は日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)と「スポーツの力」共同宣言を行い、「JAPAN SPORT NETWORK(JSN)」に加入した。これは、地方公共団体と構築する地域連携ネットワークで、スポーツ関係者同士の連携・協働により、スポーツ基本法の理念の実現を目指すことを目的とするもの。
今後は、お互いの持つ強み・情報・ノウハウを相互にシェアしながら、さらなる区内のスポーツ推進のために取り組んでいく。

日本スポーツ振興センター(JSC)と「スポーツの力」共同宣言(プレスリリース)

<事前案内>FIFA 女子ワールドカップ 2023 パブリックビューイングin北区【準々決勝】開催

8月5日(土曜日)日本 対 ノルウェー戦の様子

令和5年8月11日(金・祝)に、赤羽体育館(北区志茂3-46-16)で、FIFA 女子ワールドカップ 2023パブリックビューイング in 北区 【準々決勝】を開催する。
この大会には、北区スポーツ大使の日テレ・東京ヴェルディベレーザから、植木理子選手、田中桃子選手、藤野あおば選手が代表メンバーに選出されている。8月5日(土曜日)の日本戦もパブリックビューイングを実施し、3-1でノルウェーに勝利した日本代表の活躍に会場内は大盛り上がりだった。今回も8月5日に続いて、ゲストに元日本女子代表で日テレ・ベレーザでも活躍した小林弥生氏と日テレ・東京ヴェルディベレーザのスタジアムMCの土屋滋生氏を迎える予定。
みんなで、FIFA 女子ワールドカップ 2023 パブリックビューイングを観戦し、日本代表を応援しよう!!

<事前案内>FIFA 女子ワールドカップ 2023 パブリックビューイングin北区【準々決勝】開催(プレスリリース)

北区平和祈念週間事業「すいとんの試食会」開催

すいとんを試食する来場者の様子

令和5年8月1日(火曜日)、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で、「北区平和祈念週間」初日の恒例行事になっている「すいとんの試食会」が開かれた。
この試食会は、今年で21回目。新型コロナウイルスの影響で令和2年から中止となっていたが、今年は北区商店街連合会が企画・運営し、4年ぶりの開催となった。
訪れた人々は、手作りの温もりあふれるおいしいすいとんを堪能し、会場は平和な今を象徴するような笑顔と活気で満ち溢れていた。

北区平和祈念週間事業「すいとんの試食会」開催(プレスリリース)

<事前案内>トップアスリートと新陸上競技場で走ろう!~豊島五丁目グリーンスポーツ広場オープニング記念イベント(開設記念式典・陸上教室)参加者募集~

豊島五丁目グリーンスポーツ広場イメージ

令和5年8月26日(土曜日)、北区初の400mトラック8コース・タータン舗装の陸上競技場と、少年野球場を有する豊島五丁目グリーンスポーツ広場(北区豊島5-6先)のオープンを記念して、開設記念式典と陸上教室等を実施する。
陸上教室の講師には、東京2020オリンピック4×400mリレー代表の鈴木碧斗選手をはじめ、東洋大学陸上競技部(短距離部門)の選手らを迎える。
なお、施設の一般利用開始日は、9月1日(金曜日)から。

<事前案内>トップアスリートと新陸上競技場で走ろう!~豊島五丁目グリーンスポーツ広場オープニング記念イベント(開設記念式典・陸上教室)参加者募集~(プレスリリース)

<事前案内>FIFA 女子ワールドカップ 2023 パブリックビューイングin北区【ノックアウトステージ】開催

7月31日(月曜日)日本 対 スペイン戦の様子

令和5年8月5日(土曜日)に、赤羽体育館(北区志茂3-46-16)で、FIFA 女子ワールドカップ 2023パブリックビューイング in 北区 【ノックアウトステージ・ラウンド16】を開催する。
この大会には、北区スポーツ大使の日テレ・東京ヴェルディベレーザから、植木理子選手、田中桃子選手、藤野あおば選手が代表メンバーに選出されている。7月26日(水曜日)、7月31日(月曜日)のグループリーグ戦もパブリックビューイングを実施し、日本代表の活躍に会場内は歓声に包まれた。8月5日(土曜日)はゲストに、元日本女子代表で日テレ・ベレーザでも活躍した小林弥生氏と日テレ・東京ヴェルディベレーザのスタジアムMCの土屋滋生氏を迎える予定。
みんなで、FIFA 女子ワールドカップ 2023 パブリックビューイングを観戦し、日本代表を応援しよう!!

<事前案内>FIFA 女子ワールドカップ 2023 パブリックビューイングin北区【ノックアウトステージ】開催(プレスリリース)

荒川沿川の7区長による国土交通大臣への要望書提出

左から 犬飼武北区副区長、斉藤猛江戸川区長、近藤やよい足立区長、斉藤鉄夫国土交通大臣、青木克德葛飾区長、山本亨墨田区長、木村弥生江東区長、坂本健板橋区長

本日8月2日(水曜日)、荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区連名で斉藤国交大臣に要請しました。

なお、要請は平成29年度から行っており、今年度で7回目となります。
(墨田区、江東区、北区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区)

荒川沿川の7区長による国土交通大臣への要望書提出(プレスリリース)

中学生モニターが区に託す提言を発表

発表を行う中学生モニター

8月2日(水曜日)、滝野川分庁舎(滝野川2-52-10)で、北区内在住・在学の14名の中学生モニターが、「(仮称)北区子ども条例」の制定、「(仮称)北区子ども・子育て支援総合計画2024」の策定及び「(仮称)北区教育ビジョン2024」の策定に向けて、「子どもの権利」及び「楽しい学校生活を送るための取組」をテーマにグループごとに「Google Classroom」や「Jamboard」などを駆使しながら意見をまとめ、やまだ加奈子(かなこ)北区長をはじめとした区関係者の前で発表した。
生徒たちはこの日、「(仮称)北区子ども条例」に込めたいメッセージや誰もが学校で楽しく学び生活を送るために、学校でどんな取り組みがあると良いかの観点から、議論を重ねてきた提言を発表。会議を通して他校の生徒との絆も深まり、発表を終えた中学生たちからは充実した笑顔があふれていた。

中学生モニターが区に託す提言を発表(プレスリリース)

SDGs推進に関する協定を締結

安田健一瀧野川信用金庫理事長(右) やまだ加奈子北区長(左)

7月31日(月曜日)、北区と瀧野川信用金庫は、SDGs推進における連携協力に関する協定を締結した。
これは、SDGsに取り組む地域事業者等の裾野の拡大を図り、地域課題等の解決に向けた取組の促進していくことを目的としたもの。
今回の協定締結を契機に、地域課題の解決に向けた取組によって得られた収益を地域に再投資するなど、地域の自立的好循環の形成に向けて連携・協力を進めていく。

SDGs推進に関する協定を締結(プレスリリース)

<事前案内>拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」北区公演の開催

拉致問題啓発舞台劇チラシ(表)

10月4日(水曜日)に北とぴあさくらホールで拉致問題啓発舞台劇公演「めぐみへの誓い―奪還―」を開催する。 
これは、わが国の主権に対する侵害であるとともに、重大な人権侵害である拉致問題への認識を深め、拉致問題の悲劇を心から理解していただく一助になることを目的とし、政府拉致問題対策本部と東京都、北区の主催により開催するもの。
本舞台劇は、中学一年生だった横田めぐみさんが新潟で拉致された当時から現在に至る拉致問題の経緯、めぐみさんや田口八重子さんたち拉致被害者の北朝鮮での生活等を描いたもので、政府が企画し、地方公共団体と共に全国各地で公演されているものである。

<事前案内>拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」北区公演の開催(プレスリリース)

<事前案内>「北社協創立70周年記念公演 が~まるちょばがやってくる」開催

記念公演「が~まるちょばがやってくる」

11月12日(日曜日)、北とぴあさくらホール(王子1-11-1)で、「北区社会福祉協議会創立70周年記念公演・が~まるちょばがやってくる!」を開催する。
「つなぐ つながる ささえあう」をテーマとして、『が~まるちょば』を迎えた公演を実施するとともに、北区社会福祉協議会の活動を紹介する時間を設け、来場者に活動を周知する機会とする。
午後2時30分から午後4時(受付開始:午後2時)。チケットは1名2,000円(1組4枚まで)

<事前案内>北社協創立70周年記念公演 が~まるちょばがやってくる」開催(プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

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