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掲載開始日:2023年10月1日

最終更新日:2023年11月30日

フォトアルバム/2023年12月

第11回「比べて読もう新聞コンクール」表彰式を開催

12月4日(月曜日)、第11回「比べて読もう新聞コンクール」の表彰式(主催:北区教育委員会、北区新聞販売同業組合)が、北とぴあつつじホール(王子1-11-1)で行われた。
このコンクールは区内在学の小・中学生が、興味をもった2つ以上の新聞記事をもとに各自でテーマを決め、各々の記事を比較して感想や意見などをまとめて応募するもの。
6,830点の応募の中から審査を経て入賞作品が決定し、北区長賞(最優秀賞)に選ばれた中谷 優姫(なかや ゆき)さん(北区立十条富士見中学校2年)をはじめとした受賞者40名に表彰状や楯、副賞等が授与された。

小学生が観光ボランティアに区内観光名所を学ぶ

名所江戸百景と現在の風景を比較している様子(音無もみじ緑地)

12月6日(水曜日)、区立滝野川第二小学校(滝野川6-19-4、貝塚一石校長)の4年生児童65名が、北区観光ボランティアガイド9名の案内の下、滝野川地区のまち巡りを行った。
これは、子どもたちが区内の名所を学び、地元の郷土愛、地域を愛する心を育てることを目的として実施したもの。
晴天に恵まれたこの日、児童たちは4つのグループに分かれ、滝野川地区の名所を観光ボランティアガイドと共に巡り、机上だけでは学べないまちの魅力を体感した。来週以降、今日学んだことをそれぞれのグループでまとめ、発表する。

新一万円札発行に向けてカウントダウンスタート

やまだ北区長(左)、しぶさわくん(右)

12月28日(木曜日)、北区は新一万円札発行に向けて、区内各所にカウントダウンタイマーを設置し、カウントダウンをスタートした。区で取り組んでいる「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環で、この日、区役所第一庁舎1階に設置されたカウントダウンタイマーの点灯セレモニーが行われ、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトPR大使の「しぶさわくん」も駆けつける中、やまだ区長と共に除幕をすると、新一万円札発行までの残りの日数である「188」が点灯され、会場からは大きな拍手が沸き起こっていた。

新一万円札発行に向けてカウントダウンスタート(プレスリリース)

<事前案内>「古民家でお正月遊びを楽しもう」開催

昨年の様子

令和6年1月3日(水曜日)に北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、「古民家でお正月遊びを楽しもう」が開催される。
このイベントでは同館にて、こま・けん玉・羽根つきなどのお正月遊びができるほか、獅子舞の披露が行われる。毎年多くの親子連れなどが訪れ、正月の遊びと伝統芸能を楽しむことができる。
当日自由参加。午前10時から午後3時まで。

<事前案内>「古民家でお正月遊びを楽しもう」開催(プレスリリース)

北区・深谷市の中学生がラグビー交流試合を実施

ラグビー交流試合の様子

北区・深谷市の中学生がラグビー交流試合を実施(プレスリリース)

中高生のためのレベルアップワークショップ「デザイン&パフォーマンス書道」開催

24日(日曜日)に行われたパフォーマンス書道

12月17日(日曜日)、24日(日曜日)の2日間、北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)を会場に『中高生のためのレベルアップワークショップ「デザイン&パフォーマンス書道」』が開催された。(公財)北区文化振興財団は、文化芸術活動に興味のある若者を北区から発掘していくことを目的に、「文化芸術の卵育成事業」の一環として例年2種類のワークショップを開催している。
参加した中高生たちは、2日間の活動を通して、芸術的に文字を書く「デザイン書道」と、大きな筆で力強く文字を書く「パフォーマンス書道」の両方を体験。授業ではなかなか教わらない、楽しい芸術の書道を知る貴重な時間を過ごした。成果発表として、2月12日(月・祝)から29日(木曜日)の期間、ココキタのギャラリーで作品展示を行う予定。

「デザイン&パフォーマンス書道」開催(プレスリリース)

「東京都北区子どもかがやき顕彰」贈呈式

受賞した清瀬亮翔さんとやまだ区長(右)、清正教育長(左)

 12月20日(水曜日)、文化・スポーツ等において特に優秀な成績を収め、北区への愛郷心の形成並びに子どもたちの文化、スポーツ活動等の振興及び発展に貢献した児童生徒等を顕彰する令和5年度「東京都北区子どもかがやき顕彰」の贈呈式が行われた。
第40回全国少年少女レスリング選手権大会小学3年の部28kg級に出場した清瀬亮翔さん(区立滝野川小学校3年生)や、第6回全日本GAカップ大会兼第18回全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会中学生女子(60m)で第1位になった大井梨世さん(区立稲付中学校3年生)など、個人16名5団体に、やまだ加奈子北区長から表彰状と記念品が贈られた。

「東京都北区子どもかがやき顕彰」贈呈式(プレスリリース)

北区と山形県戸沢村が「東京都北区と山形県戸沢村の友好関係の構築と地域における子どもたちへの支援の促進に係る農産物等寄付についての申合せ」を取り交わす

左からやまだ加奈子区長、加藤文明村長

令和5年12月20日(水曜日)、東京都北区と山形県最上郡戸沢村は、「東京都北区と山形県戸沢村の友好関係の構築と地域における子どもたちへの支援の促進に係る農産物等寄付についての申合せ」を取り交した。
これは、昨年度から「区内の子ども食堂等で活用できるように」とお米の寄付をいただいている戸沢村より、この取り組みを永続的に続けて行きたいとの要望を受け、両者間のより一層の友好関係の構築を目的に、本申合せを取り交わすに至った。

北区と山形県戸沢村が「東京都北区と山形県戸沢村の友好関係の構築と地域における子どもたちへの支援の促進に係る農産物等寄付についての申合せ」を取り交わす(プレスリリース)

<事前案内>しぶさわくんが東京証券取引所2024年大発会に登場

2023年大発会の様子

北区では、区ゆかりの偉人である渋沢栄一を肖像とする新紙幣が2024年7月に発行されることを受け、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」を始動し、区内に止まらず、区外、全国に向けて「北区=渋沢」のPRに取り組んでいる。
 同プロジェクトPR大使であるしぶさわくんが、新年1月4日に東京証券取引所で行われる日本取引所グループ恒例の大発会に登場し、市場の発展を願い、2024年の取引開始を告げる鐘を叩く。
大発会の様子は、日本取引所グループのYouTube公式チャンネルにてライブ配信され、来年7月3日に決まった新紙幣発行に向けた機運醸成に、しぶさわくんが一役買う。

しぶさわくんが東京証券取引所2024年大発会に登場(プレスリリース)

オリンピックメダリストが車いすフェンシングを通して伝えるパラスポーツの魅力

三宅氏と車いすフェンシングのデモンストレーション

令和5年12月9日(土曜日)、北区は、赤羽体育館(志茂3-46-16)で、2012年ロンドンオリンピックのフェンシング・男子フルーレ団体で銀メダルを獲得した三宅諒氏を講師に招き、「北区スポーツボランティア養成講座」を開催した。
これは、障害者及び障害者スポーツの理解促進を図るとともに、障害者週間(12月3日~9日)記念事業として、区のスポーツを支える人材の育成を目的に実施するもの。
参加者たちは、三宅氏と車いすフェンシングの関わりについての話や実技体験を通して、その魅力や、競技だけでなくアスリート自身にも注目するパラスポーツ観戦の楽しみ方について学ぶ時間を過ごした。

~障害者週間記念事業~オリンピックメダリストが車いすフェンシングを通して伝えるパラスポーツの魅力(プレスリリース)

日テレ・東京ヴェルディベレーザ「北区民観戦デー」開催

しぶさわくんによるキックインセレモニーの様子

12月10日(日曜日)、味の素フィールド西が丘(北区西が丘3-15-1)で、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザによる「北区民観戦デー」が実施された。「北区民観戦デー」とは、北区に在住・在勤・在学する方が特別価格でホームゲームを観戦できる日。
この日は東京ヴェルディ公式マスコット『リヴェルン』のデザインマンホール蓋のお披露目があったほか、リヴェルンと東京北区渋沢栄一プロジェクト広報キャラクターしぶさわくんによるキックインセレモニーも実施された。

日テレ・東京ヴェルディベレーザ「北区民観戦デー」開催(プレスリリース)

ハンガリー柔道選手団との交流会を実施

アーコシュコーチ(左)・プップ選手(右)と打ち込み

令和5年12月4日(月曜日)に、今月3日まで開催されていたグランドスラム東京に出場したハンガリー柔道代表のプップ選手とアーコシュ代表コーチを招き、滝野川体育館で北区在住・在学の小中学生との柔道交流会を行った。
そして、6日(水曜日)には東京2020オリンピックに出場したカラカシュ氏が区立稲田小学校と区立赤羽岩淵中学校を訪れ、それぞれの学校で授業見学や柔道の指導を通して子どもたちと親交を深めた。
これは、世界トップレベルの選手との交流により、未来を担う子どもたちに夢と希望を与えるとともに、トップアスリートのまち・北区の推進や区民の国際理解の促進を目的としたものである。

ハンガリー柔道選手団との交流会を実施(プレスリリース)

日テレ・東京ヴェルディベレーザが小学生と交流を深める

菅野選手と児童たち

令和5年11月29日(水曜日)、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザが、西が丘小学校(西が丘1-12-14)で、5年生57名と交流した。
これは、子どもたちがベレーザ選手と直接触れ合うことで、ホームタウンとして活動するチームを身近に感じてもらい、交流を通して夢や希望を持ってもらう機会の創出を目的としている。「北区民観戦デー」がホームスタジアムの味の素フィールド西が丘(西が丘3-15-1)で12月10日(日曜日)に開催されることから、同スタジアムの近くに位置する西が丘小学校との交流が決定した。

日テレ・東京ヴェルディベレーザが小学生と交流を深める(プレスリリース)

東京都北区と明治安田生命保険相互会社 健康増進に関する協定を締結

中井勝敏明治安田生命保険池袋支社長(右)とやまだ加奈子北区長(左)

令和5年11月29日(水曜日)、北区と明治安田生命保険相互会社は、健康増進に関する取組みについて、相互に連携・協力する協定を締結した。
これは、健康増進に関する取組みに関して緊密に連携し、協力することにより、区民の健康増進をさらに推進することを目的としたもの。
今回の協定締結を契機に、北区と明治安田生命保険相互会社は、健康づくりや健康増進に関して、協働して実施することが有効な事項について連携して取り組む。

東京都北区と明治安田生命保険相互会社 健康増進に関する協定を締結(プレスリリース)

「渋沢栄一街中史料館」開催

街中史料館ポスター

令和5年12月1日(金曜日)から北とぴあ17階(王子1-11-1)で、「渋沢栄一街中史料館」の展示が開催されている。令和6年1月31日(水曜日)まで。
これは、北区が進める「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の1つで、王子地域周辺の老舗店などで構成される「きたシティ・いい店&老舗の会」が中心となり、渋沢史料館整備工事期間中の企画として行われる、渋沢栄一の功績や北区との関わりなどを紹介するパネル展。展示を通して、飛鳥山に住み、近代日本社会の基礎を築いた渋沢栄一の激動の生涯を振り返る。また、会場となる北とぴあの17階は、渋沢栄一が亡くなるまで居を構えた飛鳥山を眼下に望むことができ、見どころの一つとなっている。

「渋沢栄一街中史料館」開催(プレスリリース)

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所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

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