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掲載開始日:2023年7月25日

最終更新日:2023年10月2日

日テレ・東京ヴェルディベレーザが北区長を表敬訪問

230725-1-17月13日(木曜日)、北区スポーツ大使*1で女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの村松智子選手と木下桃香選手および、東京ヴェルディ株式会社代表取締役社長の中村考昭氏らが、やまだ加奈子北区長へ表敬訪問を行った。これは、WEリーグでの今シーズンの結果報告として実施したもの。
また、今月20日に開幕したFIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023にチームから3名が代表選出されたことも併せて報告し、それぞれが来シーズンに向けての思いや意気込みを語った。

(写真:(左から)木下選手、やまだ区長、村松選手)

北区と東京ヴェルディ株式会社は、令和2年7月に東京ヴェルディ及び日テレ・東京ヴェルディベレーザの活動に関し、「スポーツの推進及び連携に関する協定」を締結し、スポーツを通じた地域の活性化など、様々な事業で連携を行っている。令和5年2月には、日テレ・東京ヴェルディベレーザ選手が、西が丘小学校を訪問し、シュート練習やミニゲームなどを通して子どもたちと触れ合うなど、地域との交流を深めている。

この日、日テレ・東京ヴェルディベレーザの村松智子選手と木下桃香選手がやまだ加奈子北区長へ表敬訪問を実施し、全11チーム中3位で終えたWEリーグでの2022-23シーズンの結果報告を行った。チームのキャプテンを務め、今シーズンの優秀選手賞に選出された村松選手は「悔しさが残るシーズンだったが、新シーズンは、もっと北区の皆さんに西が丘へ来ていただいて、勝利を分かち合えるよう頑張りたい」と振り返った。また、植木理子選手、藤野あおば選手とともにベストイレブンに選出された木下選手は「やっぱりチームとしての成績が一番なので、優勝して全員で表彰式に行って、ベストイレブンがベレーザの中から半分以上選ばれるようになりたい」と来シーズンへの意気込みを語った。

また、今月20日に開幕したFIFA 女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド 2023に出場する日本女子代表に、チームから植木理子選手、田中桃子選手、藤野あおば選手の3名が選出されており、こちらについても併せて報告を行った。なお、北区役所第二庁舎には代表選出を祝う懸垂幕が掲出されている。

*1 北区スポーツ大使
平成28年度より始まった制度であり、「トップアスリートのまち・北区」のPRを目的として、北区にゆかりのある著名なアスリートに大使を委嘱している。大使は、区内学校での講演や実技指導、区が実施するスポーツイベントや健康推進事業への参加、区のHPやSNSを活用した区内PR活動等、様々な活動を区と実施している。
日テレ・東京ヴェルディベレーザは以前より、区が実施する「トップアスリート直伝サッカー教室」を始めとした子どもたちのスポーツ教室の講師や、区内団体や企業と連携した取組みの実施等、様々な活動を行っている。区は、今後もこうした取組みを協働して幅広く実施していくことをねらいとし、昨年8月に北区スポーツ大使を委嘱した。

(令和5年7月25日プレスリリース)

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