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掲載開始日:2018年7月25日
最終更新日:2022年6月1日
北区ウォーキングアプリ「あるきた」のイベント【あるきたコースチャレンジ】のコースの紹介です。
その他のコースはこちら(あるきたコースチャレンジのページへ)
距離4.8km
所要時間70分
新幹線や電気機関車の車両基地、引退した都電や蒸気機関車を見て歩く、鉄道のまち・北区ならではの散策コースです。飛鳥山にある小さなモノレール「アスカルゴ」に乗車するのもポイント。
東京都北区東田端にあり、北区の南東にある駅です。ホームには古いレールを再使用した柱が使われております。
芥川龍之介、室生犀星、小杉放庵、板谷波山など、田端を拠点にした文士・芸術家たちの作品資料が展示されています。
東北新幹線や上越新幹線、北陸新幹線、北海道新幹線などで活躍する新幹線が集まる車両基地です。東京駅・上野駅発着列車の留置場所も兼ねています。
国指定史跡で、縄文時代中期~後期初めに形成されました。規模は、日本最大級で一般の貝塚とは異なり、貝類の加工を専門に行った「水産加工場」とみられます。剥ぎ取り標本は北区飛鳥山博物館で見学できます。
田端駅や上中里駅側から尾久駅へと抜ける、歩行者専用の地下自由通路です。全長は約150mで、車両基地の下をくぐります。
昔懐かしい停留場をイメージしたスペースに、貴重な都電の旧型車両2両が展示されています。展示車両の車内には、昭和30年代の世界観をテーマにしたジオラマと、都電関連の展示物が置かれています。
エレベーター付きの跨線人道橋です。通過列車や尾久駅の操車により踏切の閉鎖時間が長い、梶原踏切にあります。橋の上から車両を眺めることができます。
飛鳥山公園の児童エリアには、昭和53年まで荒川線で活躍していた都電(6000形)と、昭和47年まで羽越本線を走っていた蒸気機関車「D51(デゴイチ)」が展示されています。
JR王子駅中央口改札すぐの飛鳥山公園入口から飛鳥山山頂までの高低差約18m、レール延長48m(傾斜角度24度)を2分間で結ぶ無人運転のモノレールです。定員は16人、無料で利用できます。乗りながら、窓から脇の車道を走る都電を眺めることができます。また、飛鳥山から王子駅前までの区間は都電が一般道を走る珍しいスポットです。
JR東日本の京浜東北線、東京メトロの南北線、東京都交通局の都電荒川線が乗り入れ、接続駅となっています。
お問い合わせ
所属課室:健康部健康推進課健康づくり推進係
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階5番
電話番号:03-3908-9068