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掲載開始日:2018年7月25日
最終更新日:2022年6月1日
北区ウォーキングアプリ「あるきた」のイベント【あるきたコースチャレンジ】のコースの紹介です。
その他のコースはこちら(あるきたコースチャレンジのページへ)
距離4.5km
所要時間67分
旧西ヶ原村の鎮守や一里塚といった、当地の歴史を感じさせる場所があります。また、旧古河庭園は、もと明治の同勲・陸奥宗光の邸宅。バラの季節は美しく、多くの人で賑わいます。
JR東日本の京浜東北線、東京メトロの南北線、東京都交通局の都電荒川線が乗り入れ、接続駅となっています。
JR王子駅中央口改札すぐの飛鳥山公園入口から飛鳥山山頂までの高低差約18m、レール延長48m(傾斜角度24度)を2分間で結ぶ無人運転のモノレールです。定員は16人、無料で利用できます。乗りながら、窓から脇の車道を走る都電を眺めることができます。また、飛鳥山から王子駅前までの区間は都電が一般道を走る珍しいスポットです。
徳川吉宗が江戸庶民の行楽のために桜を植樹し開放したのが始まりで、桜の名所として多くの人が訪れます。
日光御成道の日本橋から二里目に築かれた塚で、23区内で当時の位置を保っている貴重な史跡です。
古河財閥3代目の本邸は、鹿鳴館を設計したイギリス人・コンドル博士が手がけました。英国風の洋館と庭園に加え、日本庭園も見事です。
不動院浄仙寺が荒廃していたのを、湯島霊雲寺光海の髙足光顕が中興して、大龍寺と改称したと伝えられています。正岡子規、板谷波山などの墓で有名です。
不動堂前にある一対の仁王像は、「赤紙仁王」と呼ばれています。「赤紙仁王」は、寛永18年に僧・宗海が疫病を鎮めるために建てたといわれる石の金剛力士像で、病のある場所と同じ部位に赤紙を貼って祈願すると病気が治るといわれています。
江戸時代には約10万坪もの境内を有する大寺院であったという記録が残っている寺で、落ち着いた色調のお堂を背に、緑豊かな景観が広がっています。
芥川龍之介、室生犀星、小杉放庵、板谷波山など、田端を拠点にした文士・芸術家たちの作品資料が展示されています。
東京都北区東田端にあり、北区の南東にある駅です。ホームには古いレールを再使用した柱が使われています。
お問い合わせ
所属課室:健康部健康推進課健康づくり推進係
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階5番
電話番号:03-3908-9068