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掲載開始日:2017年4月18日

最終更新日:2024年10月1日

コミュニティビジネスチャレンジショップ支援事業補助金

空き店舗を活用した地域課題解決型事業に、
家賃2年間補助!

区内の空き店舗・空き家などを活用してコミュニティビジネスを行う起業家に対して、店舗賃借料の一部補助と専門家による経営支援を行います。

コミュニティビジネスってなに?

コミュニティビジネスとは、市民が主体となり、地域課題を解決する事業です。
地域にお住まいの方(または地域に愛着のある方)が、地域資源や地域の人材を活用し、地域の困りごとを(楽しみながら)解決し、なおかつ収入を得て持続的に事業を展開することをいいます。

価値観や地域課題が多様化し、行政だけで課題解決をすることが難しくなっている現代において、行政と連携し地域課題を的確に捉え、その解決を目指すコミュニティビジネスが求められています。

対象【対象となる方を拡充しました!】

区内の空き店舗・空き家などを活用し、自立できる事業としてコミュニティビジネスを行う起業家で、次のいずれかに該当する方

  1. 個人事業の開業届出書を提出して5年未満またはこれから提出しようとする個人
  2. 法人設立届出書を提出して5年未満の法人またはこれから提出しようとする個人

次回の募集は、令和6年6月1日~令和7年3月31日の期間に開店予定もしくは開店した方が対象です。

このほかにも対象者となるための要件があります。ご申請の前に下記の募集要項をお読みください。

内容

店舗などの賃借料の月額3分の2を最大2年間補助します(上限あり)。
1年目:月額上限5万円/2年目:月額上限3万円

また、定期的に事業進捗についてヒアリングを行い、必要に応じて中小企業診断士などの専門家が、その起業家にあった経営支援を行います。

採択件数

1件(予定)

申込方法・締切

申請前に募集要項をよくお読みください!

  1. 東京都北区コミュニティビジネスチャレンジショップ支援事業補助金交付申請書(申請書類をダウンロードする。
  2. 申請書類に必要事項を記入・必要書類を添付のうえ、ネスト赤羽での相談を受ける。
    ※相談は事前予約が必要です。
    〈締切〉11月29日(金曜日)
  3. 申請書類一式を申請フォーム(外部サイトへリンク)にアップロードして申請する。
    〈締切〉12月13日(金曜日)

申請関係書類

募集要項(PDF:1,031KB)

申請書類(ワード:37KB)or申請書類(PDF:201KB)

申請後の流れ

【申請】→【書類審査・面接審査】→【採択可否の通知】

採択された方には、4~9月分家賃と10~3月分家賃に対する補助金をそれぞれまとめて事後払いいたします。

空き店舗をお探しの方へ

空き店舗・空き家などをお探しの方は下記の団体に直接お問合せください。
※必ずご希望の条件の空き店舗があるとは限りませんので予めご了承ください。

公益社団法人全日本不動産協会東京都本部城北支部:03-3827-4171

相談申込先

北区創業支援施設ネスト赤羽(外部サイトへリンク)

北区赤羽1-59-9
電話:03-3598-0571
受付時間:9時00分~17時00分(土日祝除く)

関連リンク

商店街空き店舗活用支援事業
北区内の商店街にある空き店舗を活用して初めて事業を行う起業家で、審査会にて採択された個人又は法人に対し「家賃補助」と「経営相談」を行います。

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お問い合わせ

所属課室:地域振興部産業振興課経営支援係

〒114-8503 東京都北区王子1-11-1(北とぴあ11階)

電話番号:03-5390-1237

所属課室:地域振興部