ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道 > プレスリリース > 令和5年9月プレスリリース > 【9月12日】<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第5弾 飛鳥山防災サバイバル

ここから本文です。

掲載開始日:2023年9月12日

最終更新日:2023年9月12日

<事前案内>~飛鳥山公園150周年プロジェクト~第5弾 飛鳥山防災サバイバル

230912-1-19月23日(土・祝) 飛鳥山公園(北区王子1-1-3)で、第5弾となる飛鳥山公園150周年記念イベント「飛鳥山防災サバイバル」が開催される。
今年は関東大震災から100年の節目でもあることから、災害時の公園機能を再認識し、防災について楽しく学ぶことが企画の趣旨。
本イベントでは、起震車や災害用伝言ダイヤルの体験、災害時を想定した「防災アドベンチャーズ(※1)」アトラクション、備蓄品を活用したクッキング(※2)等を実施。また、災害時には避難場所となる飛鳥山公園の防災機能(※3)を見学できる。来場者特典として、備蓄用品や防災ハンカチのプレゼントを用意(先着)。イベントは当日参加可能(一部事前予約・有料)。中止の場合は当日午前9時までにHPにて案内。

(写真:「飛鳥山防災サバイバル」イベントチラシ表面)

日時

9月23日(土・祝) 午前10時から午後3時まで

会場

飛鳥山公園(王子1-1-3)
JR京浜東北線王子駅中央口・南口 徒歩すぐ
東京メトロ南北線王子駅1番出口 徒歩3分
東京メトロ南北線西ヶ原駅1番出口 徒歩7分
都電荒川線 飛鳥山・王子駅前 徒歩すぐ

趣旨

飛鳥山公園は、2023年で開園150周年を迎える。区では、この節目を契機に、通常、公園で禁止されている行為(火の使用、夜間の使用等)について、安全に配慮しながら実証実験的に行うことで、公園の新たな活用方法を見出し、人が繋がる場としての価値の創出することを目的とする「飛鳥山公園150周年プロジェクト」を公民連携により推し進める。

内容

今回は、同プロジェクト第5弾のイベントである。

当日は、起震車体験や災害用伝言ダイヤル、防災アドベンチャーズ(※1)、災害を乗り切る知恵クッキング(※2)で災害体験や対策、防災の知識を楽しく学べるイベントを実施。また災害時には避難所にもなる飛鳥山公園の防災機能(※3)も見ることが出来る。当日参加可能(一部事前予約・有料)。

主催

飛鳥山公園150周年プロジェクト事務局

後援

飛鳥山公園マネジメント協議会、大日本C・アメニス・内藤H・東京北区観光協会グループ、あすかサクラパークグループ、東京都北区、城北信用金庫

協力

北区楽しい食の推進員会、株式会社SOTOLABO、テルウェル東日本株式会社、東京家政大学、東日本電信電話株式会社、Milo鍼灸マッサージ院、北区地域防災担当課・健康推進課、織戸ゆみこ

※1 防災アドベンチャーズ

災害時にスマートフォンや生活品が不自由になった想定で、コンパスと自分の足で飛鳥山公園内を探検し、生き抜くためのアイテムを集める。探検後は火を使って災害時の食事を屋外調理する。
【概要】
時間:午前10時~11時45分/午後1時~2時45分
参加:事前予約必要(応募者多数の場合抽選)。事前予約フォーム(外部サイトへリンク)から申し込み
費用:2,000円(1グループ4名まで)
※参加した方には、「調理用品メスティン(アルミ製の箱型飯ごう)」をプレゼント。

※2 災害を乗り切る知恵クッキング

災害時に食品や調理器具が十分に揃わない想定で、パック品や備蓄品でも美味しく簡単に調理できる知恵を学ぶ。備蓄物資を活用するので、避難場所の実態も感じることが出来る。
【概要】
時間:午前10時、正午、午後2時(各90分予定)
参加:事前予約必要(応募者多数の場合抽選)。事前予約フォーム(外部サイトへリンク)から申し込み
費用:500円
※参加した方もしていない方も、遊びにきた方には、備蓄物資をプレゼント。

※3 飛鳥山公園の防災機能

今回のイベントで見学できるのは、「防災トイレ」(飛鳥山公園駐車場内)と「井戸水」(多目的広場内)。


★飛鳥山公園150周年プロジェクトホームページ★
https://prkita.jp/asukayama150/(外部サイトへリンク)


*都市公園制度制定150周年
飛鳥山公園は、明治6年(1873年)、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されました。

(令和5年9月12日プレスリリース)

お問い合わせ

所属課室:【その他】(一社)東京北区観光協会

電話番号:03-5390-1166