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掲載開始日:2023年11月7日

最終更新日:2023年11月7日

日テレ・東京ヴェルディベレーザ公開練習と激励会を開催

231107-2-111月1日(水曜日)に、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使*1としても活躍している女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの公開練習(赤羽スポーツの森公園競技場)と、WEリーグ開幕に向けた激励会(赤羽Bivio七福神広場)が行われた。
これは、日テレ・東京ヴェルディベレーザが所属するWEリーグ2023-2024シーズンの開幕に向け、応援機運を高めていくことを目的としたもの。
両会場には応援ユニフォームを着たファン・サポーターの姿も見られ、リーグ戦に向けての意気込みを語る選手たちに激励の言葉を送るなど、開幕に向けての盛り上がりを見せた。

(写真:激励会の様子(左からスタジアムMC土屋氏、村松選手、北村選手、木下選手、藤野選手、岩清水選手))

北区と東京ヴェルディ株式会社は、令和2年7月に東京ヴェルディ及び日テレ・東京ヴェルディベレーザの活動に関し、「スポーツの推進及び連携に関する協定」を締結し、スポーツを通じた地域の活性化など、様々な事業で連携を行っている。

日テレ・東京ヴェルディベレーザが所属するWEリーグ2023-2024シーズン開幕が11月11日(土曜日)と直前に迫る中、この日は公開練習と激励会を東京ヴェルディ株式会社協力のもと区主催で実施した。

赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27)での公開練習では、日テレ・東京ヴェルディベレーザの応援グッズを身に着けたファン・サポーターたちがプロの試合を見学。真剣に練習に取り組む選手たちの、試合とはまた違った表情や、コーチとのやり取りの中ではチームの和やかな雰囲気も見られる貴重な機会となった。

日テレ・東京ヴェルディベレーザのグッズを身に着けている6歳と3歳の子どもたちと一緒に公開練習を見学した母親は、「家族全員でベレーザのサポーターです。WEリーグも味の素フィールド西が丘に応援しに来ます。子どもたちと試合を楽しみにしています」と話してくれた。

その後、赤羽Bivio七福神広場(赤羽西1-6)では村松智子選手・北村菜々美選手・木下桃香選手・藤野あおば選手・岩清水梓選手が参加し、スタジアムMCの土屋滋生氏を進行役とした激励会が行われた。やまだ北区長はあいさつで「北区をスポーツで盛り上げる、その中心はまさにベレーザの皆さんだと思っています。前回シーズン3位の悔しさを跳ね返して、今シーズンは優勝目指して頑張ってください」と激励した。質問コーナーでは、日テレ・東京ヴェルディベレーザの開幕戦が12日(日曜日)に味の素フィールド西が丘で実施されることについての質問に対し、村松選手は「観客席と距離が近いので、たくさんの人が応援に来てくれたら、11対2000で一緒に戦っている気持ちになる。一番好きなスタジアムです」と答えた。

木下選手は意気込みで「タイトルを取るため、絶対に後悔させないプレーをします。一緒に戦いましょう」と語るなど、選手とファン・サポーターたちは今シーズンへの期待を膨らませ、気持ちを一つとする激励会となった。

*1 北区スポーツ大使
平成28年度より始まった制度であり、「トップアスリートのまち・北区」のPRを目的として、北区にゆかりのある著名なアスリートに大使を委嘱している。大使は、区内学校での講演や実技指導、区が実施するスポーツイベントや健康推進事業への参加、区のHPやSNSを活用した区内PR活動等、様々な活動を区と実施している。

(令和5年11月7日プレスリリース)

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