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掲載開始日:2017年4月1日
最終更新日:2019年8月27日
旧称 エボラ出血熱であったが、現在は感染者が必ずしも出血傾向を示さないことが判り、エボラウイルス病と呼ばれています。主に、中央アフリカを中心に流行が起こっています。感染症法上は一類感染症に分類され、感染力と致死性が非常に高く、公衆衛生上その発生と拡大には特段の警戒が必要である。詳細は次のリンクでご確認ください。
リンク先:詳細
これまでエボラウイルス病の流行がみられた中央アフリカ諸国(コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、スーダン、ウガンダ、ガボン)やアフリカ西海岸のギニア、リベリア、シエラレオネなどの諸国に渡航したことがあり、その帰国時又は帰国後に発熱で体調に異常をきたした方は、下記の通りにご連絡ください。決して、地域の医療機関へは受診しないでください。
お問い合わせ
所属課室:北区保健所保健予防課結核感染症係
東京都北区東十条2-7-3
電話番号:03-3919-3102