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掲載開始日:2023年10月1日

最終更新日:2023年10月31日

フォトアルバム/2023年11月

<事前案内>飛鳥山公園150周年プロジェクト第9弾 山を楽しむ飛鳥山〜登って走って叫ぶ1日〜

「山を楽しむ飛鳥山」イベントチラシ表

12月9日(土曜日) 飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、第9弾となる飛鳥山公園150周年イベント「山を楽しむ飛鳥山〜登って走って叫ぶ1日〜」が開催される。
当日は山としての飛鳥山を楽しむことが出来る3つのコンテンツ、飛鳥山登山、飛鳥山ナイトランニング、渋沢栄一に夢を叫ぶを実施する。普段あまりにも見慣れた存在で、『山』として意識することがない都心にある天然の山・飛鳥山を、『山』として改めて注目し、楽しんでみてはいかがでしょうか。
イベントは当日参加可能(一部事前予約・有料)。雨天・荒天の場合は中止(飛鳥山ナイトランニングのみ12月10日(日曜日)に延期)。中止の場合は当日午前9時までにHPにて案内。

<事前案内>飛鳥山公園150周年プロジェクト第9弾 山を楽しむ飛鳥山〜登って走って叫ぶ1日〜(プレスリリース)

<事前案内>JRE MALLふるさと納税 オリジナル返礼品提供開始

北区は、令和5年12月1日(金曜日)よりJR東日本の通信販売サイト「JRE MALL」において、区内の鉄道資源を活用したオリジナル返礼品の提供を開始する。
北区ではふるさと納税による流出額が令和5年度で約21億円となり、特別区民税の減収が看過できない状況となっている中、JR東日本協力のもと、北区独自の体験型返礼品を導入する。この取り組みにより、寄附額の増加を図っていくとともに、ふるさと納税による寄附を通じて「鉄道のまち北区」をPRし、シティプロモーションの推進や北区の魅力を発信していく。
サイトオープンは12月1日(金曜日)午前10時(予定)、申込受付開始は12月2日(土曜日)午前12時(先着順)。

<事前案内>JRE MALLふるさと納税 オリジナル返礼品提供開始(プレスリリース)

「子ども・若者応援基金 令和6年度助成(個人・団体)申請」受付中

子ども・若者応援基金ロゴマーク

北区社会福祉協議会が設置している子ども・若者応援基金について、令和5年11月1日から令和6年度分の助成受付がスタートした。
この基金は子ども・若者の「経験・体験」に注目し、地域の大人たちとの交流機会を持ち、豊かな人間形成や、新たな出会い、チャレンジの機会となる事業を展開することで、子ども・若者の育ちをささえる地域づくりを目的としている。子ども・若者の体験活動等に直接助成する取り組みは全国的に見ても珍しく、23区では初となる。
子ども・若者に直接助成金を交付する「個人チャレンジ助成」と、子ども・若者の経験・体験活動を提供する活動団体へ助成金交付する「団体活動助成」があり、助成金額は各助成最大30万円。
書類選考、ヒアリング、審査委員会による審査を経て交付決定する。

「子ども・若者応援基金 令和6年度助成(個人・団体)申請」受付中(プレスリリース)

JR赤羽駅等にイルミネーションが点灯

赤羽駅東口広場のイルミネーション(11月20日撮影)

JR赤羽駅の西口と東口広場に高さ10mのイルミネーションツリー(東口)などが出現し、合わせて約13万球のLED電球が駅前を幻想的な光の世界に変えている。
これは、北区が行う「街を彩る商店街イルミネーション事業」の一つ。区単独の補助事業として商店街が行う駅前広場のイルミネーション装飾に対する支援に取り組んでいるのは、23区では北区が唯一となっている。
今年も昨年までと同様、赤羽商店街連合会(会長:森岡謙二)、西赤羽商店街連合会(会長:前納秀夫)によって、赤羽駅付近を利用する人々が幸福感に包まれるような空間が演出されている。
点灯期間は、東口は令和6年2月28日(水曜日)、西口は29日(木曜日)まで。点灯時間は日没から午前0時頃まで。

JR赤羽駅等にイルミネーションが点灯(プレスリリース)

<事前案内>王子神社で「熊手市」開催

昨年の様子1

12月6日(水曜日)、王子神社(王子本町1-1-12)で毎年恒例の熊手市が開催される。
酉の市の多くは11月の酉の日に行われるが、王子神社では「熊手市」として、都内では年内最後の酉の市を毎年12月6日に開催。「福をかきこむ」縁起物である熊手が並ぶ境内は、例年、商売繁盛・家内安全を願って熊手を買い求める多くの客で賑わい、熊手が売れた時に行われる手締めの音が賑やかに響き渡る。今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染症防止のため、手締めを小音で行うなどの対策をとって開催する。
午前10時頃から午後9時頃まで。雨天決行。

<事前案内>王子神社で「熊手市」開催(プレスリリース)

<事前案内>中高生のためのレベルアップワークショップ「ライブ映像ワークショップ」参加者募集

ワークショップ チラシ

令和6年1月7日(日曜日)、8日(月・祝)、14日(日曜日)の3日間、北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)を会場に『中高生のためのレベルアップワークショップ「ライブ映像ワークショップ-映像の新しいつくり方-』が開催される。要事前申込。参加費無料。
(公財)北区文化振興財団は、文化芸術活動に興味のある若者を北区から発掘していくことを目的に、「文化芸術の卵育成事業」の一環として例年2種類のワークショップを開催している。
今回のワークショップでは、講師にアーティストの青柳菜摘(あおやぎなつみ)氏を招き、映像技術をゼロから学び、インターネット配信番組の制作に挑戦する。最終日はオンラインで発表会を開催。映像の表現力を身につけるための3日間となる。

<事前案内>中高生のためのレベルアップワークショップ「ライブ映像ワークショップ」参加者募集(プレスリリース)

「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間にあわせイトーヨーカドー赤羽店でパープルライトアップを実施

ライトアップの様子(11月22日撮影)

内閣府では、毎年11月12日~25日を「女性に対する暴力をなくす運動」期間と定め、女性に対する暴力根絶の根絶に向け、全国各地で集中的な広報・啓発活動を行っている。「パープル・ライトアップ」も啓発活動の一つで、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、全国のタワーやランドマークなどを紫色にライトアップするというもの。
北区では、ラッピングバス等の例年の取り組みに加え、新たにイトーヨーカドー赤羽店(赤羽西1-7-1)協力のもと、屋外店舗灯をシンボルカラーの紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施する。期間は令和5年11月22日(水曜日)~令和5年11月25日(土曜日)。時間は午後9時まで。

「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間にあわせイトーヨーカドー赤羽店でパープル・ライトアップを実施(プレスリリース)

旧古河庭園でまもなく紅葉の見頃を迎える

紅葉と松の雪吊り(11月20日撮影)

旧古河庭園(西ケ原1-27-39)内の日本庭園で、モミジをはじめとする約220本の木々がまもなく紅葉の見頃を迎える。
秋の深まりを感じるこの日、園内の日本庭園では、所々朱色や黄色に色づいた木々と常緑樹の緑とのコントラストなど、美しい秋景色に多くの来園者が魅了されていた。
午前9時から午後5時(入園は午後4時30分)まで。入園料150円、65歳以上は70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料)。

旧古河庭園でまもなく紅葉の見頃を迎える(プレスリリース)

<事前案内>中高生のためのレベルアップワークショップ「デザイン&パフォーマンス書道」参加者募集

ワークショップ チラシ(表)

12月17日(日曜日)、24日(日曜日)の2日間、北区文化芸術活動拠点ココキタ(豊島5-3-13)を会場に『中高生のためのレベルアップワークショップ。「デザイン&パフォーマンス書道」』が開催される。要事前申込。参加費無料。
(公財)北区文化振興財団は、文化芸術活動に興味のある若者を北区から発掘していくことを目的に、「文化芸術の卵育成事業」の一環として例年2種類のワークショップを開催している。
今回のワークショップでは、講師に書道家の成田眞澄(なりたますみ)氏を招き、芸術的に文字を書く「デザイン書道」と、大きな筆で力強く文字を書く「パフォーマンス書道」の両方が体験できる。授業ではなかなか教わらない、楽しい芸術の書道を知る貴重な機会となる。

<事前案内>中高生のためのレベルアップワークショップ「デザイン&パフォーマンス書道」参加者募集(プレスリリース)

「街頭オレンジリボンキャンペーン」実施

キャンペーン参加者の様子

令和5年11月15日(水曜日)、北区は赤羽スズラン通り商店街で街頭オレンジリボンキャンペーンを実施した。これは、11月の「秋のこどもまんなか月間」に合わせて、関係機関や区民の児童虐待問題に対する関心と理解を深めることを目的とした取組みのひとつである。
この日は、赤羽警察署の職員や民生・児童委員、東洋大学の学生ら22名が同商店街の街頭に立ち、まちの人々に児童虐待防止への意識を高めてもらおうと意識啓発リーフレットやグッズを配布した。

「街頭オレンジリボンキャンペーン」実施(プレスリリース)

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~ 第7弾 新時代に挑戦〜3x3バスケを通じて共生社会の一歩を作る〜

「飛鳥山バスケ」イベントチラシ表

令和5年11月18日(土曜日) 飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、第7弾となる飛鳥山公園150周年イベント「新時代に挑戦〜3x3バスケを通じて共生社会の一歩を作る〜」が開催される。
当日は北区をホームタウンとする3人制バスケットボールのプロチーム【ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMS】を招待し、バスケットボールイベントを開催。また本イベントのテーマである福祉への貢献、健常者・障がい者の隔たりがない共生社会の実現に向けた取組みとして、東京都知的障害者チアリーディングクラブによるパフォーマンスのほか、福祉団体による出店がある。その他にも一般のチーム同士のミニゲームやゲストチームを招いてのイベントマッチ、参加自由のフリースローチャレンジや車椅子バスケ体験ができるコーナー、キッチンカーや一般事業者によるブース出店など多彩なコンテンツを用意した。
イベントは当日参加可能(一部事前予約・有料)。中止の場合は当日午前9時までにHPにて案内。

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~ 第7弾 新時代に挑戦〜3x3バスケを通じて共生社会の一歩を作る〜(プレスリリース)

北とぴあ正面玄関前で障害のある方による手作り製品販売はじまる

販売会の様子(15日(水曜日)撮影)

令和5年11月15日(水曜日)から北とぴあ正面玄関前(王子1-11-1)で、区内の障害者就労施設による自主製品合同販売会「障害者就労支援フェアマルシェ」が始まった。
この販売会は、障害者就労施設の活動や製品を区民へ広く周知し、障害者理解を進めるとともに、障害者の自立のために受注拡大・工賃アップへつなげようというもの。今年度は初めて屋外で開催する。
この日、会場にはクッキーやマドレーヌ等の焼菓子や無農薬野菜、おからパン等の食品、布製ブックカバーやポーチなど温もりあふれる手作り製品が並び、多くの買い物客で賑わった。
当初15日から17日の開催予定だったが、荒天が予想されるため、15日(水曜日)、16日(木曜日)、22日(水曜日)開催に変更となった。今後もお茶やコーヒー、ジャムや焼菓子、手作りの小物など、バラエティに富んだ製品が日替わりで販売される。午前10時から午後3時まで。

北とぴあ正面玄関前で障害のある方による手作り製品販売はじまる(プレスリリース)

<事前案内>「第27回 親子でチャレンジ飛鳥山」開催

昨年のイベントの様子

11月26日(日曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で「第27回 親子でチャレンジ飛鳥山」を開催する。
このイベントは、子どもの夢や冒険心、チャレンジ精神を育み、親子のふれあいの時間を大切にしてもらおうと、北区青少年委員会(会長:恒松晃)主催で実施する体験型イベント。全てのアトラクションが同委員会の創意工夫で手作りされ、昨年は1,200人以上もの親子連れで賑わった。
今年のテーマは「渋沢が愛した飛鳥山を駆け抜けろ!!」。園内には9個のアトラクションが登場し、紅葉に彩られた飛鳥山が一日限定の遊園地に様変わり。
午前10時から午後2時(参加受付は午前9時30分から11時30分)。先着500組(1組につき3名以内の親と子)。参加費無料。当日直接会場へ。

<事前案内>「第27回 親子でチャレンジ飛鳥山」開催(プレスリリース)

<事前案内>北とぴあ正面玄関前で障害のある方による手作り製品を日替わりで販売

区役所開催時の様子

令和5年11月15日(水曜日)から、北とぴあ正面玄関前(王子1-11-1)で、知的障害等のある人が通う区内の障害者就労施設が集う自主製品合同販売会「ふれあいマルシェ」が始まる。17日(金曜日)まで。午前10時から午後3時まで。(荒天の場合、11月20日(月曜日)から22日(水曜日))
この販売会は、障害者就労施設の活動や製品を住民へ広く周知し障害者理解を進めるとともに、工賃アップのための受注拡大などへ繋げるためのもの。今年度は広く区民の方々に知ってもらうことを目的に、北とぴあで行われる障害者就労支援フェアに合わせ、屋外で初開催。今回は12事業所が参加する。
会場では、ジャムや焼き菓子、自家焙煎コーヒーといった食品のほか、トートバッグ、絵葉書など、温もりを感じる手作り製品を日替わりで販売する。

<事前案内>北とぴあ正面玄関前で障害のある方による手作り製品を日替わりで販売(プレスリリース)

<事前案内>「消費生活フェア2023~私たちのくらしinきたく~」開催

前回の様子

11月25日(土曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、「消費生活フェア2023~私たちのくらしinきたく~」を開催する。午前10時から午後3時30分まで。入場無料。
これは、北区を拠点に活動する消費者団体や協賛団体など計14団体が一堂に会し、生活に役立つ情報を提供するとともに、日々の生活の中にある問題を楽しみながら学んでもらおうと、消費生活フェア実行委員会と北区が開催するイベント。毎年約600人の来場者で賑わう。
会場では、景品付きスタンプラリークイズをしながらパネル展示を回り、環境やリサイクル、健康、食に関する研究成果など、暮らしに役立つ情報を学ぶことができるほか、焼き菓子や手作り小物などの販売も行う。来場者にはエコバッグ、お子さんにはおりがみをプレゼント(なくなり次第終了)。

<事前案内>「消費生活フェア2023~私たちのくらしinきたく~」開催(プレスリリース)

「東京都北区と公益財団法人日本卓球協会とのスポーツ(卓球)の推進及び連携に関する協定書」、「東京都北区と一般社団法人Tリーグ・パラ卓球2競技団体とのスポーツの推進及び連携に関する協定書」を締結

左から(一社)障がい者卓球選手支援協会理事長・宮﨑義仁氏、やまだ加奈子北区長、公益財団法人日本卓球協会会長・河田正也氏、(一社)Tリーグ理事長および(一社)日本肢体不自由者卓球協会会長・坂井一也氏

令和5年11月8日(水曜日)、東京都北区と(公財)日本卓球協会は「東京都北区と公益財団法人日本卓球協会とのスポーツ(卓球)の推進及び連携に関する協定書」を、東京都北区と(一社)日本肢体不自由者卓球協会、(一社)Tリーグ、(一社)障がい者卓球選手支援協会は「東京都北区と一般社団法人Tリーグ・パラ卓球2競技団体とのスポーツの推進及び連携に関する協定書」を締結した。
これは、卓球を通して様々な地域のスポーツ推進に連携して取り組んできた、区と各卓球協会・団体が、より一層相互に連携・協力を図り、地域のスポーツ・パラスポーツの推進と発展に寄与することを目的としたものである。

「東京都北区と公益財団法人日本卓球協会とのスポーツ(卓球)の推進及び連携に関する協定書」、「東京都北区と一般社団法人Tリーグ・パラ卓球2競技団体とのスポーツの推進及び連携に関する協定書」を締結(プレスリリース)

赤羽台の魅力が伝わるマンホール蓋のデザインを募集

デザインマンホールトークショーの様子

令和5年11月5日(日曜日)に、UR都市機構が管理するヌーヴェル赤羽台(旧赤羽台団地)と区立赤羽台けやき公園にて、『bon×bon FESTA AKABANEDAI』が開催され、赤羽台に新たに設置するデザインマンホールの公募が発表された。
『bon×bon FESTA AKABANEDAI』は、ヌーヴェル赤羽台周辺地区をモデル地区とし、地域への愛着につながる魅力を内外に発信するとともに、持続可能なまちづくりを進めていくため、UR都市機構及び地域関連団体等と新旧住民の交流を促すイベントとして開催されたもので、区として初の試みとなる。
このイベントを契機として、赤羽台周辺地区の新たな魅力を創造するため、下水道マンホール蓋のデザインを公募する。テーマは『赤羽台で思い浮かべるデザイン』。募集は11月11日(土曜日)から開始。

赤羽台の魅力が伝わるマンホール蓋のデザインを募集(プレスリリース)

「北区・子どもの水辺」でかいぼりを実施

追い込み作業の様子

10月26日(木曜日)、新荒川大橋野球場北(赤羽3-29先・荒川右岸河川敷)にある「北区・子どもの水辺」内のワンドで、魚類の観察調査とかいぼり体験が行われ、総勢約30名が参加した。
参加者はかいぼりの一環として、ワンドの奧から定置網に向かって追い込み作業を行い、捕獲した魚類の観察調査を実施。そして、特定外来生物のナガエツルノゲイトウの除去を通して、自然に対する理解を深めるとともに、身近にある荒川の生態系を知る貴重な時間を過ごした。

「北区・子どもの水辺」でかいぼりを実施(プレスリリース)

日テレ・東京ヴェルディベレーザ公開練習と激励会を開催

激励会の様子(左からスタジアムMC土屋氏、村松選手、北村選手、木下選手、藤野選手、岩清水選手)

令和5年11月1日(水曜日)に、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの公開練習(赤羽スポーツの森公園競技場)と、WEリーグ開幕に向けた激励会(赤羽Bivio七福神広場)が行われた。
これは、日テレ・東京ヴェルディベレーザが所属するWEリーグ2023-2024シーズンの開幕に向け、応援機運を高めていくことを目的としたもの。
両会場には応援ユニフォームを着たファン・サポーターの姿も見られ、リーグ戦に向けての意気込みを語る選手たちに激励の言葉を送るなど、開幕に向けての盛り上がりを見せた。

日テレ・東京ヴェルディベレーザ公開練習と激励会を開催(プレスリリース)

<事前案内>区立小学校で起業体験ワークショップを開催

過去の講話の様子(東京商工会議所北支部:越野充博会長)

令和5年11月10日(金曜日)、区立王子第二小学校(王子本町2-2-5、江口千穂校長)において、渋沢栄一翁との関係が深い「東京証券取引所」、「東京商工会議所」、「北区」が連携して、小学校6年生を対象に起業体験ワークショップを開催する。
本ワークショップでは、身近な商材の開発をテーマとする体験を通じて、新たな事業を起こす意義や株式会社のはたらき、資金調達、投資の意義を学ぶとともに、東京商工会議所北支部の越野充博会長(越野建設(株)社長)が渋沢栄一翁と起業家育成をテーマに講話を行う。

<事前案内>区立小学校で起業体験ワークショップを開催(プレスリリース)

<事前案内>古典的作品の再現者 芥川龍之介~「宇治拾遺物語」から「千夜一夜物語」まで~ 開催

企画展 チラシ(表)

11月4日(土曜日)より田端文士村記念館30周年を記念した企画展「古典的作品の再現者 芥川龍之介~「宇治拾遺物語」から「千夜一夜物語」まで~」が開催される。令和6年2月12日(月・祝)まで。
芥川龍之介の作品には、古典文学を題材とした物語が数多く存在する。本展では、「地獄変」(題材「宇治拾遺物語」)や「三つの指輪(環)」(題材「千夜一夜物語」)など、和漢洋の古典に精通した芥川が「再現者」として生み出した作品の魅力について、新収蔵資料などと共に紹介する。 
なお、田端文士村記念館は工事のため令和5年4月から休館していたが、11月4日(土曜日)から開館。再開後初の企画展となる。

<事前案内>古典的作品の再現者 芥川龍之介~「宇治拾遺物語」から「千夜一夜物語」まで~ 開催(プレスリリース)

「テニスフェスティバル2023」で車いすテニスを体験

齋田選手から指導を受ける様子

10月30日(日曜日)、浮間舟渡テニスコート(浮間4-27-1)で、「テニスフェスティバル2023」を開催し、小学生から高齢者までの26名が参加した。これは、障害の有無に関わらずアスリートとの車いすテニス体験を通じて、区民の障害者スポーツへの理解・関心を深める目的で開催するもの。
2016年リオデジャネイロパラリンピック(男子ダブルス)で銅メダルを獲得した齋田悟司(さいたさとし)選手と2008年北京パラリンピック出場の藤本佳伸(ふじもとよしのぶ)選手らを講師として迎え、約3時間の直接指導や交流イベントが行われた。参加者たちは、ハの字型に車輪が傾いた競技用車いすの扱い方等に苦戦しながらも、障害者スポーツの奥深さや面白さを感じ取っていた。

「テニスフェスティバル2023」で車いすテニスを体験(プレスリリース)

<事前案内>「第10回 渋沢栄一クイズラリー」始まる!

渋沢栄一クイズラリーのチラシ

11月3日(金・祝)から、北区王子・飛鳥山周辺の店舗等で渋沢栄一クイズラリーが始まる。今年で記念すべき10回目。12月25日(月曜日)まで。
これは、地域のタウン紙と老舗の店主らが中心となった委員会が渋沢史料館の協賛を得て、栄一が居を構え、外交の拠点として活動した王子・飛鳥山周辺を舞台に街おこしをしようとするもの。
クイズを通して栄一を知ることはもちろん、店主と地域の歴史や街自慢などの蘊蓄(うんちく)を語り合うことができるのも魅力。
各参加店(28店舗)には、栄一の等身大パネル・ミニパネル(シルエット)が設置され、記念写真も撮れる。クイズ全28問はシルエットに添付。全問正解者には「渋沢栄一マイスター認定証」と抽選で記念品が贈呈される。

<事前案内>「第10回 渋沢栄一クイズラリー」始まる!(プレスリリース)

「岩手-北区連携マルシェ2023岩手フェア」開催中

岩手フェアのロゴマーク

11月1日(水曜日)から、区内の飲食店・小売店が、岩手県の食材を使ったメニュー等を提供する「岩手-北区連携マルシェ2023 岩手フェア」を開催している。実施期間は、11月30日(木曜日)まで。
期間中、赤羽・十条・王子地区を中心とした参加店舗には、同フェアのロゴマークが描かれたタペストリーを設置し、三陸産の農産・海産物、岩手特産の短角牛、岩手産小麦、そば粉など、岩手県の豊かな自然や風土で育まれた食材やそれらを活用したメニューを期間限定で提供する。各店舗の提供メニュー情報については、一覧が載ったチラシをポスティング等で配布する他、特設サイトにて紹介している。

「岩手-北区連携マルシェ2023岩手フェア」開催中(プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102