朝日信用金庫【創立100周年記念事業】「地元応援団」寄附にかかる贈呈式

朝日信用金庫【創立100周年記念事業】として実施される「地元応援団」事業において、朝日信用金庫による本区の事業への寄附が決定した。
これを受けて、令和5年10月13日（金曜日）、朝日信用金庫伊藤　康博理事長が来庁して、寄附にかかる贈呈式で朝日信用金庫に対し、やまだ加奈子北区長から感謝状が贈られた。
区では、この寄附を不登校対応について有効活用し、引き続き、教育環境の向上のため、様々な取組みを行っていく。

（写真：左からやまだ北区長、伊藤理事長）

10月13日（金曜日）、朝日信用金庫伊藤　康博理事長が来庁して、寄附にかかる贈呈式で朝日信用金庫に対し、やまだ加奈子北区長から感謝状が贈られた。
この寄附は、朝日信用金庫の営業エリア内の地方公共団体が行う、地域課題の解決やSDGsに寄与する次の地域創生事業等「1.地域創生事業」、「2.教育事業」、「3.社会福祉事業」「4.高齢者対策事業」、「5.子育て支援事業」、「6.スポーツ振興事業」「7.環境保全災害予防事業」に対し、朝日信用金庫が地方公共団体に寄附を行う事業。区に対しては、8月10日（水曜日）に一千万円の交付が決定していた。
朝日信用金庫は、大正12年8月に創業。営業地域は23区、西東京市、埼玉県及び千葉県の一部市を営業地区とし、64店舗を有する信用金庫である。北区には、西巣鴨支店（北区滝野川6-3-1）があり、西尾久支店、東尾久支店（いずれも荒川区）、神明支店（文京区）とともに、北区の中小企業向け制度融資の取扱金融機関になっている。
寄附金を受領したやまだ北区長は、「この度は貴重な寄附を頂いたこと、感謝申し上げます。区では不登校対応をはじめ、子ども達が困っていることを解決するための取組みを強化しており、寄附という形で区の事業にご賛同いただけたこと、大変嬉しく思っております」と感謝の思いを伝えた。

（令和5年10月13日プレスリリース）