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掲載開始日:2023年9月4日
最終更新日:2023年10月4日
9月1日(金曜日)、駿台学園高等学校(北区王子6-1-10)男子バレー部の選手ら7名が、やまだ加奈子北区長を訪れ、先月北海道旭川市で行われた全国高校総体(インターハイ)全国優勝の結果報告をした。
同部の優勝は、平成28年大会以来2度目。今大会では、1セットも落とさず完全優勝を果たした。既に次のタイトルである国体も始まっており、春高と合わせて同部2回目となる高校バレー3冠を目指して、練習に励んでいる。
(写真:駿台学園高等学校男子バレー部の選手らと北区長やまだ加奈子)
駿台学園高等学校(北区王子6-1-10)男子バレー部は、2023年1月の春高バレーで優勝。代替わりしたメンバーで臨んだ本大会(インターハイ)も制し、堂々たる凱旋を果たした。本大会では、予選も含め1セットも落とさず、完全優勝をしている。
同部は、既に、今秋鹿児島県で行われる国体に向けて始動している。主将・亀岡 聖成(かめおか せな)選手(3年)は「追われる立場なのでプレッシャーはあるが、日々の練習で自信がついた」と今大会の感想を述べ、選手を率いる梅川 大介監督も「レギュラーを固定せず、チーム内で競わせ、全体のレベルを上げていく」と高校バレー三冠(※)達成に向けて意気込みを語った。
表敬訪問を受けたやまだ加奈子北区長は「なれない場所で、優勝するのはすごいこと。自信をもって怪我をせず頑張っていただきたい」と選手らを激励した。
高校バレー三冠
・全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ)
・国民体育大会バレーボール競技(国体)
・全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)
駿台学園高等学校男子バレー部は、2016年に三冠を達成している。
(9月4日プレスリリース)
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