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掲載開始日:2023年11月24日

最終更新日:2023年11月24日

JR赤羽駅等にイルミネーションが点灯

231124_2_1JR赤羽駅の西口と東口広場に高さ10mのイルミネーションツリー(東口)などが出現し、合わせて約13万球のLED電球が駅前を幻想的な光の世界に変えている。
これは、北区が行う「街を彩る商店街イルミネーション事業」の一つ。区単独の補助事業として商店街が行う駅前広場のイルミネーション装飾に対する支援に取り組んでいるのは、23区では北区が唯一となっている。
今年も昨年までと同様、赤羽商店街連合会(会長:森岡謙二)、西赤羽商店街連合会(会長:前納秀夫)によって、赤羽駅付近を利用する人々が幸福感に包まれるような空間が演出されている。
点灯期間は、東口は令和6年2月28日(水曜日)、西口は29日(木曜日)まで。点灯時間は日没から午前0時頃まで。

(写真:赤羽駅東口広場のイルミネーション(11月20日撮影))

北区では、JR主要駅前広場等を活用して賑やかな景観を演出しようと、商店街が行うイルミネーション装飾を支援する「街を彩る商店街イルミネーション事業*1」を平成17年度より開始。商店街の活性化や、観光スポットとしての魅力を高め、区への新たな来訪者を増やすことを目的としている。
JR赤羽駅東口広場は、赤羽商店街連合会により約8万球ものLED電球でイルミネーションが施され、まばゆい光の世界に様変わり。白と青のLEDライトで鮮やかに装飾された迫力ある高さ10mのシンボルツリーには「AKABANE」の文字とともに赤い羽根のモチーフが飾られ、遊び心を演出。また、JR東日本メッツホテル前はシャンパンゴールドのLEDライトが彩り、幻想的でロマンティックな空間を演出。鮮やかに輝く光が作り出す賑やかなムードに包まれた駅前広場では、帰宅途中のサラリーマンや学生たちが足を止め、イルミネーションを眺める姿が見られた。
一方、赤羽駅西口は、西赤羽商店街連合会による「白銀の世界で」をテーマにしたライトアップ。ロータリーの植込み部分はシャンパンゴールドと星型のイルミネーションで彩られている。煌びやかな光が、駅前ロータリーでバスを待つ人々や、信号待ちをしている運転手たちの目を喜ばせていた。
点灯期間は、東口は令和6年2月28日(水曜日)、西口は29日(木曜日)まで。点灯時間は日没から午前0時頃まで。
今後、板橋駅東口にも提灯を使用したオブジェが登場し、同時に実施している北赤羽駅赤羽口と赤羽駅の上記2箇所を合わせて、人の多く集まる区内3駅4箇所がドラマチックな空間へと変身する。


*1 「街を彩る商店街イルミネーション事業」

 JR駅前広場等に隣接している商店街が駅前広場等をイルミネーション装飾する事業に対して、補助を行う区単独補助事業。

 

(令和5年11月24日プレスリリース)
 

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