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掲載開始日:2023年9月20日

最終更新日:2023年9月21日

新一万円札発行カウントダウンプロジェクトを始動

230920-2-19月20日(水曜日)、北区は第1回目の新一万円札発行カウントダウンプロジェクト推進協議会を開催し、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」を始動した。
これは、令和6年7月に20年ぶりにデザインが改刷され、区ゆかりの偉人である渋沢栄一翁を肖像とする新紙幣が発行されることを受け、公民連携により渋沢翁の精神及び区の魅力を全国に発信するとともに、新一万円札発行の機運醸成を図ることを目的とするもの。
この日、渋沢栄一プロジェクトの広報キャラクターである「しぶさわくん」が、新一万円札発行カウントダウンプロジェクトのPR大使に任命され、推進協議会の会長である
東京商工会議所北支部の越野会長、やまだ加奈子北区長とともに、区全体を盛り上げる決意を表明した。

(写真:左から、越野会長、しぶさわくん、やまだ北区長)

区は、令和元年以降、令和6年7月に刷新する一万円札の肖像に、区にゆかりのある渋沢栄一翁が採用されたことに伴い、官民が連携及び協力をして新紙幣発行までの機運を高め、北区を盛り上げていくことを目的に「東京北区渋沢栄一プロジェクト」を展開してきた。今回、このプロジェクトの集大成として、区と東京商工会議所北支部などの民間団体で連携した「新一万円札発行カウントダウン推進協議会」を立ち上げた。
新たに始動した、「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」は、新紙幣発行の機運醸成を目的に、区民から企画アイデアを募集するなど、来年7月までの各種イベントの実施や、区民及び区内企業に呼びかけて区内全体を藍(あお)く染めるライトアップ大作戦などSNSを活用した仕掛けを通じて、渋沢翁の精神及び区の魅力を全国にPRし、区民が北区に誇りや愛着を持つことが狙い。
この日、新プロジェクトの第1回協議会が開催され、渋沢栄一プロジェクトの広報キャラクターである「しぶさわくん」も駆け付け、協議会終了後には、新プロジェクトのPR大使に任命された。
推進協議会会長である東京商工会議所北支部の越野会長とやまだ加奈子区長から、「いよいよ渋沢栄一プロジェクトも集大成です。新一万円札発行に向けて一緒に日本全国、さらには世界へ北区を発信して盛り上げていきましょう」と声かけとともに委嘱状を手渡されたしぶさわくんは、決意を新たに大役への意気込みを体全体で表していた。

新一万円札発行カウントダウン推進協議会メンバー

 
東京商工会議所北支部 会長 越野 充博
北区 区長 やまだ 加奈子
公益財団法人 渋沢栄一記念財団
渋沢史料館
顧問 井上 潤

独立行政法人 国立印刷局
お札と切手の博物館

館長 森谷 淳二
独立行政法人 国立印刷局
総務部総務課広報官室
広報官 東 徹二
一般財団法人 東京北区観光協会 事務局長 杉山 徳卓
公益財団法人 北区文化振興財団 事務局長 石山 泰史
タウン紙「きたシティ」 編集長

桐生 靖子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(令和5年9月20日プレスリリース)

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