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最終更新日:2023年8月3日

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 とうもろこしの収穫

令和5年7月22日(土曜日)

 栄養士の研修で千葉県の多古町にとうもろこしの収穫体験に行ってきました。

広いとうもろこし畑は、ざっと教室90個分もあるそうです。

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収穫前のとうもろこしは、ひげが上のほうに付いています。

このひげの数は、とうもろこしの実の数と同じなんですよ。

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ひげが茶色くなって先の方まで実が詰まっているものが、収穫時のとうもろこしです。

下に向けて、ポキッと折ると簡単にもぐことができました。

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とうもろこしは、夜のうちに甘みをため込むので、早朝に収穫するそうです。

農家さんは朝3時から収穫しているそうです。

それをすぐに冷蔵保管して、すぐに運びます。とうもろこしは30度の中に24時間置いておくと、糖度が半分になってしまうそうです。

収穫も納品も時間勝負の中で、おいしく食べてもらえるように、農家さんたちはがんばってくれているんですね。

給食で出したとうもろこしもとても甘くておいしかったですね。

農家さんに感謝していただきましょう。

 

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