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掲載開始日:2023年1月1日

最終更新日:2023年1月4日

フォトアルバム/2023年1月

<事前案内>企画展 「多種多彩!!田端画かき村の住人たち」開催!

【新収蔵】南薫造「安浦アトリエの裏」

2月4日(土曜日)から、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、企画展「多種多彩!! 田端画かき村の住人たち」が開催される。3月31日(金曜日)まで。入場無料。
明治末期から昭和にかけて、小杉放庵をはじめ多くの画家たちが田端に暮らした。彼らは芸術談議に花を咲かせ、互いを刺激し合う中で自身の専門とする絵のみならず挿絵や漫画・装幀等を手掛け、表現の幅を広げていく。
本展では、新収蔵の南薫造作品や昭和を代表する田河水泡の人気漫画「のらくろ」、芥川龍之介の親友・小穴隆一の装幀原画など、多種多彩なジャンルの絵を紹介する。

<事前案内>企画展 「多種多彩!!田端画(え)かき村の住人たち」開催!(プレスリリース)

<事前案内>東京家政大学が「十条コレクション・HANDMADE SHOP」開催

昨年の様子

2月4日(土曜日)午前11時より、十条銀座商店街会館1階お休み処(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生が製作した子ども服、小物などを販売する毎年恒例のイベント「十条コレクション・HANDMADE SHOP」が開催される。
販売品は、学生が商品企画から製作までを手掛けた一点物で、心をこめて一つひとつ丁寧に作られたオリジナル商品と学生の明るい接客が訪れる人々を楽しませる。

<事前案内>東京家政大学が「十条コレクション・HANDMADE SHOP」開催(プレスリリース)

<事前案内>北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露

昨年の様子

令和5年2月5日(日曜日)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20)で北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」が披露される。午前11時から午後1時頃まで。
これは、江戸時代から稲付地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われた作業唄。
例年、地元の道観山稲荷講の講員が伝統の作業唄を披露した後、区立西が丘小学校の児童が餅搗唄の歌詞やリズムにあわせて創作した踊りを見せ、会場を賑わせる。

<事前案内>北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露(プレスリリース)

「第19回 北区みんなで楽しむ食育フェア2023」開催

野菜スタンプでオリジナルランチョンマットづくり

令和5年1月22日(日曜日)、赤羽会館4階(赤羽南1-13-1)で、「第19回 北区みんなで楽しむ食育フェア2023」が開催された。新型コロナウイルス感染症の影響で今年は3年ぶりの実施。
このイベントは、楽しみながら「食べること」や「食べるもの」への興味や関心を高め、健康づくりの基本である食生活について考えてもらうことを目的として平成17年から開催されている。
今回のテーマは「野菜」。野菜に関するクイズや展示のほか、農産品の販売など、子どもから大人まで楽しめるコーナーに、来場者たちは食事に関する知識や興味を高めた様子であった。

「第19回 北区みんなで楽しむ食育フェア2023」開催(プレスリリース)

<事前案内>熊野神社で「白酒祭」開催

オビシャ(御歩射)の様子

2月7日(火曜日)、熊野神社(志茂4-19-1)で『白酒祭』が開催される。午前11時から正午頃まで。
これは、地域の五穀豊穣を祈った村の祭事を起源とする祭で、600年の歴史があるといわれている。
祭では、悪霊退散等を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射ぬく「オビシャ(御歩射)」が披露される。白酒祭は、平成14年に北区指定無形民俗文化財に指定されており、古くからこの地に伝わる白酒作りの作業唄「白酒の唄」が神楽殿で披露されるほか、甘酒と災難除切餅が振る舞われる。

<事前案内>熊野神社で「白酒祭」開催(プレスリリース)

<事前案内>王子稲荷神社で「凧市」開催

昨年の様子

初午と二の午の2月5日(日曜日)・17日(金曜日)の2日間、毎年恒例の「凧市」が王子稲荷神社(岸町1-12-26)で開催される。午前10時から午後6時まで。
 これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」としてお受けしたことから始まった行事。
例年、同神社の境内社務所には、縦約20cm×横約25cmの「火防の凧」(1,800円)を求め、参拝者が訪れる。

<事前案内>王子稲荷神社で「凧市」開催(プレスリリース)

明治安田生命保険相互会社から北区へ寄付

1月11日(水曜日)に、明治安田生命保険相互会社から、地域住民の健康増進等に役立ててほしいという思いのもと、同社の「地元の元気プロジェクト」の一環として寄付をいただきました。
この厚意に対して、明治安田生命保険相互会社池袋支社の皆様へ感謝状を贈呈いたしました。
区民の健康を守るために、この度の寄付を活用して健康づくりへの区民一人ひとりの主体的な取組を積極的に支援し、これからも創意工夫を凝らした事業を展開してまいります。

<事前案内>「北区内田康夫ミステリー文学賞」授賞式・記念イベント観覧者募集中!

昨年の授賞式の様子

北区では現在、令和5年3月25日(土曜日)に開催される第21回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式・記念イベントの観覧者を募集している。先着600名。申込みは3月10日(金曜日)(必着)まで。観覧無料。
この文学賞は、北区アンバサダーとして活動された、内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設し、多くのプロ作家を輩出している。
第一部の授賞式では、国内外から応募のあった176作品の中から大賞(賞金100万円)および特別賞(賞金10万円)を発表。第二部では、第20回の大賞受賞作品『二つの依頼』を朗読劇化・上演する。
なお、各受賞作品は、『Webジェイ・ノベル』(実業之日本社)に掲載されるほか、ブックレットを作成し、授賞式の来場者や受賞者、出版関係者に配布する。
また、第20回の授賞式でお披露目された文学賞オリジナルキャラクターの名前がついに決定する。

<事前案内>「北区内田康夫ミステリー文学賞」授賞式・記念イベント観覧者募集中!(プレスリリース)

消火活動を行った保育園に消防署から感謝状の贈呈

感謝状を手に記念写真の様子(左:椎谷敦王子消防署長)

令和5年1月11日(水曜日)、桜田北保育園(王子5-2-3-101)は、1月4日(水曜日)に同園隣の公園で発生した火災の初期消火などに協力したことに対する感謝状を、王子消防署(王子4-28-1)から受けた。
同園における感謝状贈呈式の後には、先生たちが園児の前で、火災発生当時を再現した消火活動の寸劇を行い、消防職員は、火災や地震発生時に自分の身を守るための行動を園児たちへ呼びかけた。

消火活動を行った保育園に消防署から感謝状の贈呈(プレスリリース)

古民家で子どもたちが繭玉団子飾りを体験!

繭玉団子を飾り付ける子どもたちの様子

1月7日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「繭玉団子の飾り付け」が行われた。
参加した区内在住の子どもと保護者13名が、上新粉から作る昔ながらの繭玉団子作りに挑戦。出来上がった3色(紅・白・緑)の団子を柳の枝に刺して古民家の大黒柱に飾り付け、五穀豊穣や無病息災を祈る小正月の伝統行事を体験した。

古民家で子どもたちが繭玉団子飾りを体験!(プレスリリース)

<事前案内>「二十歳(はたち)のつどい開催」

式典の様子

1月9日(月・祝)、20歳を迎えた新成人を対象として、「二十歳の(はたち)のつどい(旧:成人の日記念式典)を2部制(午前・午後)で開催する。
式典後のアトラクションとして、旧友との懇談のための「あの子と会える談話室」を実施する。また、区内文化財である旧古河庭園および園内の大谷美術館の協力を得て、庭園及び美術館内にフォトスポットを設置しており、記念撮影することができる。北とぴあ(式典会場)からフォトスポット会場までは、北区コミュニティバスの無料乗車券を事前配布する。
さらに成人の日記念事業を盛り上げていくため、記念品協賛事業者の協力のもと、記念品抽選を実施する。

<事前案内>「二十歳(はたち)のつどい開催」(プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102