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掲載開始日:2023年12月11日

最終更新日:2023年12月11日

日テレ・東京ヴェルディベレーザ「北区民観戦デー」開催

231211_1_112月10日(日曜日)、味の素フィールド西が丘(北区西が丘3-15-1)で、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザによる「北区民観戦デー」が実施された。「北区民観戦デー」とは、北区に在住・在勤・在学する方が特別価格でホームゲームを観戦できる日。
この日は東京ヴェルディ公式マスコット『リヴェルン』のデザインマンホール蓋のお披露目があったほか、リヴェルンと東京北区渋沢栄一プロジェクト広報キャラクターしぶさわくんによるキックインセレモニーも実施された。

(写真:しぶさわくんによるキックインセレモニーの様子)

女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザは、味の素フィールド西が丘をホームスタジアムとして活躍している。チームは以前より、区が実施する「トップアスリート直伝サッカー教室」を始めとした子どもたちのスポーツ教室の講師や、区内団体や企業と連携した取組みの実施等、様々な活動を行っている。区は、今後もこうした取組みを協働して幅広く実施していくことをねらいとし、昨年8月に北区スポーツ大使*1を委嘱した。
この日行われたのは、ちふれASエルフェン埼玉とのWEリーグ第5節の試合。日テレ・東京ヴェルディベレーザのホームゲームでもあることから、「北区民観戦デー」が実施された。
やまだ加奈子北区長からは「今年の夏に開催された女子サッカーワールドカップと同様、このWEリーグにつきましても、リーグの理念である女子サッカー、スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献することをご支援していただければと思います。」とメッセージが寄せられ、東京北区渋沢栄一プロジェクト広報キャラクター しぶさわくんによるキックインセレモニーも行われた。
また、この日はリヴェルンのデザインマンホール蓋のお披露目があり、応援に駆け付けたファンが真新しいマンホール蓋に触れたり、一緒に写真撮影をする様子などが見られた。グリーンを基調としたマンホール蓋は、ベレーザのチームカラーと味の素フィールド西が丘に広がる芝生を象徴したものとなっており、区内では清野とおる(赤羽)、のらくろ(田端)、しぶさわくん(王子)についで4つ目のデザインマンホール蓋となる。このデザインマンホール蓋は11日(月曜日)に区立稲付西山公園付近(西が丘3丁目10番3号先)に設置された。

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  リヴェルンのデザインマンホール蓋 お披露目式

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     デザインマンホール蓋 設置場所

*1 北区スポーツ大使

平成28年度より始まった制度であり、「トップアスリートのまち・北区」のPRを目的として、北区にゆかりのある著名なアスリートに大使を委嘱している。大使は、区内学校での講演や実技指導、区が実施するスポーツイベントや健康推進事業への参加、区のHPやSNSを活用した区内PR活動等、様々な活動を区と実施している。
<大使の役割>
1.北区のスポーツを通じて、「トップアスリートのまち・北区」をPRすること。
2.北区との関わりや北区の良さについてメディア等を通じてPRすること。
3.北区が主催する各種事業への協力をすること。
4.北区が作成する名刺を使用すること。
5.前各号に掲げるもののほか、北区のスポーツ関連業務に関すること。

(令和5年12月11日プレスリリース)
 

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