ホーム > 健康・医療・福祉 > 感染症対策 > 令和6年度の新型コロナワクチン接種について(定期接種)

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掲載開始日:2021年3月1日

最終更新日:2024年7月25日

 新型コロナウイルス感染症予防接種について

新型コロナウイルスワクチン特例臨時接種(全額公費負担・無料)は令和6年3月31日で終了しました。
特例臨時接種の接種証明書については、本ページの下部
「接種証明書をご覧ください。

お知らせ

  • 令和6年4月1日以降の新型コロナワクチン接種は、予防接種法上、高齢者を対象とした季節性インフルエンザ予防接種と同様の「B類疾病の定期接種」として位置づけられます。
  • 定期接種については、下記のとおりです。
  • 定期接種の対象ではない方、もしくは定期接種対象の方が令和6年10月1日より前に接種される場合は「任意接種」となります。近隣または、かかりつけの医療機関にご相談ください(費用は全額自己負担です)。

令和6年度の定期予防接種(予定)

今後、詳細などが決まり次第、ホームページや北区ニュースでお知らせします。

対象者

  1. 65歳以上の方
  2. 60歳から64歳で対象となる方※

※心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり身の回りの生活が極度に制限される方、及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な方

接種期間

令和6年10月1日から令和7年3月31日

費用

検討中(原則有料(一部公費負担あり))

接種時期・回数

接種期間中に1回のみ

使用するワクチン

未定

接種場所

区内協力医療機関で実施

予診票の送付

東京都北区内に住所を有する対象の方には、接種時期になりましたら予診票を送付いたします。なお、令和6年3月以前に送付された新型コロナワクチンの予診票は使用できません。

注意点

  • 令和6年4月以降、上記定期接種以外は任意接種(全額自己負担)となりますので、ご自身で医療機関へ予約の上、接種を受けてください。
  • 今後の国の検討状況により、内容が変更になる場合があります。

令和5年度以前の接種(特例臨時接種)

接種証明書 

令和6年4月1日以降に、令和5年度(令和6年3月31日まで)までに接種した証明書を希望する場合は、接種日時点で住民登録のある自治体に申請してください。
接種証明書アプリのインストールや、アプリによる接種証明書の新規発⾏及びコンビニのキオスク端末における接種証明書の発⾏は、令和6年3月31日をもって終了しました。
令和6年4月1日以降は、紙の接種証明書の発行のみ可能です。申請方法は下記のとおりです。

▶新型コロナワクチン接種証明書の交付について

予防接種健康被害救済制度

予防接種により健康被害が生じ、医療機関で治療が必要になったり障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済が受けられます。詳細は以下のページをご参照ください。

▶【厚生労働省】予防接種健康被害救済制度について(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

ワクチンの効果や副反応など、ワクチンに関する一般的なお問い合せ

0120(700)624(フリーダイヤル)

毎日:午前9時から午後9時

英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・
タイ語(午前9時から午後6時)・ベトナム語(午前10時から午後7時)対応

東京都新型コロナウイルス副反応相談センター

ワクチン接種後の副反応について医療職に相談できます

03(6258)5802

毎日:午前9時から午後5時

英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)
タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語対応

関連リンク

厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

所属課室:北区保健所保健予防課保健予防係

〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-3104