＜事前案内＞～飛鳥山公園150周年プロジェクト～第7弾 新時代に挑戦〜3x3バスケを通じて共生社会の一歩を作る〜

11月18日（土曜日） 飛鳥山公園（北区王子1-1-3）で、第7弾となる飛鳥山公園150周年イベント「新時代に挑戦〜3x3バスケを通じて共生社会の一歩を作る〜」が開催される。
当日は北区をホームタウンとする3人制バスケットボールのプロチーム【ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMS（※1）】を招待し、バスケットボールイベントを開催。また本イベントのテーマである福祉への貢献、健常者・障がい者の隔たりがない共生社会の実現に向けた取組みとして、東京都知的障害者チアリーディングクラブによるパフォーマンスのほか、福祉団体による出店がある。その他にも一般のチーム同士のミニゲームやゲストチームを招いてのイベントマッチ、参加自由のフリースローチャレンジや車椅子バスケ体験ができるコーナー、キッチンカーや一般事業者によるブース出店など多彩なコンテンツを用意した。
イベントは当日参加可能（一部事前予約・有料）。中止の場合は当日午前9時までにHPにて案内。

（写真：「飛鳥山バスケ」イベントチラシ表）

日時

11月18日（土曜日） 午前10時から午後4時まで

会場

飛鳥山公園（王子1-1-3）
JR京浜東北線王子駅中央口・南口　徒歩すぐ
東京メトロ南北線王子駅1番出口　徒歩3分
東京メトロ南北線西ヶ原駅1番出口　徒歩7分
都電荒川線　飛鳥山・王子駅前　徒歩すぐ

趣旨

飛鳥山公園は、2023年で開園150周年を迎える。区では、この節目を契機に、通常、公園で禁止されている行為（火の使用、夜間の使用等）、本イベントでは「固いボールの利用」について、安全に配慮しながら実証実験的に行うことで、公園の新たな活用方法を見出し、人が繋がる場としての価値を創出することを目的とする「飛鳥山公園150周年プロジェクト」を公民連携により推し進める。

内容

今回は、同プロジェクト第7弾のイベントである。
当日は、ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMSやゲストチームによる本格的な試合が観戦出来るだけなく、東京都知的障害者チアリーディングクラブによるパフォーマンス、一般のチーム同士のミニゲームや参加自由のフリースローチャレンジ、車椅子バスケ体験ができるコーナー、キッチンカーや一般事業者および福祉団体によるブース出店がある。
当日参加可能（一部事前予約・有料）。

主催

ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMS スポーツまちづくり推進実行委員会

共催

飛鳥山公園150周年プロジェクト事務局、(株)岩淵家守舎

後援

飛鳥山公園マネジメント協議会、大日本C・アメニス・内藤H・東京北区観光協会グループ、あすかサクラパークグループ、東京都北区、城北信用金庫、三井不動産S.LEAGUE

協力

ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMS、北区知的障害者バスケットボールクラブ『つばさクラブ』、東京JKFWBC（東京都車椅子バスケットボールクラブ）、東京都知的障害者チアリーディングクラブ コーディアルズ、北区立王子桜中学校、東京タッチケアチーム『LUANA』、社会福祉法人東京援護協会 板橋区立蓮根福祉園、とうふ工房大谷口の家、Bi+Be-自主生産品販売-、ワーク・イン・あすか、映像制作：北区立王子桜中学校映像研究部

※1 ASUKAYAMA CHERRYBLOSSOMS
東京都北区をホームタウンとする、3人制バスケットボール「3x3（スリー・エックス・スリー）」のプロチーム。
北区出身の元特別支援学校教員でもあるオーナーの「障がいを持っている方々の社会参画や交流の場を増やしたい」という思いから2022年に設立され、飛鳥山公園をホームコートとしてまちの特色にしていきたいという夢を掲げている。
2023年から『2020東京オリンピック』から正式種目になった3x3の国内最高峰プロリーグ『3x3.EXE PREMIRE』や『三井不動産 S.LEAGUE』に参戦。東京都知的障害者チアリーディングクラブ コーディアルズとパートナーシップを締結し、共に健常者・障がい者の隔たりなく共生社会を実現するための活動の推進を目指している。

★飛鳥山公園150周年プロジェクトホームページ★

https://prkita.jp/asukayama150/（外部サイトへリンク）

（令和5年11月15日プレスリリース）