＜事前案内＞ＪＲＥＭＡＬＬふるさと納税オリジナル返礼品提供開始

231128-1 北区は、12月1日（金曜日）よりJR東日本の通信販売サイト「JRE　MALL」において、区内の鉄道資源を活用したオリジナル返礼品の提供を開始する。
北区ではふるさと納税による流出額が令和5年度で約21億円となり、特別区民税の減収が看過できない状況となっている中、JR東日本協力のもと、北区独自の体験型返礼品を導入する。この取り組みにより、寄附額の増加を図っていくとともに、ふるさと納税による寄附を通じて「鉄道のまち北区」をPRし、シティプロモーションの推進や北区の魅力を発信していく。
サイトオープンは12月1日（金曜日）午前10時（予定）、申込受付開始は12月2日（土曜日）午前12時（先着順）。

（写真：体験ツアーで乗れるディーゼル機関車：DE10）

「オリジナル返礼品」の概要

	1. 尾久駅構内をディーゼル機関車に乗って探検ツアー＋シミュレータ体験プラン	2. オーダー可能！電気機関車見学会＋シミュレータ体験プラン
実施日	2024年2月18日（日曜日）、3月3日（日曜日）	2024年2月4日（日曜日）、3月10日（日曜日）
定員	各回1名	各回2名
体験時間	180分程度（13時00分～16時00分予定）	120分程度（11時00分～13時00分予定）
内容	尾久駅構内をディーゼル機関車で端から端まで走り抜け、転車台の回転を間近で見学できます。重厚感あるディーゼル機関車の運転席に乗って、普段の作業風景を堪能できます。 ※尾久駅の広大な敷地を広範囲に見学できる試みや、尾久駅構内でディーゼル機関車に乗れる体験型の商品は、今回が初めてです。	田端統括センター(旧田端運転所)にて機関車の外観、運転席での写真撮影が可能な見学会です。（EF65またはEF81）ヘッドマーク取り付けのオーダーが可能。6種類のうち2種を選べます。寝台列車を多数けん引していた機関車の運転席で、ノッチやブレーキ操作（電車を運転するためのハンドル操作）等を、田端統括センターの現役乗務員と体験ができます。なお、運転できません。 ※ヘッドマークを選べる商品は、今回が初めてです。
内容	田端オフィスにある、乗務員が実際に訓練で使用するシミュレータの体験ができます。
寄附金額	334,000円	167,000円