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掲載開始日:2023年9月8日
最終更新日:2023年9月8日
『咳エチケット』『手洗い』『換気』は日常的にできる基本的な感染症対策です。
基本的な感染症対策へのご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症や、インフルエンザなど、感染症の多くは、くしゃみや咳をしたときの
飛沫(しぶき)によって感染が拡大します。
くしゃみや咳が出るときは、その飛沫の中にウイルスや細菌を含んでいるかもしれませんので、
咳エチケットを心がけましょう。
※ウイルスや細菌が付いた手で共用物に触ることによる、接触感染につながることがあります。
素手で咳やくしゃみをおさえるのは避けましょう。
ウイルスや細菌が付いた手でまわりの人やモノ、食品に触ることでも感染症は拡大します(接触感染)。
ウイルスや細菌は目に見えません。きれいに見えても、無数のウイルスや細菌が手には付着していると
考えましょう。
外出から帰宅したとき、トイレの後、介護などの後はもちろん、調理や食事の前には、必ずしっかり
手を洗いましょう。
ウイルスや細菌によっては、空気感染やエアロゾル感染をするものがあります。
換気により空気を入れ替えることで、空気中にただようウイルスや細菌の量を減らすことができます。
する場合は注意しましょう
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お問い合わせ
所属課室:北区保健所保健予防課結核感染症係
〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3
電話番号:03-3919-3102