ホーム > 区政情報 > 広報・広聴 > 報道 > プレスリリース > 令和5年7月プレスリリース > 【7月31日】「しぶさわくん」マンホールカードの配布始まる!

ここから本文です。

掲載開始日:2023年7月31日

最終更新日:2023年10月2日

「しぶさわくん」マンホールカードの配布始まる!

230731_1令和5年7月28日(金曜日)、渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館(北区西ケ原2-16飛鳥山公園管理事務所内)で、「しぶさわくん」のマンホールカード※1の配布が開始された。
当日はマンホールカードを手に入れようと開店前から80人を超える人が列を作り、配布開始を待ちわびていた。その後も関東近郊を中心に全国からおよそ1,000人の来訪者があり、1日を通して人が途絶えることなかった。
マンホールカードには、全国に熱狂的なコレクターがおり、北区は、「しぶさわくん」のマンホールカードを通して、飛鳥山や北区と渋沢栄一のつながりをPRし、令和6年7月に刷新される紙幣発行に向けて機運醸成を図ることを狙いとしている。

(写真:配布の様子)

北区は、令和5年2月に、「しぶさわくん」のデザインマンホール蓋を飛鳥山公園あすかパークレール前に設置。そして、この度「しぶさわくん」のマンホールカードを制作し、配布を始めた。
配布初日となる28日には、マンホールカードを手に入れようと配布開始時間前から80人を超える人が列をつくり、初日で関東近郊を中心に全国からおよそ1,000人が飛鳥山公園に集まった。配布開始を待っていた茨城県在住の女性は、「今日はマンホールカードを受け取るため、茨城県から来ました。これまで配布された北区のマンホールカードはすべて持っていますので、今回も楽しみにしています。」と話してくれた。
北区では、令和6年に発行される新紙幣に区ゆかりの渋沢栄一翁が選定されたことを受け、区内関係団体との公民連携により「東京北区渋沢栄一プロジェクト」を立ち上げた。同プロジェクトの広報キャラクターとして誕生した「しぶさわくん」は、渋沢栄一翁の熱意を受け継ぐ存在として、渋沢翁が人生の拠点とした地、北区飛鳥山で北区を盛り上げるために活躍している。

北区では「しぶさわくん」のほかに、「清野とおる」(赤羽文化センター(東京都北区赤羽西1-6-1-301))及び「のらくろ」(田端文士村記念館(東京都北区田端6-1-2※現在休館中のため、北区役所で配布))のマンホールカードを配布している。

230731_2

(写真:しぶさわくんマンホールカード)

 

【渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館概要】


 所在地:北区西ケ原2-16 飛鳥山公園管理事務所内
 開館時間:(平日)午前11時~午後4時30分
        (休日)午前11時~午後5時00分
 休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)、年末年始
 https://shibusawakitaku.tokyo/omiyage/

 ※1 マンホールカード


下水道事業をPRするため、下水道広報プラットホーム(GKP)が企画監修のもと、マンホール蓋の図柄とその由来を紹介したコレクションカードで、熱心なコレクターもいる人気観光コンテンツ。今回は、その第20弾として北区を含む全国で27自治体・27種のカードが発行された。
 
北区で配布しているマンホールカードについては、下記サイトを参照。
 https://www.city.kita.tokyo.jp/sangyoshinko/bunka/kanko/kanko/manhole.html

 

(7月31日プレスリリース)
 

 

お問い合わせ

問い合わせ
(マンホールカードについて)
シティプロモーション推進担当課 ℡03-3908-1364
(しぶさわくんについて)
東京北区観光協会 ℡03-5390-1166