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掲載開始日:2023年12月28日

最終更新日:2023年12月28日

新一万円札発行に向けてカウントダウンスタート

231228-112月28日(木曜日)、北区は新一万円札発行に向けて、区内各所にカウントダウンタイマーを設置し、カウントダウンをスタートした。区で取り組んでいる「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環で、この日、区役所第一庁舎1階に設置されたカウントダウンタイマーの点灯セレモニーが行われ、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトPR大使の「しぶさわくん」も駆けつける中、やまだ区長と共に除幕をすると、新一万円札発行までの残りの日数である「188」が点灯され、会場からは大きな拍手が沸き起こっていた。

(写真:やまだ北区長(左)、しぶさわくん(右))

区では、区ゆかりの偉人である渋沢栄一を肖像とする新紙幣が2024年7月に発行されることを受け、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」を始動し、区内に止まらず、区外、全国に向けて「北区=渋沢」のPRに取り組んでいる。
新一万円札の発行日が2024年7月3日に決まったことに伴い、この日、区役所第一庁舎1階に新一万円札発行カウントダウンタイマーを設置。やまだ区長による点灯セレモニーが行われ、同プロジェクトのPR大使に任命されているしぶさわくんも駆けつけた。
カウントダウンタイマーの設置場所は、区役所第一庁舎1階正面玄関、JR王子駅(北口)、JR赤羽駅(北改札口みどりの窓口前)、JR田端駅(北口)の4ヵ所。また、同じデザインでデジタルタイマー部分がマグネット式になった物も製作され、独立行政法人国立印刷局お札と切手の博物館、国立印刷局東京工場にも設置した。今後、北とぴあや区内施設など、区内各所へ順次設置していく予定。
また、区役所第二庁舎に長さ約10mの懸垂幕も掲出されたほか、区内各所にはのぼりも設置され、いよいよ新一万円札発行が近づく高揚感が高まる。
点灯セレモニーでは、やまだ加奈子区長が「いよいよ来年7月3日に渋沢翁を肖像とした新一万円札が発行されます。残り188日、北区全体で盛り上がって行けるよう、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。」と挨拶を行い、新一万円札発行までの日数を表す「188」が点灯すると、会場からは大きな拍手が沸き起こっていた。

新一万円札発行カウントダウンタイマーについて

デジタル方式設置場所

区役所第一庁舎1階、JR王子駅(北口)、JR赤羽駅(北改札口みどりの窓口前)、JR田端駅(北口)

  • JR王子駅、JR赤羽駅は、12月28日(木曜日)設置。JR田端駅は1月9日(火曜日)設置(予定)

マグネット方式設置場所

お札と切手の博物館、国立印刷局東京工場

  • 両方とも12月28日(木曜日)設置

(令和5年12月28日プレスリリース)

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〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階15番

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