星に願いを託して

今週は七夕がありました。月曜日の学活の時間にそれぞれ短冊に願いごとを書いて飾りました。
そもそも七夕の日とは、中国にある「乞巧奠（きこうでん）」という行事の日であり、この行事自体は、「手芸・裁縫」が上達したい願いからできた行事でした。七夕のお話に伝えられる織姫も機織りが大変上手であることから、
　「織姫のように機織り、手芸、習字、裁縫が上手になりたいという願い」
→「短冊に字を書いて、習字の練習をすると、字が上手になる。」
→「短冊に願いごとを書くと、願いがかなう。」

最終的には、「お米のとれる秋の豊作を願うこと」なども絡み、短冊に願いごとを書いて、笹の葉につるすという風習に繋がったとされています。　※諸説あります
どんな目標も、実現させるための一歩は、まず「願う」ことから始まります。その後にどのような【行動】ができるのかを考えて、実行に移すことが大切です。「願い」が叶うように【行動】していきましょう。

 

 

◆北区スタディサプリの視察◆

今週水曜日に本校で実施しているスタディサプリの視察がありました。北区長や国会議員、都議会議員、区議会議員、文部科学省の方々が取り組んでやっている様子を見学したり、使ってみての感想などを聞いたりしていかれました。

 

●お願い●

校内でスタディサプリを行う際に、イヤホンを持ってきてもらえればと思います。まだ、準備出来ていない人は用意をお願いします.