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掲載開始日:2023年11月2日

最終更新日:2023年11月2日

<事前案内>「北区を藍(あお)く染めよう大作戦」を実施

区では、令和5年9月からスタートした新一万円札発行カウントダウンプロジェクトの一環として、11月10日(金曜日)から19日(日曜日)までの10日間、飛鳥山公園内の数カ所を藍色のライトアップで照らすほか、Instagramで「#渋沢ブルー」のハッシュタグを付けて投稿を呼びかけるキャンペーンを開催するなど、「北区を藍(あお)く染めよう大作戦」を実施する。
これは、東京商工会議所が渋沢栄一翁の命日である11月11日(青淵忌)にあわせ、東京タワーを藍色にライトアップするという事業に区が賛同したもの。
ライトアップは、飛鳥山公園内の「shibusawa hat れすとらん館」や「渋沢史料館」、JR王子駅のホームから見ることの出来る「飛鳥の小径(こみち)」など、多くの人々の目に留まる箇所で実施。
Instagramの投稿ルールは、青い物を写真に撮り「#渋沢ブルー」のハッシュタグを付けて投稿するもので、ライトアップに限らず青い洋服やアクセサリーなどを身に付けたり、青い物を撮影したものでも投稿が可能。投稿写真の一部は新一万円札発行カウントダウンプロジェクトHPに掲載される。
投稿については、区内のみならず、渋沢翁ゆかりの地として連携する自治体にも呼びかけるなど、全国への広がりを期待し渋沢翁の命日を藍(あお)一色に彩る。

※ 渋沢栄一の生家が藍玉の生産農家だったことから、藍色を渋沢翁のイメージカラーとしている。

1. 北区を藍(あお)く染めよう大作戦

(1) 区内ライトアップ

期間:11月10日(金曜日)~11月19日(日曜日)
場所:1. shibusawa hat れすとらん館(王子1-1-3 飛鳥山公園内)
2. 渋沢史料館(西ヶ原2-16-1)
3. 飛鳥の小径(王子1-1-3 飛鳥山公園とJRの線路に挟まれた通路)

(2) Instagram「#渋沢ブルー」キャンペーン

期間:11月10日(金曜日)~11月19日(日曜日)
投稿方法:
1. 青い物を写真に撮って「#渋沢ブルー」のハッシュタグをつけて投稿。
2. ライトアップに限らず、青くなっていればなんでも投稿可。
(例)青い洋服を着て撮影、青のアクセサリーを身につけての撮影、青い物を撮影等
3. 投稿写真の一部は、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトHP(https://shibusawakitaku.tokyo/cdpj/(外部サイトへリンク))に掲載する。

2. その他

(1) 飛鳥山秋の紅葉ライトアップ ~赤の世界に魅せられて~(期間:11月11日~19日)

渋沢翁の愛した旧渋沢庭園にて、紅葉及び周辺の樹木を秋の装いに染め上げ、「紅葉の美」を演出。
 

(2) ラ・フォル・ジュルネ KITAKUシブサワ ~秋の音楽会~(開催日:11月11日)

「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995年フランス西部の港町ナントで誕生した音楽祭で、渋沢翁もこの街を訪れている。当日は飛鳥山公園内の旧渋沢庭園(西ケ原2-16-1)において、少人数での青空演奏会を開催。

(令和5年11月2日プレスリリース)

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